新年、は何かと忙しいですが、体を壊さないように気をつけましょう。
今日は、母方の実家へ赴き、従兄弟あたりが集まります。
じいちゃんとは、今年も碁を打つのかな。
ほとんど本を読んで過ごしそうな気がしますが、宿題もちょろっとやって、付き合いも、バランスよく時間を使っていこうと思います。
今年の抱負ですが、ずばり健康に生きる。
っていうのは、普通(?)すぎるので、そうですね。
柔軟にバランスよく。
私は、少し極端なところがあるので、その辺を意識して、行こうと思っています。
今年もよろしくお願いします。
元気付けられる。
斎藤和義を知ったのは、関ジャニ∞の錦戸亮がファンで、「PUZZLE」の作詞をお願いした、時です。
正確には、お願いして、曲が完成して、音楽番組でそのことを聞いた、時です。
その時は、へぇ、っと思っただけだったのですが、大き目の書店に行ったとき、「絆のはなし 伊坂幸太郎 斎藤和義」という本を見つけました。

おっ、と思い、本を手に取ればどうやら対談形式の本らしい、ということがわかりました。
面白そうだ、ということと、丁度ばあちゃんからクリスマスプレゼントに、と図書カードを貰った後だったので、迷わず購入しました。
1日で読んじゃいましたね。
面白かったですし、興味深くて、一気に読んでしまいました。
その本で、伊坂幸太郎と斎藤和義がコラボしていた、ことが分かりました。
これは、と急いでインターネットで検索。
みっけ。リンクをクリックすると、音楽が流れ始めます。
ドラムの刻むリズムが心地よく、胸の中に滑り込んできました。
格好良かった。
滅茶苦茶に格好良かった。
リンクを辿って、斎藤和義のさまざまな曲を聴きました。
どれも心に染み込んでくるようで、完全にファンになっていました。
私が好きな曲は
「ベリーベリーストロング アイネクライネ 」
「幸福な朝食 退屈な夕食」
ですね。
まぁ、まだ聞いたことのない曲も多いので、これからもっと聴いて、何か、を感じていけたら、と思っています。
知らない人はぜひ、一度、聴いてみて下さい。
私が、初めて自分で買ったCDは、ボブ・ディラン(Bob Dylan)のベストアルバムだったと思います。
1500円くらいのヤツで、中古を買いました。
今も持ってますよ。
最初にある「Blowin’ In The Wind(風に吹かれて)」は、お気に入りですね。
ボブの前から、CDはいくつも持ってましたけど、それは親が買ってくれた、とか、お下がりであるとかで、自分で買うことはなかったんですよね。
CDって割りと、高いですよね。
子供の私には、めったやたらに買えるものではなかったわけです(笑)
だから、自分で買ったとき感動したか、と言われるとそうでもない。
なぜかと言うと、それが初めて買ったCD、という意識がまったくなかったんです。
まさか、初購入CDがボブだったとはwww
思い出すと、今でも苦笑してしまいます。
勉強とか本を読みながら聴くのが好きでしたねぇ。
勉強してるときって、洋楽とか、洋画のサントラとか、バッハを聴いてた気がする(笑)
日本語だと、聞き取れちゃうので、勉強時はそういうのを聴いていたんだと思います。
まぁ、集中すれば、まったく聞こえなくなっちゃいますけど。
逆に考えれば、聞こえなくなるくらい勉強できれば、集中度としてはバッチリということですね。
最近は、聞こえなくなることないなぁ。
音楽といえば、最近、私はウォークマンを欲しがっています(笑)
初めて買った本はなんだったかな。
よく、情報(知識)は武器になる、と聞きます。
果たして、本当にそうでしょうか。
もちろん、情報によるでしょうが、インターネットの普及で間違いなく、情報の攻撃力は落ちています。
いつでもどこでも、手に入るからです。
昔は、情報は大学の独占物だった、と聞くので、その時はそれこそ武器になりえたと思います。
知っていれば、それだけで驚くほど優位になれるでしょう。
しかし、今は知ろうとさえ思えば、自宅でも喫茶店でも信号待ちの交差点でも、カンタンに情報は手に入ってしまいます。
そんなありふれてしっまたものに、どれほどの攻撃力があるのでしょうか。
もちろん情報によりますよ。
個人情報とか、企業秘密とかは武器というか兵器というか。
攻撃力もすごいでしょうね。
とにかく、近頃はあまり情報は武器にならないのです。
○では、何が武器になり得るのか
では、どうしようか。
何が、武器になるのだろうか。
なんだと思いますか?
私は、判断力、だと思うのです。
今、個人に求められているのは、情報(知識)よりも判断力、決断力ではないでしょうか。
もちろん、判断する際に情報が必要になることはあるでしょう。
しかし、そういう情報は大抵インターネットや図書館で知ることができる。
それよりも、判断する上で重要なのは、思考力、です。
考えることができなければ、お話になりません。
考えて、判断する。
こういう能力が、必要なのです。
(政治家は、判断力のある人が、なるべきだ)
(なぜ、政治家には免許がないんだ?)
○思考力を鍛える
じゃあ、思考力ってどうやって手に入れるんだろう。
カンタンです。
日頃から、考える、癖をつければいい。
「そんなこと……」
と思うかもしれませんが、考えることを放棄している人、というのは結構いて、自分もその中に入ってたりするんです。
私も、時々、放棄してます。
考える対象は、なんでも良いです。
趣味でもいいし、戦争と平和について考えるのもいい。
難しい本を読んで、影響されて、哲学的なことを考えるのもありでしょう。
もちろん、資格試験の勉強でも大丈夫です。
学生なら受験勉強、テスト勉強。
ポイントは、脳みそを『能動的』に使うことです。
能動的の反対は「受動的」
受動的に脳が働くのは、テレビを見ているときやゲームをしているときです。
受け身に、なってしまっているんです。
自分では考えずに、流れに身を任せる。
それが、受動的です。
能動的は、自分から脳みそを使っていくこと。
勉強なんて、ベストですけどね。
思考力は、一朝一夕で身に付くものではありません。
徐々に鍛えていくものです。
学生の人には
「なぜ勉強するのか、分からない」
という人が少なくないと思いますが、勉強することは思考力を鍛えるためで、それは将来、何物にも変えがたい能力としてあなたを支えます。
考える力ですよ。
考えられなければ、騙され損をする。
考えられれば、(騙して)得をする。
大切なことは、日頃から頭を使うこと。
何かと、サボりがちですが、頭を使えば、思考力が鍛えられ、判断力がつき、何をするのもラクになってくる。
素晴らしいもんです。
ということで、情報よりも、判断力が武器になりますよ。
という話でした。
No.1
Q : お名前はなんですか。(ハンドルネーム可)
A : 陣内拓海です。
No.2
Q : 血液型は。
A : それが、わからないんです。
献血でも行こうかな。
No.3
Q : 性別は。
A : 男性です。
No.4
Q : 趣味は。
A : 読書ですね。
伊坂幸太郎の作品が好きです。
No.5
Q : 好きな食べ物は。
A : さぁ
No.6
Q :お住まいはどこですか。都道府県ていどで。
A :新潟って甲信越なんだね。
No.7
Q : 性格を一言でいうと。
A : ポジティブな、考えなし。
No.8
Q : わりとがんばっている方ですか。
A : 割りとサボっている方です。
No.9
Q : 利き腕は。
A : 右腕
No.10
Q : 好きな番組は。
A : Mステ、プロジェクトX、
プロフェッショナル、たけしのコマ大
No.11
Q : 最近、どのようなことで笑いましたか。
A : 自分の呆気ないくらいの弱さ。
笑うしかねえ
No.12
Q : 尊敬する人物を教えてください。
A : 河井継之介
No.13
Q : 買ってしまったけど、失敗したなーというものは。
A : 新品のゲーム
No.14
Q : 今までで1番高い買い物は。
A : 腕時計
No.15
Q : 自分を動物にたとえると。
A : ジャンガリアンハムスターが好きだ
No.16
Q : 春・夏・秋・冬どれが好きですか。
A : 秋です
No.17
Q : その理由は。
A : 雰囲気かな
No.18
Q : 憧れの職業は。
A : 小説家。
それも飛び切り人気の。
No.19
Q : 生まれ変わったら、男の子と女の子どちらになりたい。
A : 男
No.20
Q : その理由は。
A : なんとなく
No.21
Q : 旅行したいところはどこですか。
A : イタリアのフィレンツェ
ドゥーモを見てみたい
No.22
Q : 口癖はありますか?
