fc2ブログ
進路、迷路
最近、進路のことでだいぶ迷っています。

進学か、就職か。

私の将来の夢は、小説家です。
進学先はおそらく技術科学大学。
どうしよっかな。

文学的な勉強ができるとは思えないし、むしろ実験で忙しすぎて、アルバイトもしてられないらしい。
どうしたものか。

夢が小説家という話ですが、いつから思っていたな。
小説を書き始めたのは、中学生の頃。
これは面白い、と思った。
それから、ちょくちょく書いてるかな。

今でも書いてるしね。

もともと「書くこと」が好きなので、その影響もあるかと。
ブログ書いてるのも、そういう理由です。

とにかく、将来の夢は「小説家」


さて、進路。
大学に行きたい理由は?
うーん。
就職率。
そだけかも(笑)
再就職しやすいとか、それぐらいだな。

昔は、一生勉強したかったらしいけど、好きな勉強って数学と世界史だけだし。
それは、プライベートで、独学で勉強できる。
大学に行く必要ないし、工学系ならなおさらです。

それより4年間働いて、資金集め。

でもなぁ、挑戦できるのは今だけ。
そりゃいっぺん、社会人なってから受験してもいいだろうけど、かなり大変だと思う。
そこまでする価値、大学にあるのか?

社会勉強のために行くのは、悪くない。
何ごとも経験だ。
やってみなきゃ分からない。
評価できるか。


だから困るよなぁ。
大学がどんなものなのか、会社ってのはどんなものなのか。
そういうのよく知らないうちに、進路選択を迫るんだから。

調べるだけじゃ、わかんねえよ。
大学ならまだ「オープンキャンパス」とかあるからましだけれども。
会社なんて謎じゃないか!

オープンキャンパスだって、大したこと分からなかったし。

何にも知らないんだぞ!


「どうしてうちの会社を選んだんですか」
「なんとなくです」

答えようがありません。


進路、どうしよっかな。

あと先生に言われたんです。
「成績いいだけじゃ、ダメだぞ。+αなにか必要だ」

うーん。
クラブは「囲碁同好会」。
活動は皆無。

数研ってありかな?
でもあれ、正式な名称ないから内申に書けないじゃないかな。

副会長やろうかな。
てかやりたいんだけど。
どうしたものか。
進学するのなら、そんな暇ないかもしれない。
でも「プラスアルファ」だよな。


どうしましょうか。
誰か!アドバイスを下さい!!










ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する

スポンサーサイト



弁論のメモ書き。
そういえば、報告し忘れていましたが、今期末テストの最中です。
調子は微妙ですwww


本日は、折角なので弁論制作時に書いた「メモ」を公開しようと思います。
あくまで、メモですので構成はテキトウです。
稚拙ですが、笑っていただけると嬉しく思います。




「学校で勉強するワケ(仮)」
頭に浮かんだアイデア。 ――― 雑記。


○脳を鍛える→強化
○勉強→能動的に脳ミソを動かすことが出来る。
○→脳を鍛えるために勉強する。
○いわゆるTVゲームなどは、受動的で脳ミソはあまり働かなず、思考力は強化されない。
○社会に必要なのは、“判断力のある人間”
○判断するには、思考力が必要不可欠。

○ではなぜ「判断力」が必要なのか

世の中は、どこまで行っても“選択”である。
選択するには判断力を要する。
例えば、受験前の(2学期とかの)定期考査。
受験勉強と、テスト勉強。どちらをどれくらい頑張るのがベストか。
バランスを判断する。

「判断力=思考力×判断材料(知識、記憶)」



勉強には2つある。
 →知識を吸収する(即席で役立つとか。建築士なら建築の勉強。資格の勉強etc)
 →思考力を鍛える(学校の勉強。判断力を養う)

学校の勉強は、後者ではないのか。
前者は、実際に仕事を始めるとき、勉強してもあまり遅くはないし、実際建築の勉強は学校で学ばない。

しかし、その建築の勉強をするときに、“学校”で鍛えた思考力や、勉強のやり方、ノウハウは役に立つだろう。

☆学校で学ぶのは、自分で必要な知識を学ぶための「方法」とも言える。





誰でも、学生のとき考えたことがあるだろう。
「なんで、勉強するんだろう。しなきゃいけないんだろう」
「年号を覚えたって、メシは食えねぇや」
私も、大いに悩んだ。
そして、私の出した結論は
「学校の授業は、年号を覚えることが目的ではない。
 年号を覚えることによって、記憶力や思考力を鍛えることが、目的なんだ。」

これなら、納得できる。
年号を覚えることが、まったく無駄だとは思わないが、必要あるとも思えない。
世の中には、無駄ではないが、必要はない。ということは多くある。ように思う
それらのことは、結局、思考力や記憶力を磨く、鍛えるために、存在するのではないか。
だから、年号を覚えるのだ。

