我ながらよく続いているな、と思います。
そういえば今日はエイプリルフールですが、1周年は本当のことですよ。
別に振り返ったりはしませんけど、これからのこのブログについて少し。
やはり、勉強にもう少し本気で取り組もうと思います。
今までは遊び半分で楽しくやってきました。
それはそれでいいいところも多いのですが、私の学力を大学受験レベルへ引き上げるには、実はかなり厳しい状況です。
しかも良いのか悪いのか、このブログは私にとって休憩所のようなもので、良い意味でも悪い意味でも、私の緊張をほぐしています。
もっと集中します。
時間が惜しいわけです。
もっと勉強したいし、もっと本を読みたい。
何かをする時間を削らなければいけない。
睡眠時間は意地でも削りたくない。
ゲームの時間はもう削った。
あとは何がある?
ネットだ。
私はネットで遊ぶ時間が多すぎる。
ということで、大学入試が一段楽するまで、更新頻度は落ちると思います。
読者の皆さんも、更新されていなかったら
「あ、陣内の奴、今、勉強してんだな」
と、期待して、応援してくださると嬉しく思います。
更新はすると思います。
まだ精神的な余裕が若干ありますので、急激に減ることはないと思いますが、徐々に、1日1回が2日に1回。
2日に1回が3日に1回。
それが5日に1回、7日に1回。
最終的には1ヶ月に1回、という具合に落ちていくと思います。
まぁ、どうにも書きたいことがあれば書くと思いますが、あんまりブログばかり気にして勉強がおろそかになっては、本末転倒ですので、気をつけます。
さあ、いよいよ勉強するべきときですね!
6月までは書く予定です。
(それまでに、なんとか今取りかかっている長編を仕上げたい!)
「執筆は1日1時間以内!」
というルールは作りました。
このルールを守りながら、いかに集中し、密度のある修練を積むかが今後の私の課題です。
コミュニティのお題小説も、余裕があれば書いていきます。
読書もやめる気はありませんよ。
その代わり、もっとシビアに行動します。
スキマ時間あらば、即! 読書です。
即です。
とにかく時間が惜しい。
娯楽の時間も必要だが、切り替えとかケジメとか、そういうものがやっぱり大切だ。
いやペースには若干の不満があるが、それでも癖はついてきた。
常習性をつけるべく、勉学に励もうではないか。
それはそうと明日の天気はいいらしい。
Yahoo天気予報によれば、明日の長岡の天気は「晴れ」だ。
明日あたり書店へ出かけよう。
英語の勉強をしているのだが、「はじてい」で基礎事項を学習している。
問題演習をそろそろやりたいな、と思っているのだ。
やはり問題演習なくして知識の定着は見込めない。
さらに数学の問題集について考えている。
立ち読みをしようと思っている。
数学の勉強は今まで、数研のテキストの問題(宿題)をやることと、学校で買った教科書に準じた問題集に取り組むことだった。
数研はともかくとして、教書に準じた問題集での学習に不満があるのだ。
問題の質、量とも不満である。
正直、復習には効率が悪いのだ。
数学A,Bの基礎演習には確かに便利だ。
数学A,Bは学校で教わっていないから自分で学習しているが、その基礎演習にはちょうど良い。
ただ数学Ⅰ,Ⅱの復習にはあまり役に立たない。
ということで立ち読みにて吟味しよう。
参考書、問題集は全て自腹であるから慎重に決めねば。
あせらずゆっくりだ。
急がば回れ、だ。
基礎だ基礎。
基礎の演習に重点を。
勉強に慣れることも大切だ。
気を抜くとすぐに本を読み始めてしまう。
少し、自分に厳しく、してみようかな。
マイペースじゃちょっと追いつきそうにない。
なぜか?