A : 「いやはや」
気が付けば言ってるよね。
No.23
Q : どのようなアルバイトをしたことがありますか。
A : ペンキ塗り
No.24
Q : 今日の気分を天気で言うと。
A : 雨のち曇り
No.25
Q : いま一番欲しいものは。
A : 斎藤和義のとあるシングルCD
アマゾン見たら3万だってさ
とても買えません
No.26
Q : 「さぁ、リズム良く♪あ、ワン、あ、ツー、あ、ワンツースリーフォー」の「あ」をどう思いま
すか?
A : 気になると、気になる
No.27
Q : ジャージで町を歩けますか。
A : 生理的に無理
No.28
Q : ところで、今何時。
A : 午前中なのは確かだ。
No.29
Q : 髪の毛の色は。
A : ブラック
No.30
Q : 小学校のときに好きだったテレビ番組は。
A : ・・・・・・思いつかない
No.31
Q : 印象に残っている映画は。
A : グリーンマイル
No.32
Q : お酒は好きですか。
A : 苦手なんです。
No.33
Q : ネットをどのように利用していますか。
A : 主に検索
No.34
Q : あなたのサイトのセールスポイントは。
A : ポジティブ、なところ(?)
No.35
Q : 昨日の夕食に何を食べましたか。
A : 刺身とか、なんたってお正月です。
No.36
Q : 今日の朝ごはんは。
A : ・・・・・・
No.37
Q : 平均の睡眠時間は。
A : 7時間くらいだと思う。
でも極端ですからね。
9時間、寝るときもあれば、
3時間のときも。
No.38
Q : 昨日何時に寝ましたか。
A : 日が昇ってから。
No.39
Q : で、何時に起きましたか。
A : 日が真上に来た頃
No.40
Q : 小学校の給食で好きだったものは。
A : 揚げパン
No.41
Q : 同じく、嫌いだったものは。
A : 一度だけ出てきた茶碗蒸
No.42
Q : 親友に一言お願いします。
A : 愛してる
No.43
Q : では母親にも。
A : 愛しています
No.44
Q : 小さいころ何をしていましたか。
A : 読書かサッカー
No.45
Q : 苦手なことは。
A : 陸上競技
No.46
Q : 得意なことは。
A : コミュニケーション
No.47
Q : あ、目の前に宇宙人が・・・
A : あ、おはようございます。
No.48
Q : お化けを見たことがありますか。
A : ないっすね
No.49
Q : 携帯電話はメール派?電話派?
A : どちらかと言えばメールか
No.50
Q : ペットはいますか。
A : ウサギ
No.51
Q : アクセサリーは好きですか。
A : 女の子がつけるのは構わないけど、
自分でつけることはない。
今までもこれからも。
No.52
Q : 小学生のとき好きだった教科は。
A : 社会
No.53
Q : 今まで経験したことのないことで、やってみたいことは。
A : ギターを弾いてみたい
No.54
Q : 好きな動物は。
A : 犬とハムスター。
ウサギも悪くない
No.55
Q : 2000円札についてどう思いますか。
A : 嫌いじゃないよ
No.56
Q : 人以外に変身するなら何になりたい?
A : 蝉
No.57
Q : 好きな言葉はなんですか。
A : 「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?」
No.58
Q : 日本の政治家に一言
A : 「新しい時代を作るのは、老人ではない」
No.59
Q : メル友はいますか。
A : 特に
No.60
Q : ネットオークションに参加していますか。
A : いや
No.61
Q : ストレス解消法は
A : ミュージックを大音量で聴く。
No.62
Q : 「じゃんけんポン!!」多いもん勝ちでこれを出すと必ず勝つというものがありますか。
A : チョキって強くね?
いつもチョキに負けてる気がする
No.63
Q : 「最近この人1番がんばっているな。」と思う人は。
A : 学校の数研の先生
No.64
Q : 最近できるようになったことは。
A : 思い切った決断
No.65
Q : 最近はまっていることは。
A : ミュージックを聴きながら目を閉じること
No.66
Q : 長所は。
A : 自分のことがけっこう好き
(※見た目とかではない。
ナルシストではない)
No.67
Q : ハイ、ポーズ!
