我が家は、トイレや風呂に行くのにかならずリビングルームを通らなければいけないのですが、そのときに家族がTVを見てたりするんです。
つい私も見入ってしまうんです。
トイレ以外にもお茶とかコーヒーを淹れに行っても同じ。
それについて対策を考えてみた。
ミュージックを聴きながら横断する。
音声が耳に入るから気になるんだと思います。
ということで
「ミュージックを聴きながら横断すれば、大丈夫なんじゃね?」
という発想をしたわけです。
実験してみれば、確かに大丈夫でした。
意識はミュージックにいってますから、画面も気にならないし、コーヒーを淹れるのにお湯が沸くのを待っている時間も単語帳を音読して意識は勉強に。
これでTVを克服できそうです。
問題は家族とのコミュニケーションですが、飯のときと、休憩時によく話すので、テスト前くらいは割愛する方向で。
スピードを上げることです。
速さを意識すると、驚くほど集中できます。
集中していないときは、ダラダラゆっくり問題を解きますよね。
じゃあ、逆にテキパキ速く問題を解けば、集中してんじゃね?
みたいな(笑)
実際、速く解こうとすると、すげぇ集中しますよ。
例えば、最近、私が実験している勉強法に
「音楽を聴きながら勉強する」というテーマがあるんですが、
「えっ、それ普通じゃね?」
と思うかもしれません。
いえ普通に音楽を聴いちゃダメなんですよ。
「この曲が流れている間は、集中しよう」
という意識で勉強するんですが、
つまり音楽が流れている間だけ、ものすごい速さで勉強しよう、という実験です。
ではなぜ音楽なのかに注目してほしい。
「そのやり方なら、キッチンタイマーやストップウォッチでいいじゃないか」
とそういう話です。
「音楽が聴こえなくなるくらい集中しよう」
「音楽を無視しよう」
「勉強のことだけを考えるんだ」
ということを意識するために音楽を聴くんです。
本当に集中しているときは、音楽は聞こえなくなると私は考えています。
実際、いつ曲が終わっていたのか気が付かなかった、ということもあります。
このやり方なら、意識的に、ある意味では無意識的に、スピードを上げた勉強ができるんじゃないかな、と思っているんですよ。
それに、その音楽が、脳を勉強モードに切り替えるスイッチになるかもしれませんし。
勉強する前に必ずやること(ジンクス)があると、そのジンクスを行った時点で、脳は勉強するぞ、とモードを切り替えるそうです。
音楽をそのジンクスに使えるかもしれない、と思っています。
まだ実験段階ですが、なかなかいい勉強法だと思いませんか?
もし、試した方がいらっしゃたらいつでもいいので、その時の感想をお聞かせください。
めちゃくちゃ参考になるので。
時々、うっとうしいなぁ、と思うことはありますが、悪い気はしません。
あと人にいろいろ教えるのも、好きです。
勉強とか勉強法とか。
同級生には私を頼ってくる人が複数人いますが、教えているこっちも勉強になって大助かりです。
教えるのって面白いですよね。
これが! とかいう具体的なものはないんですが、でも面白い。
今日もある同級生を連れて、行きつけの書店にいきました。
彼は地方公務員になりたいらしく、今日はその問題集とか参考書とか入門書を見にいきました。
いっしょに良さそうなやつを探しましたが、最後に決めるのは本人です。
私は選び方のアドバイスをするくらいで、あまり口出しはしませんでした。
〇参考書選びの3つのポイント
せっかくなので、新しく勉強してみようかな、というジャンルの参考書選びで私が大切にしているポイントを紹介したいと思います。
①薄い
「新しく」はじめるときに厚い本だと、読みにくいですね、精神的な意味で。
なので薄いものをチェックしています。
②優しい
初めて勉強するときに大切なのは「イメージ」を作れるかどうか、だと思います。
なのではじめに読む参考書は知識重視よりもイメージや雰囲気が理解できそうな、カンタンなものを選んでいます。
③読みやすい
どんなに良いテキストでも、読めなければしかたありません。
なので少し立ち読みしてみて、すらすら読めるようならその参考書は読める本ということです。
読めなければ、何も勉強できません。
最初は「読みやすい、自分にあった」参考書を選んでいます。
この3つですね。
これが参考書選びで私が大切にしているポイントです。
また、その日のうちに手をつけておく、というのも重要です。
そうしないと、もうその参考書は開かれることがないくらい、何故か読まなくなります。
とにかく、頼られるのは嬉しい。
それよりもテキトウに、気楽に取り組んで、なんどもくり返す、というやり方が好きです。
しかし、テスト直前に勉強をはじめようとすると、そんな悠長なことを言ってはいられなくなってしまいます。
とにかく時間がないのですから。
それなら、もっと余裕のあるうちからはじめればいいじゃん。
そういうことなんですよ。
でもね、そんなことみんな分かっているんです。
でもね、実行できないんだな。
はぁ、どうやったら早めにはじめられるかな。
私は、カンタンなことだけやるようにしてみました。
例えば、英単語を覚えるとか、教科書の本文を音読するとか。
カンタンなことならはじめやすいですね。
難しい、面倒なことはしんどい。
問題集に取り組むとかですよ。
それはねぇ、あんまりやる気でないんだよな。
ということで、とりあえずカンタンなことからはじめて、士気を高めようと思います。
あと2週間だ。
私は1日に大体1,2時間、多い日でも3時間くらい、勉強しています。
まぁ、むかしの私と比べればだいぶ増えてはいますが、それでも足りないんだな、と感じました。
大学に行こうと言うなら、5時間ちかく勉強するべきなんだろうか。
もちろん勉強は時間ではありません。
効率や質ではありますが、時間も一つの目安にはなります。
うーん。
なぜ足りないと思ったのか。
先生がいろいろと話していたこともありますし、自分自身、勉強してみて「1,2時間じゃ大して進まない!」と感じたからです。
やってみて初めて分かりましたね。
時間は思っていた以上にありません。
期末試験も近づいてきて、その勉強もしながらの受験勉強ですが、集中力が大切なことが分かりました。
時間がないなら、効率を上げていくしかありません。
長時間の勉強は脳に負担をかけてしまいますし、効率も落ちてしまいます。