そのまま、必要な授業もある。
国語や算数だ。
これは、日常生活に溶け込んでいて、絶対に必要になってくる。

これ以外にも、社会や理科の知識も、判断材料にはなる。

つまり、結果的に、学校の勉強は
「思考力を育て、判断材料(知識、記憶)を増やすことによって、判断力を養っている」
と、考察できる。

思考力だけあっても、判断するための情報がなければ、判断はできない。
また、情報だけあっても、思考力がなければ、どうしてみようもない。
双方の、バランスを取ることが最重要なのだ。

学校に限らず、勉強はこのふたつをバランスよく育ててくれる。
能動的に、脳が働くので、思考力が成長。
そして、勉強しているわけだから知識も増加。

逆に、ゲーム等は、受動的に脳が“働く”ので、思考力は成長しない。
ものによるが、知識も大して、入ってこない。



余談だが、私個人は、数学と読書、そして小論文などの作文、に取り組んでいれば、かなりの判断力がつくのではないか。と考えている。

勉強をサボるのは、その理由がわからなかったり、「目的」がないからではないか。
たしかに、勉強サボるものは少なくないが、真面目に勉強するものは実に多いように思う。
その両者の決定的な差というのは「目的」
勉強をする「理由」にあるのではないか。

○なぜ勉強するのか、わからない。
   →勉強しても、意味がないのでは。
    →もう、面倒くさい。

それは、勉強の表面的な部分しか見ていないからだ。
表面的な部分とは、すなわち「年号を覚える」とか「加法定理をマスターする」とか
そこまでしか見ていない。

「なぜ、覚えるなければいけないのか」
という問にも、年号そのものの価値、それだけしか考えない。
だから、理由がわからないのだ。

もっとも、まだ思考力がたいして成長していないのであれば、仕方ないとも言えるが。

また、教師も教えてくれない。
「自分で、考える」
というのも重要ではあるが、思考力が発達する前から
「勉強の真の意味とはなんだ」
という問題は酷だと、感じる。

個々の「目的」というのは、自分で見つけるものだと思うが、勉強が具体的にどのような効果があるのかくらいは教えられてもいいのではないだろうか。

教師自身もよく分かってないのではないか。と思うこともある。
「なぜ勉強すると思いますか」
と質問しても「将来、自分のためになるからだ」なんて答える教師がいた。

あえて言おう、カスであると!   (引用;機動戦士ガンダム。ギレン・ザビの演説)

私に言わせれば、「そんなわけねえだろ。バカなんじゃねえの」
まぁ、間接的には正しいともいえるのだが、本当にわかっているのかは疑問である。
どんな学生だって、学校で得られる知識の大半は、将来必要にならない。と思っている。

そして、勉強するのはなぜだろう。そう疑問に感じているのに
「将来、役に立つ!」
は、あまりにも説得力に欠ける。

欠けすぎだ。裏切りだ。
そんな、答え、まるで価値がない。
それよりも、
「勉強すれば、思考力と記憶力が鍛えられるから。そのために勉強するんだ」
これだけでも、随分スッキリする。

「あぁ!そうか。そうなのか」

モヤモヤしているうちは、どの道、集中できない。
そこんとこ、スッキリさせて、勉強に対するやる気の上昇を促す、くらいは教師もやってくれていいのではないか。

それだけも、平均点は上げられそうだ。


理由がわからないと、なかなか行動できないのが、人間の面倒くさいところである。
逆に、理由さえわかれば、自然と行動にでられるものだ。





どうでしたか?
まぁ、大目に見てください。








ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する

小説家を見つけたら
「FINDING FORRESTER 小説家を見つけたら」という映画を見ました。
とっても面白かったです。

主人公の少年は、書くことが大好き。
また成績優秀、運動神経バツグンという羨ましい男の子です。
その子がある日、伝説の作家に出会うのです。
その続きは、見てからのお楽しみということでwww

本当は、テスト前ということで、30分くらいでいったん消そうと思っていたんですが、結局最後まで見てしまいました。

BOOKOFFに行って本も買って来ました。
読むのが楽しみです。

他にも赤川次郎作品を多数、購入し。
また垣根涼介のワイルドソウルなどを買ってきました。

テスト期間だというのにまったくwww

今日も、テストの予定だったんですが、なんと!
信越線が運行せずに、立ち往生を食らう生徒が続出。
テストは延期になりました。

同級生は、非常に喜んでいましたが、私としては、午後からでもいいのでテストやってくれた方が、何かと助かります。
土日にやることが、増えますのでwww


レポートを書かないとまずいので、これで!








ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する

きっと大丈夫
そろそろ2学期が終わります。
来週までに今あるレポートをすべて提出しなければ、なりません。

かなりまずいです。


4つもレポートを溜め込んでいます。
自業自得という奴だ。

明らめるしかありませんね。

明らめてレポート書きます。
しかし、テスト勉強が邪魔だ。
将来役に立たないような試験問題の対策をしなければいけません。


まったく、試験なんて、基礎の確認だけすればいいんだ。
もしくは、基礎から徐々にレベルを上げどこまで理解できているのかをチェックする。
応用問題しか出さないテストなぞ、言語道断だ。


テストの点数が悪いと、嘆く先生がいるそうだ。
問題なのはそのベクトル。向きだ。
生徒がバカだから嘆くのか。
いたらない自分が情けなくて、嘆くのか。

何か本に書いてあったが、テストの成績が悪いとき、教師は自分の教え方を反省すべきだとか。
それは生徒を庇う意味合いではない。
なぜ、勉強してくれないのか。
理解してくれないのか。
授業を聞いてくれないのか。
よく考えてみるべきだ。

私の科にもいるんだが、○○先生の授業は真面目に聞くが、△△先生の授業は聞かない。って生徒はけっこういるぞ。
その差は、教師の力量なんじゃないのか。

大半の教師は、忘れたんじゃないか。
生徒だった頃の感覚を。

ま、どうしようもないかもしれませんが。



私が不真面目なのは事実ですから。









ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する

プラスアルファ。
「きっと大丈夫」を書いてから、嵐の「きっと大丈夫」を聴きたくなった。
落ち着く曲だ。いい。


生徒研究に途中からでも参加しないか、と誘われた。
「最近のお前はハッキリ言って怠惰になってきている。心配だ」
勘違いするな。それは心配してるんじゃない。疑ってるんだ。お前大丈夫なのかよってな。

その時、言われた。
「成績いいな。なんで勉強するんだ?」
「成績がいい方が、就職にしろ、進学にしろ有利だと思ったからです」
「ん。有利だよ。有利だけどさ、成績いいだけじゃダメなんだよ。プラスアルファなんかないと」
「……」
「どうする気だ?」

12月9日が期限だ。
それまでに結論を迫られている。
正直言って、生徒研究に参加するつもりはまるでないが、断りきれなかった。
この間、その旨を伝えに行ったが
「先のこと何も考えてないからそんなことが言えるんだよ。プラスアルファどうするんだよ」
「……」
余計なお世話だ。ほっといてくれよ。
「余計なお世話か? なあ?」
「……いえ」
エスパーかよ。こわ。

「9日にもう1回来い」


高校生活、これやってました!
って事柄がねえのがマズイらしい。
まさか、小説書いてました、とは言えねえし、数学だってほんの入り口でブラブラした程度だ。
なんで言えないかって?
その教師は、生徒会なんてやるなよ!あんげんの時間のムダらっけんな、とかいう人なのだ。
小説…、なんて言ったところで帰してもらえない。

じゃあ、やれば?
ってことだろうが、これがエライ大変な上に、俺の嫌いな分野なんだなこれが。
数学を死ぬ気で勉強しろ!だったら「はい」って頷くけど、生徒研究は勘弁してくれ。

放課後は毎日だぞ?
レポートもまともに終えられねえ奴に、デカイ課題押し付けるタァ、鬼畜もいいとこだ。



それから、何かと不安だ。
落ち着かない。

なぜだ?
勉強せずに、ゲームばかりでたまに部活に参加する奴は、ほっとくクセに。
部活は真面目にやらんが、勉強頑張ってる奴を、不安にさせる。

そんなことをブルーハーツの曲を聴きながら考える。
夢って言ったかな。この曲は。


勉強だけでは、ダメ。
当たり前だ。なんとなく無機質な印象を受ける。
でも、実際そうか?
工業にガリ勉タイプはまずいないと思うけど。

もともと、電気系が嫌いな俺。
大学に行ってまで「この分野」の勉強をしたくはない。
文学系ならしたい。もしくは数学だな。

工業にくれば、その他の高校よりラクに就職できる。
それだけだろ。


まあ、就職にしても「プラスアルファ」は必要だろ。
悩みどころだ。




このまま
あー忙しいです(笑)
青春というのは大変ですね。
これであとせめて彼女さえいれば…ブツブツ

レポートもひと段落しました。
反省文を書くことになりましたが、自業自得なのでなにもいえませんwww


そういえば、季節は新しい生徒会メンバーを選出する時期です。
会長などの立候補者が演説を行い、投票が行われる。

私も立候補しました。副会長です。

副会長やれば、内申に書けると思うので損がありませんし、やれなかったらやれなかったらで時間が出来るので、勉強してもいいし、読書してもいい。
どっちに転んでも、損はありません。

演説文を考えなければいけません。

www

あと一週間くらい忙しさが続きそうです♪








ランキングもよろしくお願います。
人気ブログランキングに投票する


ハードカバー読みたいなぁ
『会うは別れの始め』
出会ったときから別れは始まっているという意味で、会った人とは必ずいつか別れるものだということ。人生の無常を表している言葉。



読みたい本ばかりが溜まって、実際に読むほうが後れを取っています。
赤川次郎ですとか、伊坂幸太郎ですとか。

この前、書店に行ったら
「あああ伊坂幸太郎だぁ」
なんとあの「フィッシュストーリー」が文庫化していたのです。
そのままレジへ。
買いましたとも。大好きなんで。

一応、本は文庫だけ。と決めています。
理由はハードカバーを買うお金がないからです(笑)