A : ピース
No.68
Q : 幸せですか。
A : かなりね
No.69
Q : 占いについてどう思いますか。
A : 嫌いじゃないよ
No.70
Q : ではやくざは。
A :「死神の精度」に収録されてる
「死神と藤田」の藤田みたいな人は
好きかも
No.71
Q : もういっちょ!政治家は。
A : 結局大事なのは自分ってことだよね
No.72
Q : 好きな色は。
A : 白と黒と深緑とベージュ
No.73
Q : 好きな花は。
A : ウイキョウ
花言葉「賞賛に値する」
No.74
Q : さあ、今から何か叫んでください。
A : あぁぁぁぁぁぁ
No.75
Q : もし1週間しかいきられないとすると、何がしたいですか。
A : 小説を書いたり、
本を読んだり、
ミュージックを聴く。
No.76
Q : もし1週間しかいきられないとするとまず何を食べたいですか。
A : カレーライス
No.77
Q : 夏といえば。
A : 猛暑
No.78
Q : では冬といえば。
A : 雪
No.79
Q : 中学生・高校生のときの変な校則は。
A : さぁな
No.80
Q : 恋していましたか。
A : それはもう
No.81
Q : 東京ディズニーランドは好きですか。
A : 意外と好きです。
No.82
Q : 遊園地の好きな乗り物は。
A : さあ
No.83
Q : お勧めのホームページは。
A : さぁ
No.84
Q : 携帯電話に知らない番号からかかってきました。でますか。
A : さぁ
No.85
Q : メールは1日に何回しますか。
A : 1,2件なんだよね
No.86
Q : 電車ではお年寄りに席を譲りますか。
A : わかんないよね。
まずめったに電車に乗らないから
No.87
Q : 今日のお天気は。
A : 雪だよ
No.88
Q : B型についてどう思いますか。
A : 悪くない。
意外と気になる
No.89
Q : A型は。
A : 好ましい。
愚痴を聞いてもらいたくなる
No.90
Q : O型は。
A : 苦手
頑固でやってらんねえ
No.91
Q : 夏休みの宿題は早く終わらせる方でしたか。
A : 夏休みが終わっても、終わってないことが多い
No.92
Q : 学校の先生は好きでしたか。
A : 人によるよな
No.93
Q : 団体行動は好きですか。
A : あんまり好きじゃないな。
4人くらいが、ちょうどいい
No.94
Q : ルールや規則は守りますか。
A : けっこう真面目です
No.95
Q : 嫌いな職業ベスト3は
A : マスコミ、マスコミ、マスコミ
No.96
Q : 待ち合わせの時間に間に合っていますか。
A : 大抵は
No.97
Q :警察署の前で1000円札を見つけました。どうしましょう。
A :見なかったことにして、 放置
No.98
Q : コンビニでよく買うものは。
A : おにぎし
No.99
Q : ここまで読んでくれた、サイトのお客様に一言お願いします。
A : 本当にありがとう
No.100
Q : お疲れ様です。最後に一言お願いします。
A : けっこう自分は普通なんだな
今回の100の質問は
「自己紹介用100の質問配布所」というサイトのそれを利用しました。
ま、ホームページとかブログやってる人で興味あれば、みてみてください。
陣内拓海です。
小学生だったか中学生のころに、幼馴染と歩きながらしゃべくってできた名前です。
あんまり深く考えたわけでは、ありません。
響きが良かった、ってだけですね。
〇性格
●長所
とりあえず、ポジティブ。
意識して、前向きに頑張ってます。
マイペース。
落ち着いているのか、怠惰なのかは判然としない(笑)
向上心がある。
最近は、少しづつですが行動的になってきました。
コミュニケーション能力には定評があります。
進路の話になった時、コミュニケーションがどうこうの話で
「まぁ、陣内はその辺、大丈夫だろ」
と言ってもらえましたし、
同級生にも、
「お前は、派閥とかなしに、誰とでも話すよな」
と言われたことがあります。
客観的な意見なので、多分、信憑性は高いはず。
●短所
極端。
バランスのとり方が悪いんですね。
夢見がち。
妄想癖があります。
〇趣味
●読書
やたら本を読みますね。
中学までは、色んな人の本を読んでました。
作家なんてまともに気にしたことありませんでしたね。
「面白そう!」
と思った本を片っ端から読んでいく。
高校から作家を気にするように。
で、伊坂幸太郎に注目。
あと、赤川次郎と、垣根涼介が、今私が好きな作家さんです。
●ミュージック
音楽は物心ついた時から、やたら聴いてましたね。
幼少期に、よく聴いていたのが、イエローモンキー,スピッツ,パフィー。
その辺は、母親が聴いていて、脇で私も聴いていた、って感じです。
その3組は今も好きですよ。
中学くらいで、スキマスイッチとかウルフルズを聴いてた。
あと、ジャニーズもこの時、聴き始めたんですね。
最初はあんまし好きじゃなかったんですよ。
でもねぇ、一種の洗脳みたいな感じで、気が付けばファンになっていた。
母親を責める。
で、この頃、洋楽にも手を出す。
ボブ・ディランとかですね。
高校で初めてビートルズを聴きました。
それまで、やたら気になっていたビートルズ。
最初に聴いたアルバムは「マジカルミステリーツアー」です。
オススメ、とかになっていたんだと思いますね。
あとはビーチボーイズとか、バックストリートボーイズとか。
邦楽は、尾崎を聴きましたね。
格好良くって、一時期、滅茶苦茶聴いてましたよ。
他に、スガシカオとかドリカムとか。
最近は斎藤和義をやたら聴いてます。
「モルダウの流れ」って曲、いいですね(笑)
※「ミュージック」と書いたのは、「死神の精度」の千葉さんの影響です。
●スポーツ
サッカーが好きです。
中学ん時は、テレビとかやたらサッカー見てましたよ。
3年生のときは、昼休み放課後をサッカーに費やして、サッカーをテーマに小説を書いたのもその頃。
試合観戦は高校に入ってからの方が多いかな。
地元チーム、アルビレックスを応援します。
その代わり、テレビでは見なくなりました。
「そんな情報なくたって、サッカーは面白い」
と開き直ったわけです。
ちなみに、私が観戦しに行った試合ではアルビは未だ負けなしです(笑)
バトミントンも好きですね。
生まれ変わったときは、バトミントン部に入ります。
●映画鑑賞
ほとんどが洋画です。
これも母の影響なんでしょうね。
邦画はあんまり見てないですね。
嫌いなわけではありません。
気付けば、洋画ばかり見ていた、って感じで。
しかし、海外ドラマは「フルハウス」と「ブロッサム」「大草原の小さな家」の3つくらいしか見てませんね。
3つとも古いやつですが。
〇よく言われること
「じじくさい」
とよく言われます。
趣味が、ということらしい。
「とても中学生だとは思えない」
「とても高校生だとは思えない」
と言われつづけています。
量的には、あまり問題はありませんが、レベル的なベクトルで見ると、辛いものがある。
今日中に終わらせなくては、明日の朝までか。
今日は徹夜になりそうだな。
そうだ!
お年玉でウォークマンを買いました。
日立の製品で、4GBが3980円。
使いやすいですし、音楽の挿入もとってもラク。
ボイスレコーダーとしても機能できるみたいで、割りと、いい買い物だったかな、と思ってます。
今までは、ポータブルCDプレイヤーで頑張っていたので、やったね、と言った感じでございます。
外で音楽を聴ける、というのは本当に嬉しいです。
ただ、自転車にて走行中などは、危険ですので、音楽は自重しましょう。
1月に入ってから、アクセス数が急増しています。
正確には12月末から増え始めていて、去年の11月の3倍くらいになってます。
嬉しいですね。とっても♪
〇本題
私の買ったウォークマンの詳細ですが、日立のアイミューズという商品で品番は「HMP-X904」なのかな。
カラーはブラックです。
とっても使い易いです。
充電は3時間で、14時間もつと。
3日に1回くらいの頻度かな?