少ない時間で、より多くの勉強をこなすように心がけるしかありません。
有名なのは『細切れ時間の活用』です。
学校の休憩時間は、あくまで休憩した方がいいかも知れませんが、トイレタイムなどを勉強に活用する。
私の場合は、そういった時間は『読書』に当てています。
ここ最近、仕事が増えてきて読書をする時間が一気に減ってきました。
なので、ちょっとした時間、トイレタイムや学校の休憩時間を読書に当てているのです。
あとは移動の時間。
歩きながらは、なかなか勉強しにくいと思いますが、私はMP3プレイヤーを勉強道具として利用しています。
最近の英語のテキストには、よくCDが付属していますよね。
それをMP3プレイヤーに取り込み、移動中に聴いています。
移動の時間って、1日でかなりあると思います。
1時間以上はあるんじゃないですかね。
その時間を勉強に当てられたら、すごい『お得』じゃないですか。
だから、勉強できるように準備をし、実行するんです。
これだけで、かなりの勉強になります。
1回聴いたくらいだと、あまり頭には入ってきません。
しかし、何度もくり返しくり返し聴くことによって、分かるようになるし、内容を覚えることができます。
実際、私はここ数週間「安河内の新英語をはじめからていねいに」に付属していたCDをMP3プレイヤーでくり返し聴いています。
20回は軽く聴いているはずです。
30回でも、おかしくはないと思います。
おかげでCDの内容はほぼ理解できたし、覚えてます。
この耳で勉強するというのは、実は物凄い画期的だと私は思っています。
例えば、私はよくヘッドホンをつけて「はじてい」のCDを聴きっぱなしで数学の勉強をしたりしていますが、そうするとふとトイレに行くときに何も持たずに行っても勉強できますし、その移動時間も勉強できます。
コーヒーを淹れている間も勉強ができますし、「あぁ、疲れたぁ」と机から離れても、意志さえあれば勉強ができてしまいます。
非常に効率的な勉強法だと、思います。
これはぜひ皆さんに実践してほしいです。
とにかくこのようにして効率的に勉強して、一生懸命に勉強しようと思います。
数学の定期考査前の勉強法を紹介したいと思います。
私は授業聞かずにずっとこれやってます。
〇はじめに
~わたしのやり方~
私の通っている工業高校は今、数2の微分積分をやってます。
まぁ、今やってるとこは単純なんで一人でやれちゃうわけです。
で、いつも言ってるように、私は数学の授業を聞いていません。
1年の頃は分かりやすくてよかったのですが、2年から担当が変わり、分かりにくくなったんです。
はじめの頃は、真面目に聞いていましたが、理解できなくなったので、授業を聞くのを止めて、自分で勉強し始めたらこれが面白いほどできるようになりました。
その勉強法とはずばり、問題を解く、です。
単純明快でしょ?
問題を解く、それだけですよ。
教科書片手にひたすら問題を解きます。
はっきり言って、かなり荒っぽいやり方ですが、本当にこれで問題が解けるようになりました。
で、今日はその問題を解くにあたって私が注意している点、あるいはポイントを紹介したいと思います。
〇まずは試みる
~問題が解けるようになるには~
最初は、新しく学ぼう、という段階から説明します。
すでに学び終わり、点を取るための勉強法が知りたい、という人はもっとした方の記事を読んでください。
準備すべきは、学校の教科書とそれに準じた問題集、あとは計算用のノートです。
まぁ、問題集は対応している方がいいでしょう。
まずは、問題集を開きます。
そして勉強したいところを開く。
そして、まずは問題を軽く読んでみましょう。
どんな問題なのかを「知る」ってだけでいいです。
そうすると多分、ちんぷんかんぷん状態だと思います。
しかしながら、どんな問題かはわかりますよね。
そして、初めて教科書を読みます。
そうするとね、あのー読めます。
ものすごく分かりにくい表現ですけど読めるんです。
例えば、問題を読まないで、いきなり教科書を読もうとしたときのことを考えてみましょう。
どうですかね。
実際にやってみれば分かると思いますけど、読みにくいですよ。
それは分かりにくい、という意味でもありますし、やる気が出ない、ということでもあります。
無論、やる気が出ないと理解力は極端に落ちます。
それを防ぐために、やる気を出すために、まず問題集を読むわけです。
個人差はあると思いますが、できれば問題を解けるようになりたいですよね。
問題を読んでみて、「分からない」という状態を体験して、脳は何かを感じると思うんです。
少なくとも、「分からない」という状態を認識する。
そして、それを解きたいと思うし
(↑理由はちゃんとある。人間の本能的なものらしい)
解けたら嬉しい。
「分からない」問題が解けるんだから、嬉いですよね。
話を少し戻しますが、教科書を読みます。
読むと、まぁ大体のことは分かります。
問題の(例)や(例題)も載っているので、それを見ながら問題を解いてみましょう。
見ないで解ければ、それがいちばんです。
しかし、最初は見ないと解けないこともあるでしょうから、見ながら解いてかまいません。
まずは問題を自分の手で、頭で考えながら答えまで解いてみる、という体験をしましょう。
で、基礎的な部分だと問題数が多めにあると思います。
それは全部解いておきましょう。
ちょっと変化したパターンを練習することで、解き方をある程度、覚えることができます。
覚えてしまえば、あとはラクなので、基礎問はしっかり解くようにしましょう
そのようにして、各節なり章なりの問題をさっと解いてみます。
注意してほしい点は、応用問題などで、教科書を見ても解けない問題です。
これは2分くらい、考えて分からなければ、解答を見てみましょう。
2分はあくまで目安です。
しっかり考えてみてどうにも分からん、となったら解答をみましょう。
考えてないのに「難しそう」だから解答を見るのは、オススメできません。
なぜなら、おそらくその場合解答を見ても理解できないと思うからです。
1度考えないと、解答がなにを言っているのか分からないと思います。
なので、まず考えてみましょう。
そして、解答の見方ですが、ある程度、力のある人、自信のある人は、あまりじっくり読まず、ちらっと見るだけにしてみましょう。