電源をいちいち落とすようにしたのだ。
私が現在使っている、親父のお下がりPCは起動に10分くらいかかる。
立ち上げるのが面倒くさいのだ。
今まではそれが煩わしいから、電源は落とさず、放置していた。
そうすると別段、用事がなくてもPCで遊ぶことがよくある。
じゃあ電源落とせばいんじゃね? というわけだ。
1日30分未満だ。
10分未満の日もある。
激減だ。
そのうち1日10分未満をデフォルトにして、時々やらない。
それぐらいに持っていこうと思う。
順調だ。
勉強していない状態が異常だと感じるのかもしれない。
進み具合はそこまで良くないが、しかし確実に基礎をマスターしている。
かといって完璧主義にやっているわけではない。
気楽にひたすらだ。
時々、復習もして充実した勉強の毎日をおくっている。
そしてだ。
ちゃんと勉強していると内容が理解できる。
物理も理解できる。
それがなんとも言えず快感になるのだ。
問題集もしっかり解けるし、分からなくても解答を見て納得できる。
納得できると嬉しい。
解けたときも「よっしゃあ!」と快哉の声をあげる。
こうなると勉強することが楽しくてしかたなくなる。
まだ分からないことも多いし、応用問題なんかはやたらつまずくけれど、かなり充実してきている。
問題集を解くことが楽しいなんて意外だ。
解けると面白いもんだ。
「ちょっと面倒かな」
という問題に取り組んでいるのもいいのかもしれない。
例えば数学Aは、内容のレベルとしては簡単だが、学校で習っていない分、けっこう試行錯誤で解いていくしかない。
そしてその試行錯誤で正解を導いたときが、これまたなんとも言えない達成感や充実感が得られるのだ。
物理なんぞ、わけの分からないことだらけだから、その問題を理解できた、というだけで随分、嬉しい。
英語は基礎から勉強しているが、それもまた新しい発見で楽しいし、問題集を解くのも気持ちがいい。
順調な滑り出しだ。
時々、休憩代わりに『フルハウス』をオールイングリッシュでみたり、英単語を音読したり、小説を読んだりする。
ベットに寝っ転がるときは小論文対策の本を読んでいる。
(私はおそらく推薦入試に挑むことになる)
(工業高校から一般は厳しい)
(工業系の大学はけっこう推薦をやってくれる)
『フルハウス』をオールイングリッシュで見る、という休憩は非常に便利だ。
まず、『フルハウス』は面白い。
笑ったり感動できるから、見ていてすごく楽しい。
次に、英語の勉強になる。
実用的な英語が聴けるし、なかなか面白い表現が覚えられて、それも面白い。
あと、時間が決まっていること。
休憩を摂るとき、問題なのが「切り上げどき」の判断だ。
その点、『フルハウス』は20分弱で終わるから、かなりバランスがいい。
時間が決まっているものを休憩の対象にするのは、勉強の再開が楽だ。
こうやって長所を並べてみると、ますます『フルハウス』による休憩が素晴らしいものに見えてくる。
ちなみに言っておくと、私は『フルハウス』を保育園児のころから見ていた。
母親がビデオテープを全て持っていたのだ。
いつも『フルハウス』か『ブロッサム』か『大草原の小さな家』か『お騒がせツイスト一家』というドラマを見ていた。
特に『フルハウス』はやたら見た。
題名を見ればだいたいどんな話か脳内再生できる。
ということで、あるシーンで登場人物がどんなことを言っているのかだいたい覚えている。
だから英語で見るときもさほど苦労はないのだ。
『フルハウス』の英語が簡単だというのもあるかもしれない。
順序を追えば、
『日本語で見る』
↓
『英語音声、日本語字幕で見る』
↓
『オールイングリッシュで見る』
こんな具合か。
とにかくこう言った海外ドラマでの休憩(アニメもいいかもしれないけど)はオススメだ。
とにかく勉強漬けの生活のスタートダッシュは好調だ。
ということで、春休み限定でトップ記事を制作する。
この記事はトップ記事です。
本記事は下の方にあります。
閲覧者の皆様、本日はお忙しい中、当ウェブサイト『高校生の勉強日記。』にお越しくださいまして、誠にありがとうございます。
当サイトを十分に満喫し、楽しんでください。
今日の名言「総集編」
最初に自分を尊敬することから始めよう。まだ何もしていない自分を、まだ実績のない自分を、人間として尊敬するんだ。