充電回数の寿命なるものがあるらしく、500回が目安らしい。
まぁ、単純計算で3,4年は持つわけだし、その頃にはもっといいヤツがでているだろう、ということで、タイミング的にも悪くない。
音楽を取り込むのも非常にカンタンで分かり易いです。
「Windows Media Player」を使うんですが、OSがウィンドウズ2000以上ならいいのかな。
でもまぁ、2000はオススメしない。
XPのほうが個人的に好きだ。
7にはまだ対応していないらしい。
(詳細不明)
CDを入れて、取り込んで、同期(転送?)する。
特別、なんかインストールしなければいけない、とかありませんでしたし、ラクでしたね。
私が買ったのは、4GBですが、大体960曲入ると。
そんな入れませんよ。
人によるんでしょうけど。
私、外で聴きたい曲を、テキトウに入れてみたんですけど、まだ3.6GB余ってます。
家でも使うのなら、もう少し、入れてもいいかな。
ただ、沢山入れると、起動するのが遅くなります。
まぁ、ビートルズは全部、入れちゃってもいいかな。
斉藤和義は持ってるアルバム(5枚くらい)は全部入れました。
使いがっても悪くない。
起動も特別、遅いとは思わないし、軽いから腕とか首も疲れない。
操作も、分かり易いし、面倒でもない。
十字キーっぽいヤツが便利だ(今時普通なのか?)。
ボイスレコーダーとしても機能するみたいだから(私はまだ使っていない)、ネットラジオとかやっている人は、野外収録に便利かも(笑)
私は、初めてウォークマンを買ったわけですが、我ながらいい買い物ができたな、と思っています。
妹は、2台持ってるのかな。
ソニーのヤツ、古い方でそれは落としてしまってバイバイしたとか。
1万以上したくせに。
次も、ソニーのヤツ。確かウォークマンS「NW-S644」
これも1万以上だ。
生意気なんだよ、ガキのクセにいい物を使おうっていう発想が。
バイトして買ってるならまだしも。
親に買わせてんじゃねえよ。
買ってもらうなら、2000円のMP3プレイヤーで充分だ。
自分で買えええええ。
最後は少し愚痴になってしまいましたが(笑)
日立のアイミューズでしたっけ?
これは値段もそんなにしませんし、使い勝手も良好。
パソコンに不慣れな人でも、ラクに作業できると思います。
オススメの商品ですね。
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「参考になった」
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課題テストも一段落し、少し余裕が出てきました。
明日あたりから、数研の勉強と電気基礎の勉強にちょっとだけ集中していこう、と思います。
電気基礎は2月に「標準テスト」と言われるものがあって、全国平均が出てしまう、極めて重要なテストです。
最近、三相交流とかやたら覚えるのが面倒くさくて、勉強を怠っていたので、少しづつやっていこうと思います。
○今月の目標
今月の目標は「早めに行動する」です。
私はいつも直前から頑張ってきましたが、それだと余裕がなくて精神的にキツイ。
特に、私はものごとを深刻に考えてしまう傾向があるので、精神的なストレスを感じやすいのです。
それを防ぐための案として「早めに行動する」という目標を立てます。
一番、良いのは余裕が出来ることです。
余裕は最高です。
余裕こそ全て。
余裕がほしい。
だから、余裕を作ります。
何でも、さっさとやっちゃう。
早めにやるのであれば、多少ずさんなやり方でもいい。
分からないところを先生に聞いて、もう一度やれば良いのだ。
早めにやったおかげで、2回目をやる時間もあるのだ。
2回目は、多分、1回目の半分くらいの時間でできる。
課題にしたって、早めにやっておけば、課題テストの前に、先生に質問にいける。
ぎりぎりだと、聞きにいけない。
聞きにいけないから、一発目からしっかりやらないといけなくなる。
2回目をやる余裕がないわけだ。
その他、レポートなり何なり、余裕があると精神的にとっても助かる。
だから、今月は「早めに行動」して「余裕を作る」ようにします。
朝から、今週末のカンタンな予定を作りました。
やることの多い日は、カンタンなリストを作っておくと作業がはかどりますよ。
月曜日は完全に休みたいので、予定は土日で全て完結させています。
うまくいくかな?
○昨日の買い物
昨日は、学校帰りに友人と歩いて書店まで、行きました。
しんどかったですね。
せいぜい2,30分の距離なんですが、雪!
雪、このクソ野朗、この野朗
私は雪が嫌いです。
駅の方にある書店へ行ったんですが、まず私がとった行動は
「荷物をコインロッカーに置く」
限りなく、面倒くさがりな私は、書店めぐりをするのにカバンは邪魔だ、と言って友人を連れてコインローカーを利用させていただきました。
非常に便利なサービスだ。
さて、荷物もなくなり肩が軽くなった私は書店へ出発。
スティーブン・キングの「ランゴリアーズ」だったかそんな本を探していたんですが、見つかりませんでした。
代わりに、と言ってはナンですが、ディケンズの「大いなる遺産」という本を見つけました。
学校の図書館には「クリスマスキャロル」くらいしかないディケンズです。
結論から言えば、それを買いました。
しかし、非常に迷ったんです。
(上下)とあるんですが、そうなると値段も結構なものになってしまうんですよね。
「中央公論」の伊坂幸太郎のインタビューを読みながら考えましたね。
○受験勉強
そろっと本腰入れて勉強始めます。
まだ迷ってはいます。
就職しようか、進学しようか。
まあ、どっちに転んでも良いように、勉強しておこう、ということです。
先生に進路相談を個人的にお願いしたんですが、その時、
「お前は、進学できる力があるんだから、就職するのはもったいないんじゃないか」
と言われました。
そりゃ工業生のなかではマシな方かもしれません。
でもでもでも、大学つったら高専生とかいるわけですよ。
不安はある。
○就職と進学
「就職と進学、どっちの方が時間的な余裕がありますか?」
と質問をしました。
「大学の方がある」
という答えをもらいました。
小説を書く時間は大学の方があるだろうな。
それはわかった。
しかしだ。
工学系の大学は4年生時、または3年生後期から「卒業研究」というのをやるらしい。
これはちょっと大変だとか。
いろいろ聞いてみましたが、まぁ、大学進学もありなのかもしれない。
やりたいことは、未だに見つかっていませんが、いちばん魅力的なのは「時間」
時間が何よりも大事な指針です。
○物理
私は物理が大の苦手なんですが、そいつはなんとしてでも克服したい。
工学系の大学に進むのならなお。
自分は電気系ではありますが、分かっているかどうか重要。
なにより、克服しよう、という姿勢および努力が大切だ。
今学期をフルに使って、物理の苦手克服を行います。
近所をブラブラ。