ヒントになりそうな部分だけ読んで、それを参考にまた自分で解いてみる。
こういうやり方をオススメします。
基本的には問題は最後まで解いてみてください。
間違ってもいいです。
むしろ間違った方がいいです。
その方が、覚えやすいですよ。
間違っていいので、最後まで解いてみてください。
〇実力をつける
~内容を脳に定着させる~
もうこれは言うまでもありません。
ひたすら問題を解きましょう。
同じ問題をなんども解くことです。
とりあえず目標は定期考査なので、学校の問題集をしっかり演習するだけで高得点は十分狙えます。
下手に市販の参考書を使うと、かえって難しいことが書かれていて、パニックになる場合もあります。
(私の実体験)
以前、エビングハウスの忘却曲線を紹介したことがありましたが、これによれば人間は、あるときに得た知識を1日後には70%忘れているそうです。
つまり、どんどん忘れるっつうことです。
じゃあどうする。
くり返し演習するんです。
それによってその忘却曲線を緩やかにしていくことができるらしいです。
つまり何度も問題を解けば、その知識が脳に定着するわけです。
〇次のステップ
~スピードを上げて余裕を作ろう~
一通り問題が解けるようになったらどうしようか。
基本も解ける。
応用題も解けるようになった。
そしたら次は「スピード」だ。
とにかくスピードを上げよう。
スピードを上げるメリットはたくさんある。
・対時間効果が上がるので効率がいい
・より多くの演習ができる
・他の教科に時間を使える
・自由時間が増える
・集中力が鍛えられる
・見直すことができる
etc
テストだと1,2問は応用題が出される。
それが意外と時間を取る場合がある。
そんなとき基礎問題で時間を貯金しておかないと大変なことになるのだ。
例えば、私の学校でこの前、微分のテストを行った。
最後の問題で実は3次方程式の因数分解をやるのだが、2次方程式になれていたせいで、どう解けばいいのかすぐに思いつかなかったのだ。
結局、終了ぎりぎりに何とか解くことができたが、あと少し時間がなければアウトだったと思う。
とにかく問題を解くときに「スピード」を意識して解くようにしよう。
1回解くごとに、目標タイムを上げていくのがいいでしょう。
(ストップウォッチ推奨)
〇最後に
~カギを握るのは復習~
とにかく復習を大切にしてほしい。
周りを見ていると、復習をおろそかにしている人は本当に多い。
就職するならいざ知らず、受験生はあとで困るぞ。
一日五分でいい。
復習をしよう。
例えばこんなやり方で十分だ。
私は授業時間に問題演習をしているわけだが、最初の5分は前回までの内容を復習し、終わりの5分はその日にやった内容を復習する。
とりあえずこれでいい。
勉強の最初と最後に復習っぽいことをやればいいよ。
あとは土曜とか日曜の午前は復習タイムにするとかして、昔の内容、方程式の割り算とかそういう内容をカンタンに復習しておこう。
私も3次方程式をぎりぎりで解けたのは、ちょっと前に「組み立て除法」を復習していたからだ。
さぁ、私の勉強法はどうだっただろうか。
参考になったかな?
あくまでこれは私のやり方だ。
あとは各自で研究してくれ。
参考になった場合は「拍手」してくれると嬉しい(笑)
何か質問があったらぜひコメントなりメールなりして下さい。
待ってますんで。
それにあたって、1つ勉強法を紹介しよう。
今日のテーマは世界史だ!
□ノートはまとめておけ
授業で板書を写したノートでもいいし、ノートを取っていない場合は教科書をコピーしたものでも、まとめたものでもいい。
とにかく内容のある紙を用意してくれ。
(ちなみに私のクラスでは、板書したものしかテストに出さない、と先生が公言しているので、それを用意するだけだ)
そいつを無地のコピー用紙に写す。
写す際は、内容を見ながら写すのではなく、一度見たらいったん目を離し、覚えているところを書き写していくようにすること。
見ながら写すだけだと、それはただの作業で勉強にならない。
その作業が面倒な人は、コピーして構わない。
むしろその方が効率的な気もする。
コピーすることができない、面倒くさい人は、手を使って写すのだ。
また、手で写す場合は、多少、内容をまとめることをオススメする。
そこで頭を使うことで、暗記しながら、内容を深く理解することができる。
そしてここからが重要だ。
最近ではよく
赤いシートを被せると消える「暗記用マーカーペン」
というものが売っている。
100円ショップに行けば、たいてい置いてあるぞ。
そしてさらに
赤いクリアの下敷き、つまり赤いシートも売っているか、付属している。
これを利用するのだ!
コピーした(あるいはまとめた)紙の超重要なところ。
教科書でいう太字のところや、先生がテストで出るぞ、と言ったところに、マーカーペンでチェックしよう。
最初は太字だけでいい。
とにかくこれだけは絶対覚えないと!
という部分をマーキングしていこう。
そしてその作業が終わったら、暗記に入るんだ。
マーキング部分を赤いシートで隠し、問題を解く感覚で穴埋めをしていく。
答えを確認し、もう一度、解いたら、次のページへ進む。
これを繰り返して、穴埋めを完全にクリアできるようになったら、次のステップだ。
本文を読んで、「これは重要かな?」
と思うようなことや、大切だと思われるキーワードをマーキングしていく。
注意すべきはあまりやりすぎないことだ。
これを繰り返し、スムーズに答えられるようになったら、マーキング部を増やす。
この作業を繰り返せばよいのだ。
また、地理や世界史だと「地図」が重要なこともある。
そういう場合は、地図を書き地名を書いて、地名をマーキングすればいい。
そして、この作業を繰り返していると、そのうち
「もうマーキングするところがないよ!」
という状態になる。
紙が一面、マーキングだらけ。
という状態だ。
この状態で、スムーズに穴〈?〉埋めできるようになればもう問題ない。
テストの問題で思い出せない事項は多分、ほぼないだろう。
恐れるべきは、「覚え違い」と「ど忘れ」だ。
ここまで覚えれば風呂場でもどこでも勉強できるようになる。
頭の中で、パッと思い出せば、それが勉強なのだ。
手ぶらで、暇になってしまったら、すぐに思い出して勉強に取りかかれる。
超効率的な勉強法なのである。
と、こんな感じです。
どうですかね。
参考になりましたか?
