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もっとよくなるでしょ
今、高校三年生一学期末考査の真っ只中です。

工業高校のこのテストは進路が決まる重要なテストです。
なぜなら三年一学期の成績が3年次見込み成績として書類なりなんなりと処理されるからです。

そう、進学校の人には分かりにくいかもしれませんね。

工業は職業高校なんですよ。
7月から求人解禁。
まあそういうことです。

進学も同じ。
基本的にみんな推薦だから、この一学期の成績で決まる。

なんか笑えてくるな。
あんな下らないテストで人生が左右されるなんて。
あんなテストでその人物の何が分かるって言うんだよ。

テストの点数がいい奴って、用は先生の言うこと聞くイエスマンじゃねえの?
もちろん例外はあるけど。

人に言われたことはしっかりやる。
機械と同じじゃん。
コンピュータの発展した今の世の中に機械人間は必要か?
もっと能動的に訓練させるべきだよな。

学校ってのは万能じゃないから、しょせん、言われたことを処理できる人間、しか作れないだろ。
でもそれって人間じゃなくて機械だよね。

俺も別に偉そうなことは言えないけど、本とか読んで知った気になってるだけかもしれないけど、それでもなんか今の世の中って絶望的な気がするんだよね。

体質改善。
難しいけど、やらなきゃいけないことだと思うな。
先延ばしにしたところで、自動的に改善はされない。
行動が世界を変える。

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「クラスター爆弾禁止条例」から考える
「クラスター爆弾禁止条例」なるものが存在する。
クラスター爆弾という、最低な武器を作ったり使うのはやめましょう、という条例だが、アメリカ、ロシア、中国はサインしてないそうだ。

なぜサインしないのだろうか。
使うつもりがある、ということだろうか。

もう「丸裸」になってしまえばいいのに。
ガンジーのように非暴力不服従の精神を見習って。

全ての国が一度に武力を捨てることは難しい。
しかし、武力行使で世界を動かす時代は終わりつつある。

まず、自分たちが、先陣を切って進めていく必要がある。
とにかく誰かが始め、そこから少しずつ状況を変えていく。

すぐに成果を求めたがる気持ちもわかるが、とにかく変わることが大切なのだ。
先陣を切って武力放棄することは怖いだろう。
しかし勇気ある行為だ。
歴史にも残るだろう。

今の世の中でもっとも影響力があるのは間違いなくアメリカだ。
アメリカが鍵を握っている。


連載予定
受験が終わったら、小説の連載に挑戦しようと思う。
絶対に見るべき映画
「不都合な真実」という映画を観た。
地球温暖化について訴えた映画だ。
この映画は観るべきだ。
絶対に。



この夏、35度を越える猛暑日が続きました。
これは明らかに地球の温暖化だと思いませんか?
雨の降り方も変わりました。
しとしと降るのではなく、どっと降る。

温暖化は起きている。
政治家がどうだとか。
景気がどうだとか。
相撲中継がどうだとか。
そんなことを言っている場合なのでしょうか。

地球に住めなくなるかもしれない、という事態なのに。

『不都合な真実』
見たほうがいいですよ。絶対。