いい若いもんが何を昼間っから、という目ですれ違うおばちゃんに見られた。気がした。
ミュージックを聴きながら、ポケットに手を突っ込んで、気の向くままに歩く。
最高の時間だった。
私宅の近所は、緑がとっても多い。
一軒家が多いこと、田舎なことも関係してか、やたら木があります。
どの家の庭を見ても、木がある。
森みたいな家もあります。
そういうところなので、歩いていてとっても気持ちいい♪
残念なのは、書店がないことかな。
小さいのが、一つあったけど、小学生の時に潰れてしまった。
大人になったら、書店の近くに住もう。
理由は、面倒くさい。
それくらいですね。
なぜ面倒くさいのか、という点では様々な理由がありはしますが、面倒なのでそれはカットします。
ですが、せっかくサイトも立てたことだし、一編くらいはそれのために書いてみようかな、とも思います。
修行のためにも。
なにか、こういうテーマで書いて欲しい、というリクエストがあればそれに答える形で書く。
そういった感じの形式を取ろうかな、と考えています。
リクエストがなければ、更新もなし。
面倒なんでね。
今は、短編を書いてます。
短編を二つ。
テーマは同じなので、一冊にまとめる感じで、二編。
「頑張りたくなる話」というテーマで、ある友人のために書いてます。
今月中には完成させたいな。
まぁ、コメントでもメールでもなんでもいいんで、なんかリクエストあったら言って下さい。
コメントもこの記事にじゃなくてOKなんで、よろしくお願いします。
今は朝の6時です。
にもかかわらず、外は真っ暗でございます。
楽しい3連休は終わりをむかえ、とうとう学校に行かなければなりません。
勉強は嫌いじゃないけど、学校の授業は嫌いなんだよな。
まぁ、授業によるけどさ、物理とか何言ってんのかまったくわからない。
なんとかしないとな。
勉強ってやっぱり分かると、面白い。
問題が解けると、最高に気持ちいい。
しかし、逆に分からないと、途端つまらなくなる。
さて、苦手克服にはどういう勉強法がいいんだろうか。
研究課題だな。
随分ハードだ。
今日は歩いて帰ろうか。
学校からさ。
たまにやると、けっこう楽しいだ、これが。
1時間以上かかるけど、まぁ大したことないよな。
もっとかかる奴もいるし。
今日は確か、進学希望者対象の補習が二つあるんだよな。
英語と電基だったかな。
どっちも出られない。
生徒会の研修会だと。
なにそれ。
生徒会って言っても、俺は進路を決めるに当たって、有利な材料になるだろう、と思って立候補した。
それが、受験勉強のジャマになってどうすんのさ。
本末転倒だろうよ。
忙しいかもしれないな。
今年は。
標準テストと言われるものが、二月の上旬に執り行われる。
私は、100点を目指す。
先生を一泡吹かせてやりたいのだ。
俺だって出来るところを、見せつけてやるんだ。
今週の木曜日に模試をやる。
二回目だ。
一回目の成績は酷いものだったが、すぐに復習をした。
するとどうだ。
すんなり理解できるではないか。
これならやれる。
いけるぞ。
絶対に満点をとってやる。
木曜の模試で、俺の実力を見せつけてやる。
という感じで、やる気を出してます。
とにかく、勉強しなければいけなくて大変だ。
数学の時間は授業を聞かずにひたすら問題集。
あぁ、誤解のないように言っておきますが、数学の時間に解いているのは、数学の問題集です。
微積分のところ、やたらチンタラ説明して、だるい。
もっとパッパっとやってほしい。
だから、授業聞かないで、一人でスパスパやってるんですけど、ダメかな。
先生に見つかりました。
グルグル回っているのに気が付かなくて、問題を解いていたら横に立っていた。
ビックリしたけど、何も言わずに教壇に戻っていったからな。
よく分からん。
では、とりあえず30秒くらい勉強します。
閲覧してくださっている人は、このページを開いたままでいいので、急いで教科書を開いて、30秒勉強してください。
30秒でいいです。
ほら! なに読んでるんですか。
早く、教科書でも参考書でも読んで!
本棚まで、急いでください。
手に取りましたか?
読みましたか?
最後はなんか〈ウザッタイ〉感じになってしまいましたが、一度やってみたかったんです。
許してください。
ミュージックを聴きながら本を読んでいる時、携帯電話の着信音が鳴った。
僕はため息を吐き出しながら、イヤホンを外した。携帯電話の画面を見ると、そこには震える受話器と現代文の先生の名前が表示されていた。
何ごとか、と思い受話器を上げると、先生の快活な声が飛び出してきた。
「もしもし、どうかしたんですか?」
「あぁ、陣内君? 明日って漢字のテストあったよねぇ?」
「えぇ、今もちょうどその勉強してました」僕はさり気なさを装い、嘘をつく。
「いや、それが悪いんだけど、明日学校に行けないのよ」さも残念そうな声だ。少し芝居がかっているようにも聞こえる。
「それは! 本当ですか?」大げさに言う。
「そう、本当なの。だからね、明日のテストは延期しようと思って」
「そうですかぁ、それは残念ですねえ」嬉しいです。
「だから、明日の現代文の時間に自習課題を持っていってほしいんだけど」
「自習課題ですか」残念です。
「そう、昨日わざわざ学校に行って作っておいたのよぉ。偉いでしょう」
「本当ですか? 祝日なのにわざわざ学校に? いやぁ、さすが先生は違いますねぇ」
「でしょう?」電話の向こうで快活に笑っている声が、聞こえた。
よく自分が何をやろうとしていたのか、何がしたかったのかを、忘れる。
結果、思い出せないまま他のことをして終わる。
そういう週末が、ある。
学校で授業を受けているときに、気が付いたことがある。
これは週末に片付けよう、ということ。
週末は~をしよう、ということ。
そういう週末の予定をよく忘れている所為で、はかどっていない仕事があることに、気が付いた。
なんとももったいないことだ。
これは解決せねばならない。
そこで、思い立った先から、メモをつけるようにした。
「週末にやりたいことリスト」だ。
数学の時間に「あ! あれをやりたい! でも時間がないから週末にやってみよう」ということを思いついたとしたら、忘れないうちにメモしておく。
勉強(仕事)中に「これは自宅でやった方がはかどりそうだ。週末にやろう」と思ったことを、メモする。
これで、かなり仕事が〔こなせる〕ようになるはずだ。
私は、思いついてもそのままにして、週末というキーワード以外を忘れてしまうことがよくある。
「これをやろう、あれをやろう」とは思うのだが、それが何のことだったのかさっぱりわからなくなるのだ。
それではいけないから、改善できるように案を出したのだ。
単純ではあるが、効果はある。
学生なら、長期休業中にやりたいことをメモしておくのもいいだろう。
ぜひ、試してみて欲しい。
新潟は悲惨なことになっている。
交通網は麻痺し、身体は凍る。
学校には遅刻者が続出。
それもこれも全て雪の所為だ。
「アイ ディスライク スノウ」
雪なんか嫌いだァァァ!!!