私は1年のころからこれやっていて、90点以上マークしてます。
すごいのがですね。
クラスに世界史で赤点を取っていたやつが、私のその勉強法を実践させたところ92点取ったんですよ。
私の次にいい点でした(笑)
私は98点でしたよ♪
とにかくこういう勉強法がありますよ、という紹介です。
まったく同意見です。
音読は最高♪
よし、今日は音読の効果をまとめてみます。
①暗記効果
暗記するには、2つの方法がありますね。
音読と、書くやり方です。
まぁ、黙読という手もあるんでしょうが、現実的でないので今回は却下します。
私は音読派です。
音で覚えると、忘れません。
なんとなくどうだったかな、ということでも、音である程度思い出せます。
これは科学的にも証明されているそうです。
書くやり方も、スペルを正確に覚えるには有効でしょう。
しかし、音読の方が長く「もつ」のです。
無論、ベストなのは、読みながら書く、というやり方ですね。
②スピード
書く勉強に比べ、音読はとてもスピード感があります。
書くのは非常に時間がかかりますよね。
教科書の内容も、いちいちノートに写して覚えるより、音読した方が何度も繰り返し行うことができます。
おまけに書くことより、音読の方が効果が高いらしいので、相乗効果。
無論、音読で何度も練習した後、ノートに書くというのがベストです。
③スピード その2
音読は時間がかからない。
ということは、ちょっとした時間、5分もあれば、まともな勉強ができてしまうんです。
これは大変な強みです。
問題集に取り組むとか、ノートをまとめるとかは、やはりある程度まとまった時間、せめて30分くらいはほしいですよね。
しかし、音読は5分で十分なので、出かける前にちょっとやるとか。
朝起きてから、ちょっとやるとか。
TVのCM。
トイレタイム。
いつでも、手軽に行える。
あんまり気分が乗らないときでも、とりあえず始められるくらい、とっても敷居(ハードル)が低いのです。
凄い。
④姿勢
書く勉強は、普通、机に座って行うと思います。
つまり机に座らなければいけないのです。
対して、音読は机に座る必要がありません。
歩きながらできるし、寝っ転がりながら勉強することもできます。
自由な姿勢で、どこでもできるのです。
⑤コスト
道具は要りません。
強いて言うなら、読むべきテキストですが、これは書こうが読もうが必要でしょう。
あとはお茶とか。
喉が渇きます。
余計な準備が必要なく、すぐに始められるのです。
これは素晴らしい。
音読だけが成し得ることです。
とりあえず、こんなところでしょうか。
いや、これだけでもかなり音読は凄いことが分かります。
脳科学的にも音読は、もっとも優れた勉強法、ということらしいので皆さん是非! 取り入れてください。
ただなんとなく問題を解いてたり、教科書を読むより、多少、効率的に学習が行えるからだ。
しかし、こういう意見がある。
「勉強法とか、そういう小手先のテクニックなんかより、大事なのはやる気なんだよ」
私の父の言葉だ。
父以外にもたくさんの人が同じようなことを言っている。
父は塾の講師や家庭教師のアルバイトをやっているからに、私の意見より信用できると思う。
その意見には全面的に賛成だ。
やる気がなければ、勉強法もへったくれもない。
当たり前だ。
やる気のない奴は、はなから相手にしていない。
やる気ある人、勉強しようという意志のある人に勉強法は武器になるのだ。
一番、効くのは「目標を見つけること」
これだ。
目標がないと、途中で投げ出す可能性が高い。
(私だ)
だから、勉強(資格試験や受験)を始めるとき、まず最初に目標を決めてほしい。
「次のテストで□点を取ろう」
「TOEICで700点を目指そう」
と言ったこと。
具体的な(数値とか)だと分かり易くて、いいと思う。
なぜ、資格を取りたいのか。
取ってどうするつもりなのか。
取ると一体なにが変わるのか。
そういうことについても考えてほしい。
まず目標
「〇〇の資格を取りたい」
次にその理由
「〇〇を取って、△△したい」
そういうことをイメージすると、なぜかやる気が出てくるのだ。
達成したいと思うからだと、思う。
目標はカンタンに見つけられる。
資格試験、最近ならTOEICに挑戦してみるとか。
学生なら英語能力検定とか。
大切なのは、その理由。
給料を上げたい、とか。
入試を有利に進めたい、とか。
できれば、なぜ給料を上げたいのか、とか。
なぜ入試を有利に進めたいのか、とか。
そこまで考えるといい。
理由がカギだ。
理由がうまく見つけられれば、頑張れる。
しかし、ここで注意しなければいけないことがある。
「将来、役に立つと思う」
はかなり危険な理由付けだ。
理由付けは基本的に、テキトウでいいと思うが、上の理由では挫折する人が多い。
(私もその中の一人)
やはり理由は具体的であるに越したことはないのだ。
「それを達成して、やりたいこと」
これを考えることが一番、効果的かもしれない。
もうずばり理由であり、かつ具体的だからだ。
つまり、私が今回伝えようとしていることは
「勉強法の前に、やる気が大切だ」
「やる気を出すために、目標を決めよう」
「なぜその目標を達成したいのか。具体的に考えてみよう」
ということです。
よく、情報(知識)は武器になる、と聞きます。
果たして、本当にそうでしょうか。
もちろん、情報によるでしょうが、インターネットの普及で間違いなく、情報の攻撃力は落ちています。
いつでもどこでも、手に入るからです。
昔は、情報は大学の独占物だった、と聞くので、その時はそれこそ武器になりえたと思います。
知っていれば、それだけで驚くほど優位になれるでしょう。
しかし、今は知ろうとさえ思えば、自宅でも喫茶店でも信号待ちの交差点でも、カンタンに情報は手に入ってしまいます。
そんなありふれてしっまたものに、どれほどの攻撃力があるのでしょうか。
もちろん情報によりますよ。
個人情報とか、企業秘密とかは武器というか兵器というか。
攻撃力もすごいでしょうね。
とにかく、近頃はあまり情報は武器にならないのです。
○では、何が武器になり得るのか
では、どうしようか。
何が、武器になるのだろうか。
なんだと思いますか?
