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小説ブログについての報告をごちゃごちゃ
さてみなさん、昨日言っていた通り小説の方、更新しましたよ。

しかしですね、みなさん、お知らせがあります。
「高校生の小説日記。」はタイトルが少し前に変更されました。

小説時代

この前、考えたのがツボに入って、これに決定しました。

そしてですね。
新たなカテゴリを確立。

その名も
「Super Short Story Series」
略してエスフォーですよ(笑)

どこかで聞いたような気がするのはあれですよ。
F4ですよ。
たしか「花より男子」の。
見てないから知らないんだけど。

「SSS」もなんか格好いい気がしますね。
トリプルエスなんて読む感じで。

AAAみたく(笑)

で、どういうカテゴリ・ジャンルかというとまあ、お分かりのことと思いますけど、ショートストーリーよりもさらに短い奴です。
ホントに短いですよ。

普通、ショートストーリーってどんでん返しみたいな、そういうのが入ってるのが普通ですけど、僕のはそういうの一切ないですよ。

無料の趣味のブログですからつまらなくていいんですよ(笑)
ただ好きな雰囲気とか、いろんなことに挑戦するのにちょうど良いかな、と。

例えば、会話抜きでひたすら描写をしてみたり。
アクションをやらせてみたり。
会話をわいわいがやがややらせてみたり。

普通に小説を書くと、構成からじっくりやらないといけないから、そういう実験が思い通りに出来ないんですよね。
いや、やることもありますけど、やはりいくつかの制約がつきますから。
このシリーズは楽ですよ。
好きなように文章を作って良いんですからね。

そのうち、連載もやっちゃおうかなと思ってますよ。
すでに書きはじめてます。
一回一回がめちゃくちゃ短いですよ。
原稿用紙で三枚半かな。

三回目まで書いた。
でもまあ、公開をはじめるのはもっと書きたまってからですね。
そんなしょっちゅう書いていられるとは思えないから。
公開をはじめたらちゃんとコンスタントに公開していきたいし、そうするとあらかじめ書きたまっていないと、気分的によくない。
あれだ。
精神衛生上よろしくないパターンだ。

まあ、その話はまた今度だ。

とにかくスーパーショートストーリーを書いた、という報告。
スーパーショートストーリー(1)

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「トラベル」を公開しましたよ
とりあえずコミュニティ用の小説を書いたので、一応、紹介しようと思います。
「トラベル」

「なんだよ、読書期間とか言って、結局、書いてんのかよ」
と言われたら、返す言葉もないのですが、前々からもうだいぶ書いちゃってたので、もうこれは書ききっておしまいにしてしまおう、というあまりよくないテキトウ精神で書いてしまいました。

これが僕の第一期最後の小説です。
とか言ってみるけど、次の小説でちゃんと進化できるかは、甚だ疑問だ。

自分でこんなことを言うのはどうかとも思いますが、この「トラベル」も別に面白くないですよ。
なんだこれ? みたいな感じ。

おっと、今ふと気がつけば、すごいネガティブな感じになってるぞ。
まずいまずい。

とにかく頑張るのだよ、俺!
よし、ケツメイシの「闘え!サラリーマン」を聴こうかな。


あとがき

今回も、というか毎回ここで公開する小説はそうなんだけど、コミュニティの活動の一環として書いているんですが、今回のテーマは「宗教」でした。
そしてまあ、なんか「旅」とかそういうのが取り入れられてたら、なお良し、みたいな。

「旅か、新幹線だな」
「宗教ねえ、イスラム教でも書くか」
「そういえばジョンのセリフとか使っちゃおうかな」

そんな感じで適当に書きました。
いや、ホントに時間かかってない。
ラジオ聴きながら書いて、まあこんなもんでいっかあ、という適当加減。

なんかすいません。
ちょっと自分の筆力に自信を失っていて、これはもっと勉強しなきゃいけないな、と思っているところでして、とりあえずこれを書き上げてしまおう、そしたら今度こそ集中して勉強しよう、と決めたのです。

うーん。
面白い小説が書きたいなー。
ときどき「改心の出来」みたいなのができるんですけどね。

得てして、そういうのはあえて書いてみた、挑戦してみたやつだったりするんですが、そういうのを応募すると、ちゃんと反応があるし、嬉しいんですけど、僕が今書くような、日常系のだらだら系は、面白みに書けるんですよね。

小説ブログ更新「十人十色」
みなさんこんばんわー。
陣内拓海です!