〇話変わって
今日は時間がある。
昨日に比べたら、という話だが。
電気基礎は明日ないから、勉強は週末に。
今日やらなければいけないのは、数研の宿題だから、精神的にかなり余裕がある。
だから、今日のうちに小説を書き進めていこう。
うん。
今がチャンスだ。
〇部屋が寒い
私の部屋はストーブというものを、使わない。
だから、寒い。
なぜ使わないのか。
コンセントの穴が足りないからだ。
それだけ。
もう3年くらい使ってないのかな。
今となっては、ただジャマなだけだ。
久しぶりに図書館へ行った。
徒歩でどれくらいかかっただろうか。
目的は、スティーブン・キングの「ランゴリアーズ」と、麻雀の本だ。
「ランゴリアーズ」はまるきり趣味だし、麻雀は執筆中である小説の参考資料だ。
服を何枚も着込んで家を出ると、雪が降っていた。
「さっきは気持ちいいくらいに晴れてたくせに、なんだよ。タイミング悪いな」と内心で毒づきながら、歩き始めた。
ずっと歩道を歩いていた。
歩くための道なのだから当然である。
しかし、途中の何箇所かで私は困った。
雪掻きしていない家があったのだ。
ここ最近の新潟は記録的(?)な大雪で、歩道には自分の背丈ほどの雪壁ができていた。
そんな中で雪掻きしていない家があるとはつまり、歩道が雪に埋もれてなくなっているのだ。
「しかたない」車道を歩くことにした。
車に轢かれるのはいやだな、ということで早足で歩く。
無事に図書館にたどり着いた。
幸い大きなケガもない。
まず、麻雀の本を探した。
以前にやたら囲碁の本を読んでいたあの辺りにあるだろう、と考えそこを見に行った。
しかしなかった。
あるのは囲碁と将棋だけで、麻雀とチェスは仲間外れにされていた。
「なんだよ、使えないな」またしても内心で毒づきながら、「ランゴリアーズ」を探し始めた。
しかし、どうにも見つからない。
参ったな、と館内をぶらついていると、図書館の本を検索する専用パソコンを見つけたのだ。
「これだー」とすぐさま手を伸ばした。
「ランゴリアーズ」と検索する。
あった。
しかも貸し出しはされていない。
つまり館内のどこかにあるのだ。
あ! 外国人作家の本は確かあそこに!
私は昔の記憶を頼りに館内の奥へ進んだ。
見つかった。
スティーブン・キングの本はかなり置いてあった。
その中に「ランゴリアーズ」
おお、と大いに感動しながら手にとって、ぱらぱらとページをめくる。
おし、これで目的は達成だ。
一安心した私は、とりあえず本を元の場所に戻して、もう1度館内をぶらついた。
興味の湧いた文庫本を数冊手に取り、ふたたび「ランゴリアーズ」のもとへ向かう。
すると、なぜだか私は思ったのだ。
これは次に来たときに借りよう。
理由は単純、読んでいる時間がないと思ったからだ。
さらには、まだ読まなくてもいいかな、と思ったこと。
私は、借りなかった。
数冊の文庫本をカバンにしまい、図書館を出て冷たい風に当たった。
また雪が降っている。
さっきよりも強く、だ。
歩き出す。
斉藤和義を口ずさみ、ボブ・ディランを口ずさみ、誰もいない雪の降る道を歩いた。
何ごとも最初が大変、とはよく聞く言葉だ。
英語のことわざにも「最初の1歩を踏み出せば、半分歩いたも同然だ」というものがあるらしい。
なるほど、と思った。
雪の吹き荒れる中を歩き始めて、しばらく経つと天気が回復してきたのだ。
「最初の1歩を踏み出すのは辛かった。なんたって雪が降ってるんだ。しかし! 今は晴れてきている。大変なのは最初だけだったな」
そう思えた。
「その解釈は、なんかおかしくないか?」と冷静に指摘してくる自分もいたが、この際無視した。
家に着いてから、私は困った。
麻雀の本がないからだ。
大本命だったはずの本は図書館になかった。
いや、もともと私は入門書を持っていたのだ。
だけれど今はない。
なくしたのだ。
誰かに貸したような気がする、が誰かは思い出せない。
書店に行った。
そして買った。
かなり迷った。
持っているはずだからだ。
だが結局は買った。
このままじゃどうにもならないし、違う種の「実力強化」よりの本なら許容範囲か、と考え買うことにした。
まったく困ったのものだ。
今はお年玉のおかげで多少、お金を持っている。
しかし、このままではすぐにそこを尽きてしまう。
もともと大した額をもらっていないのだ(大変失礼だが)。
稼ぎのないものはできる限り節約せねば。
そして今、私は困っている。
何故か。
オチが思いつかないからである。
もう休日が終わる。
テンション落ちる。
数研の宿題をしているんですが、なかなか面倒で大変です。
授業レベルなら屁のカッパなんですが、どれもこれも章末クラスもしくは入試レベルとかふざけてるでしょ。
3問に1つくらいの割合で解けないのがある。
調子のいいとき(つまり問題がカンタンなとき。決して実力があるわけでは……)だとスパスパ進んで気持ちが良いんですけどね。
実は昨日(?)、朝方まで麻雀やってたもんで、起きたのが昼頃。
久しぶりにやってみると、これが面白いんだ。
もちろんこんな時間に相手をしてくれる人はいないので、文明の機器「PSP」で楽しみました。
対人戦は基本的に親戚が相手。
親父と叔父さんと祖父ちゃんです。
極稀に同級生と(文明の機器の通信対戦機能で)やることもありますかね。
PSPの「麻雀格闘倶楽部 全国対戦版」をやってました。
ずっと対プロ戦をやってたんです。
普通の格闘倶楽部ルールだとなかなか勝てないんです。
いっそ、と対プロ戦をやってみると負けないんですよね。
最低2位になれる。
なぜでしょうかね。
基本2位、時々1位という感じで、楽しんでました。
あぁ、ちなみに今のところ昇段したことがありません。
強いんだか、弱いんだか、運が良いんだか。
多分、運が良いんだろうな。
麻雀おもしろ!
嘘だろ。
人間を30万人殺したら大問題のくせに。
なんでなんだ?
動物は悪くないだろう。
むしろいい奴だ。
人間はどうだ?
自分のことしか考えない奴は、のうのうと生きてる。
人を殺しても、死刑にはならない。
人のために努力する奴は、「うざい」と煙たがれる。
どういう世の中だよ。
すごいよな。
世の中の悪い人間を殺すのは躊躇うくせに、ペットはあっさり殺っちまうんだ。
世の中って滅茶苦茶だ。
「Visual Basic」
需要があるのか、と突っ込みたくなったが、やってみればなるほど、面白い。
なんというソフトを使ったかな?
忘れた。
「Text」の挿入にバリエーションを求む。
学校のバージョンが低い?