私は、判断力、だと思うのです。
今、個人に求められているのは、情報(知識)よりも判断力、決断力ではないでしょうか。
もちろん、判断する際に情報が必要になることはあるでしょう。
しかし、そういう情報は大抵インターネットや図書館で知ることができる。
それよりも、判断する上で重要なのは、思考力、です。
考えることができなければ、お話になりません。
考えて、判断する。
こういう能力が、必要なのです。
(政治家は、判断力のある人が、なるべきだ)
(なぜ、政治家には免許がないんだ?)
○思考力を鍛える
じゃあ、思考力ってどうやって手に入れるんだろう。
カンタンです。
日頃から、考える、癖をつければいい。
「そんなこと……」
と思うかもしれませんが、考えることを放棄している人、というのは結構いて、自分もその中に入ってたりするんです。
私も、時々、放棄してます。
考える対象は、なんでも良いです。
趣味でもいいし、戦争と平和について考えるのもいい。
難しい本を読んで、影響されて、哲学的なことを考えるのもありでしょう。
もちろん、資格試験の勉強でも大丈夫です。
学生なら受験勉強、テスト勉強。
ポイントは、脳みそを『能動的』に使うことです。
能動的の反対は「受動的」
受動的に脳が働くのは、テレビを見ているときやゲームをしているときです。
受け身に、なってしまっているんです。
自分では考えずに、流れに身を任せる。
それが、受動的です。
能動的は、自分から脳みそを使っていくこと。
勉強なんて、ベストですけどね。
思考力は、一朝一夕で身に付くものではありません。
徐々に鍛えていくものです。
学生の人には
「なぜ勉強するのか、分からない」
という人が少なくないと思いますが、勉強することは思考力を鍛えるためで、それは将来、何物にも変えがたい能力としてあなたを支えます。
考える力ですよ。
考えられなければ、騙され損をする。
考えられれば、(騙して)得をする。
大切なことは、日頃から頭を使うこと。
何かと、サボりがちですが、頭を使えば、思考力が鍛えられ、判断力がつき、何をするのもラクになってくる。
素晴らしいもんです。
ということで、情報よりも、判断力が武器になりますよ。
という話でした。
「キッチリやろうとするから進まない。
テキトウにやればいい」
記事にしたことがあるかどうかは覚えていませんが、なかなか格好いいと思いませんか?www
私なんか、特に陥りやすいアリ地獄(?)みたいなもので。
完璧にやろうとすると、面倒なんですよね。
時間もかかるし、精神的にも身体的にも疲れます。
そうすると、そのコトっていうのを敬遠するようになる。
それでは、精進することはできませんよね。
だいたい、完璧にやろう、って意識してるときに限って、緊張で変なミスしたりしませんか?
わたしよくあるんですけどね(笑)
勉強もそうですけど、テキトウにやって出来るようじゃなきゃ「まだまだ」なんです。
気楽にやりゃいいんです。
気負いしてちゃ、できるもんもできんぞ

その分、繰り返し練習しなさい、ということです。
繰り返すんです。
100回でも300回でも1000回でも、繰り返せばテキトウにやってキッチリできるようになるよ。
頑張ろう。気楽に。
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うるさい。もう朝なのか。
目覚ましを止める。
よし、起きるか……
ん?何!1時間経ってるぞ!!
みたいな感じで、いつの間にか2度寝をしている。
よくあるんです。こういうの。
「起きるかぁ」
と思ってからしばらくすると……
気づいたら昼になってたりなんてのはよくある話です。
「起きるかぁ」
と、思ってから布団に包まって、出たくなくなる。
出ないで、寝る。
そんな感じ。
しかーし!
これは、なんともモッタイナイ話である。
せっかくアラームが起こしてくれたのに、我々はそれを無駄にするのだ。
アラーム君の存在を無視するのだ!
モッタイナイ
ということで、考えた。
目標は『2度寝をしない』こと。
2度寝しない=起きる
とする。
作戦は、こうだ!
布団(ベット)のすぐ脇。枕元とかに
音楽再生機を置いておく。
何でもいい。
CDプレーヤーとかiPod、ウォークマン……
とにかく、音楽だ!
別にイヤホンタイプでもいいし、でなくともよし。
個人的にはイヤホンおすすめ♪
そして、アラームに気がついたら、即座に!
すぐに電源を入れる。
イヤホンなら耳に取り付ける。
音楽が流れてくる♪
そうすると、どうなるのか。
音楽が、音声が耳に入ることで、脳が動き始める。
音楽も、情報だから、脳はそれを処理するために働く。
逆に、脳が働かずに、情報が処理されなければ、音楽は音楽でなくなるか、何も聞こえない。
とにかく、そうして無理矢理、脳ミソを動かすのだ。
そうすることで、とりあえず『2度寝しない』
実験済みである。
成功だった。
1週間ほど、試してみたが、完璧だ。フハハハハ
ぜひ、お試しあれ。
(ちなみ、私が聞いているのは『パイレーツ・オブ・カリビアン』のサントラです)
ランキングもよろしくお願いします。
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18時くらいには寝て、0時ころ、起きる。
で、夜中勉強する。
確かに、変わってはいるんですけど。
効率的には悪くないと思うんですよ。
その日、得た知識が整理されるのは、寝ている間です。
ですから、寝る前というのは、知識がごちゃごちゃしていて、脳ミソがパニックです。
だから、夜更かしして、勉強しても効果が薄い。と言われますね。
睡眠を摂るなら、22時~2時の間がベストだそうです。
なので、寝るときはここにかぶるように、寝るといいわけです。
まぁ、ある学者は
「0時前の睡眠で、その質は大きく変化する」
と言っています。
要するに、「早く寝ろ!」ということが言いたいわけです。
話がそれてた。
寝るまでは、知識が整理されずに、ごちゃごちゃに詰まっています。
勉強するときは、もちろん!