なんで、文庫化してから伊坂さんの本を買わせて頂いているんですが、買うまでは読むのも我慢しているんですね。
なんで、この本もまだ読んだことがない。
楽しみです♪

いや、金がないなら借りればいいじゃん。
とか言わないで下さい。
買いたいものってあるじゃないですか。
「史記」とか「水滸伝」は借りて読みますけど、伊坂幸太郎と赤川次郎と垣根涼介は買いたいんです。


そういえば、最近赤川次郎の「灰の中の悪魔」という本を探していまして、どこの本屋に行っても見つからない。
長岡って田舎だな。
仕方ないんで行きつけの本屋で発注をお願いしました。
ネットで買ってもよかったんですが、送料を払いたくなかったもんで(笑)


そんな貧乏くさい高校生の陣内でした。









ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する

読みたい小説
『青菜に塩』 
青菜に塩を振り掛けると萎(しお)れてしまうことから転じて、人が、元気を失って萎れたようになっていることを表わす。



最近、読みたい本が多くて困る。
例えば東野圭吾の「新参者」。
「このミステリーがすごい!」(以下「このミス」とする)で1位を獲得した作品だ。
東野圭吾は「容疑者Xの献身」のときにも「このミス」の1位を獲得している。
まったく羨ましいかぎり、あやかりたいものだ。

そしてこのミスを読んでいて気になった作品、それが「ユダヤ警官同盟(上・下)」だ。
紹介文はこうだ。

「ユダヤ居住区で、ヤク中が頭を撃ちぬかれ、殺された。死んだのはユダヤ教系犯罪組織の跡継ぎだった。奇跡を起こす神童といわれた少年が、なぜそんな末路を辿らねばならなかったのか。失職の危機に怯え、酒浸りになりながらも、殺人課刑事のランツマンは事件の核心に迫っていく」

この話の作者マイケル・シェイボンはピュリッツァ賞に輝いたこともあり、そのことがまず私の興味を惹いた。
以前、話題にした「FINDING FORRESTER 小説家を見つけたら」という小説に出てくる老作家ウィリアム・フォレスターもその処女作でピュリッツァ賞を受賞したということで、その賞について強い関心をもっていた。
そんなときに、見かけたものだから私は大いに興味を持ったのだ。

「ピュリッツァ賞を受賞した作家の本とは、どんなものなんだろうか」

早速私は買ってみた。
と言いたいところだが、買ってはいない。
お金がないのだ。いわゆる金欠。

アルバイトでもしようかな。


「ユダヤ警官同盟(新潮文庫)」は買わなかったが、代わりに
「Story Seller」という本を買った。
7人の作家が書いた7話の中編小説が収録されている。

「重力ピエロ」を始め多くのヒット作を持つ伊坂幸太郎、「サクリファイス」で知られる近藤史恵、中高生に大人気の「図書館戦争」を描いた有川浩など、他にも佐藤友哉、本多孝好、道尾秀介、米澤穂信といった豪華メンバーでおくる読みきり小説の競演。

「いやこれは面白そうだ。何より伊坂幸太郎が気になるぞ」
と思わず買ってしまった。
値段は819円(税別)。

なんだ結構金持ってんじゃん。とか言わんといてwww
なけなしの金だ(笑)

ちなみに新潮文庫です。


皆さんもこれらの本を書店で見かけましたら、ぜひチェックしてみてください♪










ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する

実に面白い♪
『青は藍より出でて藍より青し』
教えを受けた者が教えた人よりも優(すぐ)れること。弟子の方が師匠よりも優れること。


6時ころ電話が鳴った。
その頃、私はリビングに置いてあるパソコンで作文を書いていた。

「はい」
電話の用件は、前に発注を頼んだ「灰の中の悪魔」が届いたから取りに来るように、というものだった。

無論、早速取りに行った。
レポートがないというのは、実に素晴らしいことだ。

逸る気持ちに任せて受け取ったはいいが、その前に読みたい本がたくさんあったことに気づく。
まったく。

最近、探している本に「The MANZAI」というものがある。
あさのあつこさんの書かれた本だ。
面白い。
中学のときに読んだことがある。
懐かしいな、と思ってこの間BOOKOFFに行ったときに買ってみた。
2まで買った。
3以降は売っていなかったからwww

今、5まで出ているらしい。
読みたいねえ。
2まで読んだけど、面白いんだこれが。
書店に行けばあるんだけど、BOOKOFFとかで安く手に入れたいじゃない?
貧乏なんで(笑)

ま、あした学校帰りにでも探します♪









ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する

この冬、読んでみてほしい小説。
『秋の扇』
夏を過ぎて顧(かえり)みられなくなった扇を我が身の境遇に喩えた言葉。男の愛を失った女のこと。


「この冬、読んでみてほしい本はありますか?」
という質問がありました。
それに関しては、いいネタになるかなっと思ったのでブログにて返事をしたいと思います。

私は伊坂幸太郎の大ファンです。
(リピーターの方は知っているかもしれませんが)
(全作品読んでもいないのに、そんなこと言ってもいいのか大いに疑問だが)
ということで、今回はその伊坂幸太郎の小説を紹介したいと思います。

「重力ピエロ」
映画化でも有名になりました。
父親の病。
10年前だったかそんくらい前の事件(すいません、うろ覚えなもんで^^;)
謎の連続放火事件。

ミステリー小説としては傑作だと思いますけどね。
感動できます。

評論する気はありません。
理由は「小説家を見つけたら」に影響されたからです。

でもまぁ、紹介くらいは許容範囲内でしょう。

平日に2,3日で読んじゃいました。
どっぷりはまります。
引き込まれますね。

夢中になりたい人!
読んでみてください!