自分を尊敬すれば、悪いことなんてできなくなる。人間として軽蔑されるような行為はしなくなるものだ。
by ニーチェ (『力への意志』より)
過失には責任を取ろうとするのに、どうして夢に責任を取ろうとはしないのか。
それは自分の夢なのではないか。自分の夢はこれだと高く掲げたものではないか。それほど弱いのか、勇気がないのか。
それは自分だけの夢ではないか。最初から自分の夢に責任を取るつもりがないのなら、いつまでも夢が叶えられないのではないか。
by ニーチェ (『曙光』より)
他人をあれこれと判断しないこと。他人の値踏みもしないこと。人の噂話もしないこと。
あの人はどうのこうのといつまでも考えないこと。
そのような想像や考えをできるだけ少なくすること。
こういう点に、良き人間性のしるしがある。
by ニーチェ (『曙光』より)
「友情は許すことからはじまるんだ」
by ジョーイ (『フルハウス』より)
「一回しか生きられないんだから、全部を受け入れるしかねえんだ」
by ウサギの祖母 (伊坂幸太郎『オーデュボンの祈り』より)
「自分で考えろ!」
by 神様 (伊坂幸太郎『重力ピエロ』より)
「みんなが言うには動物は弱肉強食なんだって。足が不自由な動物なんかすぐに死ぬから、だから弱い奴がいじめられるのは当然だって言うんだ」
(中略)
「強いだとか、弱いだとかは、何によって決まるんだ? 草原での噛みつきあい、空中戦、それとも学歴、遺伝子の配列か? 弱肉強食とほざいているおまえの友達は自分よりも強い奴に殺されることを良しとしているのか? 身体の頑丈さや足の丈夫さで決まるって言うんだったら、慎一、おまえは今から四輪駆動の車に乗って、そいつらをはねてくればいい。『パジェロに潰される弱い奴らは死ぬのが当然だ』と教えてやれ」
by 響野 (伊坂幸太郎『陽気なギャングが地球を回す』より)
「苦労とか面倒なことから逃げて、どうにかなるのは、十代までだ。学校さぼる仲間や先輩の後を追ってな、かったるい、とか、馬鹿馬鹿しい、とか格好つけて、それでも十代ならどうにかなるだろう。ただ、そのうちに気づくんだよ。このまんまじゃ、仕事にも就けないし、ろくな生活もできないってな」
(中略)
「そこで、真面目に勉強しておけば良かったなあ、と気づく奴らはまだいいけどな、たいがいの奴は、このまま楽して儲けられねえかな、って発想するわけだ」
(中略)
「いいか、そういうガキたちは、結局、真面目に生きてる奴らにたかることしか思いつかない」
(中略)
「もしくは、楽に金が欲しくてギャンブルにはまるか、もしくは、女を口説いて、女に頼るか、だ」
by 勲 (伊坂幸太郎『オー!ファーザー』より)
「不良というのは本来はさ、秩序から外れたくて、なるものなのに、結局別の秩序に組み込まれるんだ。妙だよね。行列をつくるパンクロックと一緒でさ、矛盾だよ。列をつくるパンクなんて! 上下関係を気にする不良なんて!」
by 久遠 (伊坂幸太郎『陽気なギャングが地球を回す』より)
「おまえさ、何で煙草吸ってんだ?」(中略)「理由、言ってみろよ」
(中略)
「ばーか」(中略)「本音を言えば、他の奴らが吸ってるから、だろ?」(中略)「不良は煙草を吸うものって、思い込んでんだろ」
(中略)
「人の真似して、何が不良だよ」(中略)「煙草を吸うなんて、安全地帯でやる悪戯みてえなもんだ。どうせなら葉巻にしろよ。そのほうがまだ個性的だ」
by 鷹 (伊坂幸太郎『オー!ファーザー』より)
『人が生活をしていて、努力で答えが見つかるなんてことはそうそうない。答えや正解が分からず、煩悶しながら生きていくのが人間だ。そういう意味では、解法と解答の必ずある試験問題は貴重な存在なんだ。答えを教えてもらえるなんて、滅多にないことだ。だから、試験はせいぜい、楽しく取り組むべきだ』
by 悟 (伊坂幸太郎『オー!ファーザー』より)
新1年生と2,3年生の対面式の進行を私がやって、午後にあった1年生オリエンテーションの進行も私がやって、しかも文芸部と囲碁同好会の紹介をして。
大変だったな。
慣れてきた。
大人数の前で話すことが。
弁論大会や選挙、送辞なんかをやっているとさすがに慣れてきた。
あまり緊張しなくなってきた。
問題が発生している。
新学期がスタートしてから、いきなり、極端に自宅学習の時間が減った。
昨日なんか3時間しかやっていないぞ!
午前放課だったのに!