頭はスッキリしていた方がいい。
だから、思い切って、勉強する前に寝る。
それが、今の私の作戦です。
知識は寝ている間に整理されます。
なので、寝る前に暗記科目をやっておくと、『覚えているうち』に整理されるので、効率よく暗記できる。みたいです。
自分の思う理想睡眠時間帯は、20時~2時。
2時から勉強する。
朝起きてからの3時間が、脳のゴールデンタイム☆
だから、起きてから、すぐ3時間勉強できるようにしたい。
そうすると、6時に起きるのは、遅い。
で、私は朝起きてからシャワーを浴びる癖があるので、遅くとも5時には起きる。
そうすると、本を読みながら、学校の準備が出来る(余裕綽々♪)
とにかく、0時か、2時くらいに起きれば
それに加えて、3時間勉強が出来る。
効率的だぜ!
ひゃっほぅ~♪
ランキングもよろしくお願いします。
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『細切れ時間』を活用することです。
細切れ時間というのは、カップ麺を待つ3分とか、TVのCMとか、外食で料理が出てくるあいだとか。
そんなまとまりのない、微妙な時間のことです。
ためしに、記録とると面白いですよ。
1ヶ月後にはバカに出来ないくらいの時間になってます。
とりあえず、その二度と戻ってこない貴重な時間を役に立てよう。
これが目標です。
今のこの瞬間には2度会えないですからね。
ホントはこんな時間も勉強するべきなんでしょうか。
息抜きは大切ですよね。
ということで、出ました!
「とりあえず30秒」論。
今のところ、その細切れを勉強に役立てる目標は立てていないので
(目標はあくまで活用すること)
とにかくどこにでも『本』を持ち歩いてます。
ちなみに今は伊坂幸太郎の「ラッシュライフ」です。
細切れがあれば即、読書。
とりあえず読書です。
これはいいですねぇ。
時間を無駄にしていない充実感♪
似たようなことは昔からしていました。
例えば、トイレです。
アレの時間って、1年間で結構な時間とる。
しかも、毎日継続する、死ぬまでやる行為です。
そんな時間をただ排出に専念するのは、「モッタイナイ」と思い、ノートのコピーを常にトイレに置いておきました。
毎日、継続して勉強できるのです。
これはヒットなアイディアでした。
ということで、細切れを活用です。
その精神は「とりあえず30秒」にあります。
「とりあえず」やっていたことが、最終的に、とんでもないことをやり遂げます。
で、細切れ活用ですが
最初、スタートが大切です。
なので、勉強ではなく、趣味から入ったのです。
うん。
まずは好きなことから。
勉強するのって多かれ少なかれ抵抗あるんですよね。
だから、まず趣味から。
私の場合、読書。
マンガとかもいいんじゃないですか。
とにかくそうやって、細切れを無駄にしない。
活用する感覚を染み込ませる。身体に。
時間は「無くなる」。
食べるイメージかな。
とにかく亡くなる。
補充はされない。
忙しく生きるのは好みじゃないが、そういうのとはちょっと違う。
休みや、余裕も大事。
現に私は、いま記事を書いているではないか。
慣れてきたら、勉強に切り替える。
やはり最終的な目標は、それを勉強に活かすことだ。
(学生だし)
細切れ勉強法の、具体的な構想はできている。
しかし、それを紹介するのは、私が実践してみてからにしよう。
その方が、『勉強日記的』だ。
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録画しておこうかな(笑)
さぁ、私は復活しました。
ポジティブの帰還です。
そして今日よりキャンペーン!を開始します!
「どんなキャンペーン?」
そう。
そのキャンペーンとは、
『陣内!今日より1週間は、優しく親切ですよキャンペーン!!』
パチパチ

「おー」
私もいい人になろう。と思います。
ポジティブな人間は、人に優しく♪
人に優しくするのは結果的に私のためです。
やっぱり人から好感を持たれていると、いろいろとやりやすい。
ラクだし楽しい。面白い。
『情けは人のためならず』
です。
人のために情けをかけてるわけじゃない。
己のために情けをかけてる。
そういうことですね。
そのことを考えると、やっぱりそうとしか言えなくなってしまう。
人に優しくするのは、2通り、理由があるでしょう。
人からよく思われたい。
人を幸せにしたい。
共通点は?
どちらも自分の願望なんです!
極端に言えば自己満足なんですよ。
結論はこうなってしまいました。
でも、それもいいんじゃないのかな。
自分も幸せ。人も幸せ。
素晴らしい!
私は成功したい。
成功は『金持ちになること』とかとはちょっと違う。
それは成功へのアプローチのひとつ。
それだけである。
『自分も、相手も幸せになる』
これが私の成功だ。
誰だって幸せになりたいと思う。
幸せになりたいから、生きてるんじゃないかな。
生きてることが幸せ。
とか
生きてることで、幸せに成れるんじゃないか。という期待。
とか
結果的に、人は幸せになりたい。
だから成功は『幸せになること』でいいと思う。
最終的な。究極の目的とも言える。
だから自分が幸せになって、人も幸せにする。
うん。
素晴らしい。
そして最強の自己満足だ。
人に常に優しく。そして親切に。
これはとても根性のいる仕事だと思う。
才能がモノをいうのか?