詳しいことは分からない。
学校の(工業だし)クラスの奴は(電子科だし)やたらPCに詳しい。
意味のわからない用語で会話。
日本語でOK
今日。
昼休み図書室に行った。
友人を一人、連れて行った。
特に用事があったわけではない。
ただなんとなく行ってみたのだ。
私はそういう人間だ。
行ってみると、やることがなかった。
何をしようかな、とぶらつき、だれそれの作家の本を探してみてたり、新刊をじっくり見てみたり。
ディケンズのクリスマスキャロルで落ち着いた。
ストーブの脇で立ち読み。
友人はテキトウにぶらぶらしている。
すると、図書室の番人とも言える先生が現れた。
以前、紹介したこともあったのだが、私が出した「リクエストカード」を受け取った先生だ。
(※「リクエストカード」とは図書室に新たに入荷して欲しい本を書いて提出すると、そいつを入荷してくれるかもしれない、という金なしの読書バカにはありがたい制度なのだ)
その先生が話しかけてきた。
「何を読んでるの?」
「ディケンズのクリスマスキャロルです」
「あぁ、ディ〇ニーのは見た?」
「いえ」
「その本、切ないよねぇ」
「さぁ、まだ読んだことがないので」
「あぁ、それならあんまり言わない方がいいねえ」
「はい、お願いします」
1分くらいの沈黙。
「そういえば、君がリクエストした2冊、注文したよ」
「本当ですか? ありがとうございます」私は興奮気味に答えた。
私がリクエストした本というのは
マイケルシェイボンの「ユダヤ警官同盟(上下)」
ドンウィンズロウの「犬の力(上下)」
である。
買うと、高い。
「あとねぇ、SOSの猿、も注文したよ」
「え! 伊坂幸太郎のヤツですか!」
「そうそう」
「あのエクソシストとか孫悟空だとかの」
「そうそう」
「それは楽しみですねぇ」
私の表情はかなり弛んでいた気がする。
結局、私はクリスマスキャロルを借りて図書室を出た。
新生徒会役員が呼び出されたからだ。
教室に一旦戻る。
廊下で友人に言われた。
「図書室で、何言ってんのか、全然分からなかった」
どうやらPCオタクには私は特殊らしい。
日本語でOK
普段は頭の中、あるいは手帳に緻密な予定を立て、記しておくのだが、時々、なんの前触れもなく、行動をする。
「よし出かけよう」
と言って、6時間くらい散歩したこともあるし
「よし本でも買おう」
と言って、3時間くらい本屋に入り浸ることもある。
ふらっとチャリンコで出かけるのも好きだ。
働き始めたら、それもできなくなるのかなぁ。
それはいやだよなぁ。
大学は時間があるのかなぁ。
時間。
工学系は忙しいらしい。
研究によっては夜中までとか
昼間に行って、夕方休んで、また夜とかもあるらしい。
面倒くさ。
研究は好きだ。
確かにその行為そのものが、かなり好きではあるけど
大切のは時間なのだ。
そう、時間なのだ。
私がパン売り場の前へ行くと、ちょうど店員が値札のシールを貼りはじめた。
「やったぜ! イェイ」と内心で歓喜の雄叫びをあげながら、店員がシールを貼り終わるまで待つ。すぐ横の、なぜかパン売り場には置いていないサンドウィッチを眺めたり、飲み物売り場を覗く。店員の方を見てみると、まだ十個分くらいしかシールを貼っていない。時間かかるなあ、と思いパン売り場をしばらく離れることにした。
カップ麺を見たり、アイスを見たり、お菓子を見たり、プリンを見たり、健康ドリンクを見たり、またアイスを見たり。
パン売り場に戻って、どこまでシールを貼ったか確認してみた。ん? まだ半分も終わっていないではないか。早く頼むよ。
文具売り場へ移動し、時間を潰すことにした。時間がもったいない、とは思ったが本は持ってきていないのだ。
しかし、大して時間は潰せなかった。理由はカンタンでスーパー、特に田舎になれば文具売り場というところは大変貧相なコーナーなのだ。ろくろく見るものもない。
雑誌を立ち読もうにも、私の興味をそそる雑誌は見当たらない。
食器、そういえばこの前マグカップを買った。
果物、美味そうではあったが、試食はできないようだ。
暇つぶしを探しにスーパー内をうろつく。なんとも迷惑な客である。
どれくらい探しただろうか、結局妥当なものは見つからなかった。
仕方ない、もう一度パン売り場へ向かった。
シールは貼り終わっていた。どのパンも二,三十円の値下げを完了させている。暇つぶし探しの旅は、暇つぶしになっていたらしい。
「やった、買える」私はテキトウに二,三個のパンを取って、レジへ行った。
家に帰ってから、その話を母にしたら笑われた。
「そんなのわざわざ待たなくていいんだよ」
「どういうこと?」私は少し、むすっとしている。
母はさっと手を前に出して「『これ、どれくらい値下げできますか?』とか言えばいいんだよ」と言って笑った。
そんな、と私は母のやり方にいちゃもんをつけた。
「そういうことはさ、出かける前に言ってくれよ」私は値下げシールの貼ってあるパンを持って、部屋に引っ込んだ。
休みって最高だ♪
寝坊できるし、散歩に行ける。
先生に会わなくていいし、本も読める。
なんていいものなんだ。
〇ポルシン
映画「ゴールデンスランバー」のCMを見ました。
いやぁ、面白そうです。
実は私は「ゴールデンスランバー」を読んでいません。
何故か。
文庫本になっていないからです。
ハードカバーはちょっと手が出せない。
図書室で借りればいいんですけど、それは私のポリシーに反する。
下らんポリシーではありますが。
どうしようかな、読んじゃおうかな。
迷うよな。
借りればいいだけだもんな。
学校の図書室にあったかな。
〇発注書
本屋さんで大江健三郎の「叫び声」の発注をお願いしました。
1週間くらい前に。
「叫び声」は確かどこだったかの出版社のヤツが500円で売ってるんです。
なのに!
997円のヤツが届いた。
おい!
マジかよ!
痛い出費だった。
「あのー、これちょっと違うんですよね」
とは言えないのが、私です。
払うしかありません。
そりゃ確かに私は出版社を指定してませんよ!
私にも問題はあったかもしれない。
でもね、発注をお願いする用紙にも問題がありますよ!