伊坂ワールドでは人気の「黒澤」も登場します♪
(黒澤の初登場は「ラッシュライフ」です)

とにかく親父さんがかっこいいよなぁ。
あんな親父になりたい。そう思える人です。

「ラッシュライフ」の河原崎の親父さん(「フィッシュストーリー」にも登場したが)もかっこいいですし、伊坂作品に出てくる親父さんって基本いい男ですよね。
憧れるっていうか。
惚れ惚れします(笑)


男の子向けなのかなぁ、どうかなぁ。
無論、性別関係なく楽しめますが。
少年に読んでみてほしい、って思いますね。
理由は、なんとなくです(笑)



伊坂幸太郎作品はどれも面白いです!
(※全部読んだわけではありません)

「まったく、読んだことないなぁ」
という人は是非! 一読してください!

その手始めに「重力ピエロ」オススメです♪


「オーデュボンの祈り」もオススメですよ。










ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する

お知らせ
『秋の日は釣瓶落とし』
秋の夕日は沈み始めると忽(たちま)ち落ちるということを、釣瓶落としに喩えた言葉。


ニュースです。
嬉しいお知らせか、悲しいお知らせかは微妙なところです。

選挙の結果です。
私は副会長に立候補したわけです。
せて結果はというと、なんと当選でした!

嬉しいといえば、嬉しい。
しかし、忙しいんだよなぁ。
時間の代償に名前を頂いたわけです。

見る人が見れば、私のことカンタンにわかるでしょうね。


私の通っている高校は、冷房機器が一切ありません。
県外の高校がどうなっているのかはわかりませんが、本校のほかは皆、エアコンが入っている。
ウチはなんもない。
地球温暖化とか言って、最高気温が上昇しているのに、それに対して何も対策していないのだ。
それじゃ、ちょっとね、と言ってしまった。

そう私の公約は、冷房機器を取り付けること。
扇風機一台でも公約は果たしたことになるが、納得してもらえるだろうか。

なにが面倒って金銭的な面で、云々かんぬんである。

忙しくなりそうです。










ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する

なんだこの冷たいヤツは
『悪事千里を走る』[=行く]
悪い行ないや悪い評判、悪い噂は忽(たちま)ち世間に知れ渡る。



雪は嫌いだ。

道はびちゃびちゃ。
ごてごて。
ずどずど。

私は雪が嫌いだ。

雪が嫌いだあああああああああああ。


なんであんなに冷たいんだ。

うわああああああああ








ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する

充実を感じる余裕
『麻の中の蓬』[=麻につるる蓬]
麻のように真っ直ぐなものの中に混じって生えれば、蓬も自然に曲がらずに伸びるということ。善良な人と交わっていれば、感化されて、自然に善人になるということの喩え。



最近、充実を感じる。
感じ方が変わったのか、それとも本当に充実しているのか。

一番大きな要因はレポートが全て片付いたことだろう。
気持ちが軽くなった。
おかげで、充実を感じる余裕が生まれたんだと思う。

この頃、勉強法の研究をしていないことに気がついた。
おそらく、進学に対して疑問を抱き始めたからだろう。

今、私の気持ちとしては進学はせずに、就職したい。
理由は様々だが、大きいものとしては、大学に行ってしたいことがない、というところだろう。
それなのにわざわざ大学に行って勉強するのは正直面倒だ。
それも工学系。
もちろん一般で受けるのなら文系に通うことも可能だろう。
しかし、その後の就職先を考えれば工業からそのまま就職しておいた方がいいようにも感じる。

まぁ、どちらにせよ勉強は必要だ。
卒業するまで勉強しなくてはいけないし、就職してからも勉強することは山ほどあるだろう。


勉強法の研究を再開する。
大変だったレポートもひと段落し、もうすぐ冬休みだ。
冬休みには部屋の掃除という難題がありはするが、それでも時間ができるのは確かだ。
その時にでも考えるとしよう。


そういえば、副会長になったことで送辞を書かなくてはいけない。
送辞というのは、卒業式の日に在校生を代表して卒業生にメッセージを送る、というものだ。
これも冬休み中になんとなく考えておこう。











ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する

リクエストするファン
 以前ジャンガリアンハムスターを飼っていたことがあった。全盛期には30匹以上いたのではないか、と思えるほど彼らは繁殖した。大人になっても小さいままで愛らしい。しかしその寿命はとても短かった。小動物とは短命なようだ。今はウサギを飼っている。雑種らしい。