やってやるさ。
まずは雑用だ。
実は雑用がいちばん面倒だったりする。
逆に雑用をやらないのはラクだ。
雑用をやらないで、目に付くヤツだけ片付けて
『どうだ?』
なんて言えないぜ。
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そんな親は世の中ごろごろいるだろう。
「勉強なんかいいから外で遊んで来い」
という意見もある。
これはこれで正しいと思うが。
今日は無しだ。
勉強もやるに越したことはない。
さぁ、勉強する上でだいじなのは自発性。
子供は鬼ごっこを強制されて楽しんだりしない。
自発的に鬼ごっこをして楽しむのだ。
楽しいからまた次の日もやる。
勉強も同じことだ。
最初はなんでもいい。
昆虫図鑑でも、ウルトラマン図鑑でもいい。
子供が好きなことを自発的に『勉強』できるならいいんだ。
「そんなものよんでどうするの!」
が一番よくない。
そんなこといわれれば、普通、やる気を失くす。
そりゃそうでしょ。
前にも述べた。
勉強は『訓練』です。
思考力。記憶力を鍛えているんです。
それらが鍛えられるなら、材料はなんだっていいんです。
あー、そういえば思考力は『会話』でかなり鍛えられますね。
本に書いてありました。
それに思わぬ副産物があったりします。
例えば、私は、ガンダムが大好きで、アニメもよく見ていました。
で、ガンダムには『スペースコロニー』ってあるじゃないですか。
で、私が使っている英単語集に『colony(植民地)』という単語が収録されていました。
「植民地という意味だったのか!!」
ものすごいインパクトでした。
それ以来、この単語は完璧に覚えてしまいました。
一回見ただけで、ほぼ完全に覚えてしまったんです。
授業で出てきたときにも、私がパッと答えました。Yeah!
ガンダムも無駄にはならないんですね。
勉強するジャンルを限定してはいけないんです。
何かがどこかで役に立ちます。
意外とそんなもんです。
子供の好きなものを尊重しましょう。
図鑑でいいので知識を吸収させる。
その喜びを教える。
まあ、かくいう私もトーシロなので、完全に鵜呑みにするのは危険かもしれません。
話半分でお願いします。
自発性が大切。
まぁ、それはそうとして。
じゃぁどうやったら子供が自発的に勉強してくれるんだ。
そこですよね。
褒めてみればいい。
いいですか?
どんな人間だって褒められたら嬉しいです!
私も褒められたら嬉しい!!
何かを頑張って少しでも成果を出したら、褒める!!
嬉しいから、また頑張る。
それが
「なにかを頑張る→喜び」
の発想につながります。
また
「拓海は頑張り屋さんだね~」
とか
「拓海はやさしいね~」
といつも言われてるとそうなります。
これって面白いですよね。
でもちゃんと偉い学者さんが研究して発表してることですからね。
私の個人的な意見より説得力ありです。
ホントに徐々にそうなります。
私もそういうところあったのでわかります。
私もまだ子供なので。(これから大人に!)
もっと言われたいんですよ。
そう言われるのが嬉しいから。
だから、もっと言ってもらえるように。他の人からもそう思われるように。
頑張るんです。
「頑張る→喜び」
だから。
あぁ、あと暴力やめた方がいいですよ。
私の通っている学校にも親から殴られてるヤツ、何人かいますけど。
そういうヤツは結果、問題児に発展しています。
叱るときも手を出した負けです。
子供に手を上げるなんてあってはなりません。
どんなことがあってもです。
私は親に殴られた覚えはほとんどないですね。
反抗期ですらなかったかもしれない。
その点、ウチの親には感謝です。
私をある程度立派に育ててくれました。
暴力が問題を解決するなんてことは、めったやたら起きるようなことじゃありません。
たいていは、解決しない。
むしろ悪化。
理由を聞きましょう。
アタマごなしに否定する姿勢がよくない。
許容。
受け入れる寛容が必要だ。
わかってくれた。
と思えば子供も素直になります。
少しは、なるはず。
少なくとも状況は悪化しない。
うん。
子供からすれば親は安全基地(セキュアベース)です。
(子供が言うんだからそうです)
その親が、よき理解者でなくては、子供はなにを支えに頑張るんですか。
セキュアベースがちゃんとしていれば、黙っていても自発性は育ちます。
冒険しても安心して帰れるところがあるからです。
精神的な意味で。
以上。子育ての素人。陣内の「自発性を育てる」でした。
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この記事を読んでいて、高校受験を控えている人はどれくらいいるのでしょうか。
さぁねえ
目的を持ちましょう!
なんの目標もなしに
「あの高校に行こう!」
うまくいかない。
例え合格しても続かない。
だって目標ないもん。
見つかれば良いけど。
「あそこの高校の○○部で大会優勝するんだぁ」
とかでいいから具体的な目標を決めましょう。
でないと勉強も効率が悪い。
てか頑張りにくいでしょ。
イメージの描けないやつは、苦労するんじゃないか?
あとね、よっぽどちゃんとした目標。野望がないかぎり
超~ムリして勉強して高校入学~。
ってなると、泣く。
ついていくのがやっと。
青春なんてない。
テキトウに決めても後悔する。
私がいい例だ。
なんとなく工業に来た。電子科に入った。
せめて機械科だったかもな。
そっちの方が好きだから。
しょうじき電気ってあんま興味ないし。
www
私は、高専に落ちた。
しかし、これはこれでよかった気もする。
負け犬の遠吠えというヤツもいるかもwww
私は受験のときなーんにも知らない。
高専のやることスピード。
工業のやることスピード。
システムとかも。
今よーやくこの小さい脳ミソを少し使えるようになってきた。
当時の私が、高専になんとか合格していたら、今ごろ退学してるな。
ハードだから。
工業は違う。
ゆるい。比較的にね。
授業のスピードとか実習のレベルとか。
だから自分を整理できる。
余裕があるから、いま私は勉強に対して前向きになれる。
高専や進学校にいっていたら、私は勉強が嫌いなままだったと思う。
確かに工業は進学するには、とてもシンドイところだ。
しかし、そのかわり得られるものはちゃんとあるのだ。
はじめは後悔した。
「もっと勉強しておけば。工業なんか」と思った。
でも今はちょっと違う。
確かにもっと勉強しておけば、とは思う。
それに加え、工業に来ることは必要だった。と思うようになった。
うーん。
世の中うまく出来てる。
高専や進学校にいけば、確かに進学はラクだろう。
しかし、私はどう考えているだろう。
進学校に行っている限り、勉強は『強制されたモノ』
好きになれるだろうか。
工業は、自発的に勉強する余裕をくれる。
だから私は好きになったのだ。
うーん。
子供に考える力があれば、ゆとり教育も考えモノだ。
さて、聞いてみよう!