気が弛んでしまったみたいです。
罪な空気だ、工業。
よし、こういうときは数学を思いっきりやるのがいい。
感覚を取り戻そう。
大変ですね。
忙しい。
さすがに3年生、受験生ともなると、大変です。
平日はブログ更新している余裕はありません。
予習やって、簡単に受験勉強して、読書して、小説を書く。
あってまに1日が終わります。
こりゃ1年はあっという間に終わりそうです。
気づいたら入試。
気づいたら、泣くのか、笑うのか?(笑)
文芸部の顧問が言っていましたが、若いうちに外国の文学を読んでおいた方がいい、らしい。
やっぱり異文化だから、歳をとってから読むのは大変らしい。
若いうち、頭が柔らかい柔軟な時期に、そういった外国文学、世界の文学に触れて、視野を広くした方がいいわよ、と顧問は言っていました。
なるほど、納得できました。
ディケンズを読んでみよう。
あとはドストエフスキー。
ドストエフスキーは『罪と罰』とか『カラマーゾフの兄弟』とか作品は知っているけど、読んだことがない。
読んでみたいな。
頭の回転がいいと言うか、とにかく想像力とか創造力とかが凄いんだと思う。
だから、私は頭を良くしようと思う。
どうするか。
勉強しようと思う。
やっぱり能動的な行為である『勉強』、学習を行えば、脳は成長すると思う。
それはすなわち頭の回転が良くなる、頭が良くなる、ということではないか!
ということで勉強しよう。
数学とか英語とか物理とか。
小説を書くために。
小説家の構成力、アイデア発想力。
そういうものは全て頭が思いついたり発見したりしている。
あるいは気づいている。
頭の、脳のレベルなのか。
とにかく勉強してみようと思う。
リズムがいい。
先程、レポートが書き終わった。
提出はまだしていないが(明日する)、綺麗にまとまった。
気分がいい。
そういえば、この前、文芸部ではじめての活動があった。
まぁ、今後が楽しみだ。
部長になった所為で、色々忙しくなったが、活動経験なし部員を強制部長化はあんまりじゃないか?
変態、オタク系が多数いることが発覚。
会話についていけない。
(ついていこうとも、あまり思わなかったが)
その文芸部用に一編、短編を書いているのだが、あらすじを母に話したら
「暗い。怖い。あぶない」
と言われた。
あらすじはこうだ。
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいた。
おじいさんは芝刈りに、おばあさんは町へパチンコへ行った。
おじいさんが行方不明になる。
山奥で自殺していた。
おばあさんは、うなされるようになる。
頭痛を始めとして様々な体調不良を訴える。
おばあさん死去。
かなり端折ったが、だいたいはこんなだ。
これを原稿用紙20枚くらいで描いている。
この話は、私が小学生のころキャンプに行くバスの中で、友達と話していて思いついた話で、中学生のころ具体的に考えた。
そして今、作品として描いてみている。
暗いかな。
と、言いたいのだが、なんだかんだ読書時間は多い。
今までネットしてた時間が読書に当てられているような感じだ。
悪くはない。
コミュニティのお題小説で短編を書いていたのだが、どうも短編として収まりそうにない。
私の書く短編は大抵、原稿由20枚程度なのだが、それではちょっときびしい。
かと言って長編というほどでもない。
中編、そんなところだ。
最近、小説的技量が向上してきた、気がする。
それは多く書くこととも、多く読むこととも関係していると思う。
いちばん楽しい時期だ。
勉強だが、レポートはやはり大変だ。
書くだけならさっとできるが、考察などの課題がけっこうにややこしい。
受験勉強を考えると煩わしく思ってしまう。
数学と英語、こいつらを中心に。
ただ物理もちょこちょこと。
基本はできるように。
得意じゃなくてもいいから、標準的学力は身につけておいた方がいいだろう。
あとは得意な教科、好きな教科を伸ばしていけばいい。
うん。
あとは俺がやれるかどうか。
大学に通うことに見合うだけの人物なのか。
正直、今の俺は国公立大学に見合う人物じゃないと思う。
やれる人間かどうか。
私立大学はクリアしてると思う。
あれこれ悩むなぁ。
これで人生の方向性が決まる、と思うとビビるよなぁ。
頑張りが足りない。
苦しむだけ苦しもう。
狂人。
自制。
尊敬。
どうでもいいけど『Third Eye Blind』っていうバンドの『Jumper』って曲、イイね。
イイよ。