 拓海はペンを走らせていた。
 彼の学校では図書室にリクエスト用紙なるものが置いてある。そこに新たに図書室に置いてほしい本の名前を書いたり、その本についてコメントを書いたりすると、取り寄せてくれるかもしれない、という制度だ。
 彼には読みたい本があった。ユダヤ警官同盟。マイケルシェイボンの書いた本で、すでに3冠達成だとか。マイケルは過去にピュリッツァ賞を受賞した作家で、拓海はそんな作家の書く本とはどんなものなのだろうか、と気になった。
 早速、図書室を訪れた。リクエスト用紙を探す。入り口から少し進んだところで辺りを見回していると、リクエスト用紙はこちらです、と書かれた札を見つけた。よし、と思いその札のもとに近づいたが、そこには何も置かれていなかった。リクエスト用紙も、それが入っているだろう箱すらない。どういうことだ、と疑問に思う。これではこの制度がある意味がないではないか。もう1度よく探してみるが、やはり見当たらない。
 仕方ない、そう思い司書室を訪ねることにした。先生に聞くのが手っ取り早い確実な方法だろう。司書室は図書室のすぐ隣りにあった。戸を叩く。
 「どうしたの?」司書室の先生が現れた。のっそりしている。
 「リクエスト用紙っていうのが見つからないんですけど」
 「なかった? おかしいわね」おっとりとしたその先生は司書室の中に引っ込みながら応える。
 「おかしいですよねえ」先生の後を追いながら返事をした。
 先生は棚をほじくっている。用紙を探しているのだろうか。待っている間、この後の予定を整理したりした。
 「ちょっと待ってね、これ切らなきゃだから」先生は大きめの紙を持ってきた。1枚に4つ分のスペースが作られている。
 「ああ、手伝いますよ」
 「ありがとねえ」
 「いえ」
 紙の束を渡された。それを半分に折る。折り目に沿って切ろうとする、が切るための道具がなかった。うーん、どうしよっか。周りを見渡すとハサミがたくさん入っている缶を見つけた。おっ、これを借りようかな。拓海が手を伸ばしたとき、先生がカッターを渡してきた。
 「これ使ってね」
 「あ、ありがとうございます」カッターを受け取った。折り目に刃をあてると、すっと滑るように割けた。けっこう気持ちいいな。余韻に浸りつつ、切った用紙を先生に渡すと、お礼を言われた。照れる。
 用紙を1枚渡された。そこにリクエストしたい本を書いてきてね、と付け加えられる。
 「はい」
 図書室の方へ引っ込み机に腰掛けた。ポケットからボールペンを引っ張り出す。えっとなに? まずリクエストしたい本の題名は、ユダヤ警官同盟(上・下)っと、オッケー。次は作者名ね、マイケル・シェイボン。値段? 知らねえよそんなの、飛ばそう。社名は、たしか新潮だった気がする。本について一言、ひとことね、オッケ。

 リクエスト用紙に必要事項を書き、立ち上がってふたたび司書室に向かった。
 ノックする。
 「先生、書きました」
 「あぁ、はいはい」
 先生は少し腰を上げて用紙を受け取った。ふと何かを思い出したように顔を上げる。
 「そういえば、君が伊坂幸太郎のファンなんだっけ?」
 一瞬、えっ、と遅れる。あぁ、伊坂幸太郎か。そういえば前に現代文の先生に話したことがあったけ。
 「ええ、そうですね。ファンです」
 「じゃあ、重力ピエロ読んだ?」
 「読みました読みました。面白かったですねえ」
 「ねえ、私あれ好きなのよぉ」柔らかく微笑んでくる。
 「そうですか、僕も好きですよ」本当に好きだったので特に偽ることなく答えた。伊坂幸太郎の作品はどれも好きだ。
 「それじゃあ」そろっと教室に、と思い出口に向かう。しかし声をかけられた。
 「あぁ、必ず取り寄せるというわけではないからね」
 「わかってますよ、大丈夫です」なにが大丈夫なんだ、と思いつつ司書室をあとにした。





[あとがき...]
プレゼント贈りましたか?
みなさん、今日は何の日でしょうか。
金曜日です。

我が家のクリスマスは一昨日、行われました。
理由は、昨日今日と親父が仕事でいないからです。

まぁ、珍しくケーキもあったし、寿司とか食えたんで、よかったよかった♪
プレゼントは例年通りありませんでしたがwww

しかしなんと!
今年は私からのサプライズが!
何を思ったのか私は、家族の皆様にプレゼントを贈ったのです。
意外と初めてかもしれません。恥ずかしいことに(笑)

贈ったのはお菓子です。
父と母と妹に。
父と母は200円級のお菓子。
それぞれポッキーのなんかすごいのと、バンホーテンのすごいのです。
妹は普通のチョコボールwww

全部チョコですね。

父も母も喜んでくれたんですが、妹だけは表情を曇らせましたね。
ちょっと理由がわからないのですが。

クリスマスはあれですからね。
プレゼントを貰う日ではなくて、贈る日ですから(笑)










ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する
お久しぶりに
久しぶりにバトンをやってみました。
いやー、休みっていいですね。
素晴らしい♪