作品名の名前しか書かないんですよ。
作家名を書くところもないし、出版社を書く欄もない。
あんなのでよく今までやってこられたな、と不思議になるような用紙です。
まったく何を考えてるんだか。
あと一週間で一月が終わる。
もう年が明けて、一ヶ月経とうとしている。
これがあと十一回で、2011年だ。
あっという間だな。
私は趣味で、ときどき未来の自分に手紙を書く。
陳腐だな。
しかし、それを未来で読むと、なかなかに興味深いのだ。
「そうか、こんなことがあったな。
でも、俺は頑張ってるな」
と思うこともできる。
そしてまた未来に手紙を書いてみる。
永遠のループだ。
よし、二十年後の私に手紙を書いてみようか。
ただなんとなく問題を解いてたり、教科書を読むより、多少、効率的に学習が行えるからだ。
しかし、こういう意見がある。
「勉強法とか、そういう小手先のテクニックなんかより、大事なのはやる気なんだよ」
私の父の言葉だ。
父以外にもたくさんの人が同じようなことを言っている。
父は塾の講師や家庭教師のアルバイトをやっているからに、私の意見より信用できると思う。
その意見には全面的に賛成だ。
やる気がなければ、勉強法もへったくれもない。
当たり前だ。
やる気のない奴は、はなから相手にしていない。
やる気ある人、勉強しようという意志のある人に勉強法は武器になるのだ。
一番、効くのは「目標を見つけること」
これだ。
目標がないと、途中で投げ出す可能性が高い。
(私だ)
だから、勉強(資格試験や受験)を始めるとき、まず最初に目標を決めてほしい。
「次のテストで□点を取ろう」
「TOEICで700点を目指そう」
と言ったこと。
具体的な(数値とか)だと分かり易くて、いいと思う。
なぜ、資格を取りたいのか。
取ってどうするつもりなのか。
取ると一体なにが変わるのか。
そういうことについても考えてほしい。
まず目標
「〇〇の資格を取りたい」
次にその理由
「〇〇を取って、△△したい」
そういうことをイメージすると、なぜかやる気が出てくるのだ。
達成したいと思うからだと、思う。
目標はカンタンに見つけられる。
資格試験、最近ならTOEICに挑戦してみるとか。
学生なら英語能力検定とか。
大切なのは、その理由。
給料を上げたい、とか。
入試を有利に進めたい、とか。
できれば、なぜ給料を上げたいのか、とか。
なぜ入試を有利に進めたいのか、とか。
そこまで考えるといい。
理由がカギだ。
理由がうまく見つけられれば、頑張れる。
しかし、ここで注意しなければいけないことがある。
「将来、役に立つと思う」
はかなり危険な理由付けだ。
理由付けは基本的に、テキトウでいいと思うが、上の理由では挫折する人が多い。
(私もその中の一人)
やはり理由は具体的であるに越したことはないのだ。
「それを達成して、やりたいこと」
これを考えることが一番、効果的かもしれない。
もうずばり理由であり、かつ具体的だからだ。
つまり、私が今回伝えようとしていることは
「勉強法の前に、やる気が大切だ」
「やる気を出すために、目標を決めよう」
「なぜその目標を達成したいのか。具体的に考えてみよう」
ということです。
まったく同意見です。
音読は最高♪
よし、今日は音読の効果をまとめてみます。
①暗記効果
暗記するには、2つの方法がありますね。
音読と、書くやり方です。
まぁ、黙読という手もあるんでしょうが、現実的でないので今回は却下します。
私は音読派です。
音で覚えると、忘れません。
なんとなくどうだったかな、ということでも、音である程度思い出せます。
これは科学的にも証明されているそうです。
書くやり方も、スペルを正確に覚えるには有効でしょう。
しかし、音読の方が長く「もつ」のです。
無論、ベストなのは、読みながら書く、というやり方ですね。
②スピード
書く勉強に比べ、音読はとてもスピード感があります。
書くのは非常に時間がかかりますよね。
教科書の内容も、いちいちノートに写して覚えるより、音読した方が何度も繰り返し行うことができます。
おまけに書くことより、音読の方が効果が高いらしいので、相乗効果。
無論、音読で何度も練習した後、ノートに書くというのがベストです。
③スピード その2
音読は時間がかからない。
ということは、ちょっとした時間、5分もあれば、まともな勉強ができてしまうんです。
これは大変な強みです。
問題集に取り組むとか、ノートをまとめるとかは、やはりある程度まとまった時間、せめて30分くらいはほしいですよね。
しかし、音読は5分で十分なので、出かける前にちょっとやるとか。
朝起きてから、ちょっとやるとか。
TVのCM。
トイレタイム。
いつでも、手軽に行える。
あんまり気分が乗らないときでも、とりあえず始められるくらい、とっても敷居(ハードル)が低いのです。
凄い。
④姿勢
書く勉強は、普通、机に座って行うと思います。
つまり机に座らなければいけないのです。
対して、音読は机に座る必要がありません。
歩きながらできるし、寝っ転がりながら勉強することもできます。
自由な姿勢で、どこでもできるのです。
⑤コスト
道具は要りません。
強いて言うなら、読むべきテキストですが、これは書こうが読もうが必要でしょう。
あとはお茶とか。
喉が渇きます。
余計な準備が必要なく、すぐに始められるのです。
これは素晴らしい。
音読だけが成し得ることです。
とりあえず、こんなところでしょうか。
いや、これだけでもかなり音読は凄いことが分かります。
脳科学的にも音読は、もっとも優れた勉強法、ということらしいので皆さん是非! 取り入れてください。
いちばん聴くのが、多分「ボブ・ディラン」
風に吹かれて、とか、ライクアローリングストーン、とか。
次は、「ビーチボーイズ」
これはでも、下手すると、いや、下手しなくてもボブより聴いてるかもしれません。
その他
「ビートルズ」
「ローリングストーンズ」
「バックストリートボーイズ」
「リトルリチャード」
「マイケルジャクソン」
「エリックマーティン」
「グリーンデイ」
「レッドツェッペリン」
洋画のサントラは
「スクールオブロック」
「天使にラブソングを」
ジャズは
「ジョンコルトレーン」
クラシックは
「JSバッハ」
邦楽なのか、洋楽に分類していいのかよく分からない
「MIKA3CHU」
こんなところかな。
レッドツェッペリンとグリーンデイ、リトルリチャードは、そんなに聴いてないかもしれない。
「安河内の新英語をはじめからていねいに①入門編」(以下「はじてい」)
を買いました。

(画質、悪いですね(笑))
安河内哲也氏のブログで情報を得ていて、「いいなぁ」とは思っていました。
が、他の参考書を持っていたので、「まぁいいか」とほっといていました。
しかしですねえ。
書店で立ち読みしたんです。
そしたら驚きですよ。
すげぇ分かり易いです。
ケタ外れです。
「Forest」っつう参考書はわけ分からない、けどこの参考書はもうていねい
ホントにていねいで分かり易い。
講義式になってます。
私はもともと講義式の参考書が好きで、しっくりくるんですが、これも講義式。
東進ブックスはほとんど講義式っぽいですね。
で、この「はじてい」にはCDが付属しているんですが、これがまたいいんです。
従来の付属CDは全部、機械的。
女性の音声が日本語を読んで、ネイティブが英文を読む。
中には英文だけの、不親切なCDもある。
しかしですねぇ、「はじてい」は違いますよ。
ラジオみたいですね。
ラジオ聴いてるみたいです。
NHKのヤツよりも柔らかい感じで、面白いですね。
もう4回聴いてます。
今も聴きながら記事を書いてますよ。
分かりやすいし、楽しいし。
文句ない!
早速、ウォークマン(MP3プレイヤー)に取り込みました。
理想の教材ですね。
書店に立ち寄った際は、ぜひチェックしてください。
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うーん。
書けない。
原稿用紙の半分くらいしか書いてないよぅ~。
きついな。
先輩との交流が、基本的にないんだよ。
でさ、インターネットを使って例文とかを調べてみたんだけどさ。
どれもなんか「くさい」んだよね。
不自然というかさ。
まぁ、そういうもんなのかもしれないけど。
現代文のティーチャーに相談しよう。