あなたは自分が好きなことを、他人に言われるまでやりませんか?
やりますよねえ。言われなくても。
だって好きだもん!
子供に勉強させたかったら、勉強LOVEにすりゃいいんだ。
ん。このテーマは次回に持ち越しだ。
話がそれていた。
高校受験だ。
目標をもてそう話した。
逆もありだったりする。
「あの高校にいけばやりたいことを探せる」
これもいいんじゃないか。
目標は終わり。
勉強に移ろう。
受験にしても受検にしても。
勉強しなきゃ合格はしない。あたりまえかな。
気づいてほしいことがある。
勉強しないと受からない。というポイント。
じゃぁ聞いてみよう。
勉強しなくても受かる資格になんの意味がある?
第一、そんな資格とって嬉しい?楽しい?
そう!
勉強しないと受からないから、面白い!
受かったら嬉しい!
受かったところを想像すれば楽しい!
勉強することは『結果的』に楽しさを求めてる。
嬉しさを求める。
なぜなら、勉強して成果を得ると嬉しいことを『脳ミソ』が覚えているからだ。
テストでイイ点とったら嬉しいじゃん!!
褒められたりもするし♪
それちゃんと覚えてるんだよね。
それは意外と大切だったりする。
受験勉強するときは、受かって嬉しい。喜ぶ自分を想像する。
イメージは大事だ。
具体的になにをしようか。想像するのもモチベーションを上げる。
面白い発見を話してみよう。
ためしに毎日、誰か一生懸命に勉強している人を見ていてほしい。
自分も勉強したくなる。と思う。
ミラーニューロンの働きなのかな?
ビデオでもいい。
一時的かもしれないが、効果はある。
少なくとも私にはあった。
一度に多く語るのはやめようかな。
ではまた
ランキングね。
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そんなものはやる気を削ぐだけ。
ま、場合によりけりだが。
それよりも
「とりあえず」
この姿勢が意外と大切だ。
『努力』という言葉は重いのだ。
プレッシャー。圧力がある。
ハードルと言ってもいい。
一方。
『とりあえず』という言葉は軽い。
プレッシャーもない。
ハードル。敷居も低い。
確かに適度な負荷は必要だ。
カンタンすぎても脳ミソは盛り上がらないのだ。
しかし。
あまり圧力をかけすぎてもよくない。
圧力は『行動』を躊躇させる。
それがよくないのは分かりきっている。
やらなきゃ始まらない。
なにも見れない。
まず、やること。挑戦。挑むことが大事なのだ。
そのためにも
「とりあえず」
という発想はとっても有効だ。
たとえば、私がよく言うはなし。
「とりあえず30秒やる」
と
「よし3時間やるぞ!」
の差だ。
「とりあえず30秒やるか。」
で頑張った方が
「よ~し。3時間がんばるぞぉ!」
より結果的に『努力』できると思う。
始められるか。どうか。
そこです。そこなんです。
朝、起きたとき
「とりあえず30秒」なら多分すぐ教科書を読めるでしょう。
「よし3時間!」はその前にご飯を食べるでしょう。
カップめんを食べるとき。
「30秒」は3分間勉強できるでしょう。
「3時間」は3分間TVを見るでしょう。
疲れてるときもそうです。
「とりあえず」なら教科書を開けるでしょう。
「よし!」ではそのまま寝てしまうでしょう。
「とりあえず」
この姿勢が、『続ける』コツなのだ。
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今日は、テストまでのローテーションを組み立てました。
久しぶりのローテーション勉強法です。
ローテーション勉強法とは、いくつかやるべきことを決めてそれを細かくローテーションしていき、集中を持続させよう!
という勉強法です。
例えば、数学と英語と物理の勉強をしたいとします。
そういう時は
「数学をちょっと」⇒「英語をちょっと」⇒「物理をちょっと」⇒「数学をちょっと」⇒「・・・・・・
細かく変えていくのがポイントです。
問題1問ごとに変えるとか

もっとやりたいなと思うかもしれませんが、その辺で一回やめとくと再開するときスムーズに再開できます。
テレビのCMみたいなヤツですよ。
もっと見たいと思うところで切るわけです。
あと、飽きないうちにイチイチ変えていくのでダラダラが劇的に減ります。
これはオススメですよ


では
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面白かったです。
余命半年といわれた二人のじいさんが「棺桶リスト」なるものを作って一つひとつ達成していき・・・。
こんな話です。
棺桶リストというのは、死ぬまでにやりたいことを書いたリストです。
この話に影響されて、私も作ってみました。
とりあえず、「死ぬまで」ではなく「4月中」にやりたいことのリストを作りました。
そして私は気づいてしまいました。
これは新たな「勉強法」だと。
「週末リスト」もありだと思います。
要するに達成したい目標をリストアップしていき、一つひとつ確実に達成していくのです。
おそらくこのリストは肌身離さず持っていたほうがいいでしょう。
大事になってくるのが「達成しよう!」という意識です。
これがなくてはいくらリストを作ったところで、無意味です。
まず、「達成しよう!」と強く思うことです。
これだけで変わってきます。
そして、ことあるごとにリストを見直すといいでしょう。
そうすることで、意識しなおしてモチベーションをあげたり、目標を思い出したり出来ると思います。
「あっ!これもやりたい」
と思ったら、付け足せばいいわけです。
まだ、実験段階なのでなんともいえませんが、これはうまくいく予感です。
では
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