冬休みを満喫しております(笑)



中学生・高校生<専用>バトンwwwバトン

Q1 まず、一般的な質問から
A1 好きな食べ物とかですね。
Q2 お名前(ハンドルネーム)は?
A2 陣内拓海です。
Q3 性別は?
A3 男性(意味深)
Q4 年齢は?
A4 17
Q5 血液型は?
A5 知らない。ABらしい(親曰く)
Q6 誕生日は?
A6 夏の終わり頃、青春に燃え尽きた季節。
Q7 何座?
A7 乙女座
Q8 右利き?左利き?
A8 右で
Q9 背は高い方?低い方?
A9 高い方だ。
Q10 将来の夢は?
A10 プロフィールに書いてあったと思う。
Q11 趣味は?
A11 ゴルフ、ではなく読書だな。
Q12 最近、はまってることは?
A12 ゴルフ、ではなく映画鑑賞だな。
Q13 今、何県(都/府/道)に住んでる?
A13 雪って冷たいよな
Q14 好きな動物は?
A14 ハムスターとか、ウサギとか、犬とか
Q15 嫌いな動物は?
A15 おえっ、って感じのヤツ
Q16 好きな食べ物は?
A16 教えてください、って土下座したら教えてやる。
Q17 嫌いな食べ物は?
A17 貝
Q18 好きな飲み物は?
A18 麦茶
Q19 嫌いな飲み物は?
A19 紅茶
Q20 好きな色は?
A20 白
Q21 嫌いな色は?
A21 赤
Q22 ここから、学校生活行きまーす
A22 高校って思ってたより微妙だよね
Q23 何年生?
A23 2年目になります
Q24 何部?
A24 囲碁と文芸の掛け持ち
Q25 愛読書は?
A25 オーデュボンの祈り。伊坂幸太郎著
Q26 好きな教科は?
A26 数学および世界史
Q27 嫌いな教科は?
A27 物理
Q28 得意な教科は?
A28 数学および世界史および電子回路
Q29 苦手な教科は?
A29 物理
Q30 視力どれくらい?
A30 右が1.8。左が0.8
Q31 ってことは眼鏡とかコンタクトレンズは?
A31 してないよ
Q32 字はきれいな方?
A32 「うわ、字キレイだな」とは言われる(笑)
Q33 勉強、好き?
A33 嫌いじゃない。
Q34 塾、行ってる?
A34 行きたくない、行かない。
Q35 勉強の予習・復習、する?
A35 しない
Q36 家での平均勉強時間は?
A36 2分
Q37 テスト期間中の家での平均勉強時間は?
A37 3分
Q38 家で勉強しない時は何してる?
A38 ゴルフ、ではなく読書
Q39 テスト、集中する?
A39 微妙
Q40 テスト、緊張する?
A40 しない
Q41 テストの点数は良い方?
A41 意外とwww
Q42 授業、集中する?
A42 寝てるか、本読んでる
Q43 席、どの辺?
A43 後ろ
Q44 学校で何か特別な係りとかは?
A44 書記とか。生徒会副会長に最近なった、けどまだ就任はしてないか
Q45 リア友の中でブロ友は何人?
A45 なし!!
Q46 こっから、どうでもいいこと
A46 阿部寛が結婚できたとか……
Q47 最近、面白かったことは?
A47 ちょっと前の実習のレポートをその日のうちに提出できたこと
Q48 最近、悲しかったことは?
A48 体育の成績が下がっていた。
Q49 お金、何に使う?
A49 本だ
Q50 最近、寝不足?
A50 そうでもない
Q51 疲れた?
A51 人生に
Q52 ありがとうございました  最後に一言どうぞ
A52 また下らんものに答えてしまった。
小説と冬休みのこと
FC2のサービスに「小説」ってのがあるじゃないですか。
あれ使ってみようか、どうしようか、迷っています。

そのサービスを使うか、別サイト立ち上げてそこで小説を公開するか。
それとも面倒くさいし時間ももったいないから、そういうのやらないことにするか。

どうしましょうかね。
まあ、考えておきます。

数少ない貴重な閲覧者の皆さまに聞いてみます。
私の小説に興味ありますか?
面白いかどうかは、自身では判断つきませんが。

どうしよっかな。
短編でも書いてみようかしら。

考えておきます(笑)


明日も学校です。
数研です。
冬休みの平日は数研ですよ。
一昨日だったかな?
金曜日も学校いったんですよ。
せっかくの休みだったのに

でも、年末年始、前後3日間は学校閉まってますし、4日の日は

「皆さんお正月は忙しくて、疲れるでしょうから、しっかり休んでください」
ということで、休日です♪

やったね。

よくよく考えれば、冬休みって実際のとこ、まったくお休みじゃありませんよね。
みなさん、忙しいと思います。

掃除とか料理とか手伝いとか。年賀はがきとか。
その他もろもろwww

その休みに、宿題、山ほど出す教師って罪だよね(笑)
で、休み明け試験なんでしょ。
疲労過多だよ、まったく。


頑張ってください!!









ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する

完璧はテキトウに
昔のメモを見たら、興味深いことが書いてありました。

「キッチリやろうとするから進まない。
 テキトウにやればいい」

記事にしたことがあるかどうかは覚えていませんが、なかなか格好いいと思いませんか?www

私なんか、特に陥りやすいアリ地獄(?)みたいなもので。
完璧にやろうとすると、面倒なんですよね。
時間もかかるし、精神的にも身体的にも疲れます。

そうすると、そのコトっていうのを敬遠するようになる。
それでは、精進することはできませんよね。

だいたい、完璧にやろう、って意識してるときに限って、緊張で変なミスしたりしませんか?
わたしよくあるんですけどね(笑)
勉強もそうですけど、テキトウにやって出来るようじゃなきゃ「まだまだ」なんです。

気楽にやりゃいいんです。
気負いしてちゃ、できるもんもできんぞ

その分、繰り返し練習しなさい、ということです。
繰り返すんです。
100回でも300回でも1000回でも、繰り返せばテキトウにやってキッチリできるようになるよ。

頑張ろう。気楽に。







ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する

嬉々とする高校生
今日、母にプレゼントを貰いました♪

例によって(笑)伊坂幸太郎の「モダンタイムス」を貰いました。
非常に嬉しいです。
だってハードカバーですよ?!
すごい、凄すぎる。
感動した。
ハードカバーだ

手で持ったときのこの重量感、質感。
たまんねえ。

あぁ、なんて幸せなんだ。


早速、最初の10ページくらい読んだんですけど、面白い面白い。
引き込まれますねえ。
やばいぞ、やばい。
と思って、気持ちを抑えて本を閉じました。

嬉しいですねえ。

贈り物って素晴らしい♪







ランキングもよろしくお願いします。
人気ブログランキングに投票する

「高校生の小説日記。」開設
今日は部屋の片付けとか、ばあちゃん家の片付けとかやりました。疲れた。うう


ちょっと前に、ネットで小説公開するか、公開するのならその方法、ということを話題にしました。
方法はとりあえず二択。
FC2のサービス「小説」を利用するか、別サイトを立ち上げて、そこで公開するか。

まず、FC2さんの「小説」は使いません。
なんか面倒くさい。整理できない。

やるなら、別サイトだな、とその時点で決定。

で、テキトウに作ってみた。
ここです。
高校生の小説日記。
タイトルは(仮)状態です。

とりあえず、作っただけです。
まだ、何も書いていませんし、更新もしていません。

まぁ、更新したらこちらのブログでもちゃんと報告するので、ご心配なく。

「リンク」のところにも張っておきます。はい。

ほんと、どうしよっか


片付けも一段落し。
今日はなんとなく、私の伊坂幸太郎の本を紹介したいと思います。
文庫本ばっかですが、端っこにはモダンタイムスがあります(笑)

伊坂ズ ブックス 20091229

一応、宝物ですね。
私は伊坂幸太郎を私淑しています(笑)


「伊坂幸太郎 world&love」というファンブックが発売しているらしいのですが、一体どこに売っているやら。
近所の書店では発見できませんでした。

取り寄せ、お願いしようかな、どうしようかな♪



部屋の片付けもひと段落しました。
本棚がほしいのです。
お年玉がもらえたら、買おうかな。



頑張れ、日本♪
今年を振り返れば、色んなことがあったような、なかったような。

とにかく、あっと言う間でした。

小説家になろうと決心したのは、今年です。
2009年です。

キッカケは伊坂幸太郎ですね。
中学のとき読んだことがあった「陽気なギャングが地球を回す」
これが全ての始まりかもしれません。
今年の夏、課題である読書感想文のために、もう一度「ギャング」を読んだらこれが面白い面白い。
さっと斜め読みするつもりが、じっくり通読してしまった。

その時、歴史が動いた。
「伊坂幸太郎か、この人の他の本も読んでみたいな」
次に読んだのは「チルドレン」だったかな。
それも面白かった。
(具体的に、どう面白いのかは面倒なんで飛ばす)

ひたすら読みまくった。
文庫本を。
伊坂にはまった。面白かった。

気付いたら、小説家になれたらなぁ。
と考え始めていた。
そんなときに、母親がレンタルビデオ店で「FINDING FORRESTER」を借りてきた。
このとき、決心した。というよりも悩まなくなった。
「小説家になろう」

大変だろうな。めちゃくちゃ。
でも、死にゃしねえよ。
死ななけりゃ、夢見たっていいや。

仕事しながら、書くつもりだから、早く帰られる仕事がいいですけど、今時そんな仕事あるんですかね(笑)




あと、数研に新しいメンバーが入ったとか。
副会長に当選したとか。
弁論大会に出たとか。

レポートの提出期限が遅れたとかwww
その所為で、反省文を書かされたとか。

面倒くさいから、思い出すのをやめたり。

反省点はバランスが悪かったな、という点。
そこんとこ、修正して来年頑張ろうと思います。

今までありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

それでは、よいお年を!