小説日記を更新したのでそれを報告しようと思います。

久しぶりの更新ですかねー。
今回の話は、エンターテイメント性はありません。
まるで、ありません。

どちらかと言えば純文学っぽい感じかしら。
でも私には純文学というのがどのような小説のことを指すのかよく分からないです。

芸術性だとかそんなこと、私には分かりません。

今回の話のテーマは「色」でした。
色というと真っ先に頭に思い浮かんだのが
「十人十色」
という言葉でした。

「ひとそれぞれ違うし、それはそれでいいじゃないか」
というセリフが頭に起こって。
それから
「ジョンとポールだってずいぶん違うじゃねえか」
というセリフを思いついたわけです。

安直ですね(笑)

コミュニティの活動として、今回の小説は書かせていただきましたが、一応、文字数規定のようなものがあって。
私の解釈では、空白空行は含めるものであったので、原稿用紙で13枚程度で話を書かなくてはいけませんでした。

最初に思いついたアイデアは部活動ネタでしたが、それじゃどうも長くなりそうだ、と思って、何も考えずにとりあえず書き出しを書いてみたら、まあ読んでいただければ分かるんですけど、ああいうことになったのです。


そんなわけで、興味のある方はぜひ読んでみて下さい。
陣内拓海で
「十人十色」

小説日記、更新しました。
小説日記の方を更新しました。

「名探偵はサンタクロース」では少しエンターテイメントっぽさも取り入れようとしてみました。

「盗み聞き」は、
「ソフト」
「パンク」
「ロスト」
「ベンチ」
「ロック」
「名探偵はサンタクロース」
と繋がっています。

推敲もしてないので、欠陥が多くあると思います。

クリスマス自体は僕も好きですが、恋人と祝う、ということには違和感があります。
クリスマスは家族で祝うものだろう、と古いかもしれませんが、そういう考えを持っています。

他人を無償で幸せにしようなんて素晴らしすぎる日です。

今、長いものを書こうと思ってプロットを作っています。
やはり、筆力、構成力は一度長いものを書いてみると上がるらしいので、ぜひ挑戦したい。

頑張りどころです。

「ロスト」公開
今回はコミュニティとは関係なしの作品だ。
ただ「繋がり」はあるかもしれない。

今回の作品タイトルは『ロスト』
過去作品とのリンクに気がついて、笑っていただけたら嬉しく思う。

このアイデアは『ソフト』を書いたときからなんとなくできていた。
まあ、ネタばれになるから、詳しいことは当記事の『あとがき』から書くが、実は『パンク』にも少し布石が打ってある。

高校生の小説日記。」で公開してある。


[あとがき...]
「パンク」公開
またしても勉強をサボったな。

コミュニティの企画で
「お題を作って、みんなでそのお題ついて小説を書こう。それぞれの」
というものがあって、僕も参加している。
楽しいからだ。

それで、僕はこんなお題を提示した。

  ジャンル:日常生活
  背景  :現代
  テーマ :トラブル(アクシデント)
       (軽いものから重いものまで、何でも可)
  ポイントアイテム:自転車,文庫本,ファストフード
           (選択:0~3つ使用,使わなくてもよい)

もともと書きたいアイデアがあったことと、自分が出したお題だし、という奇妙な使命感もあって、僕は勉強をサボって小説を書いた。
物理の克服は、絶対にできないことのように思えてくる。
どこでもドアが開発されても、僕は物理がわからないだろうな。

で。
小説を書いたからには、読んでほしい。
だから「高校生の小説日記。」を更新した。

タイトルは「パンク」。
この前、本屋へ行ったときに自転車の後輪がパンクした。
そのときに思いついたアイデアだ。

「パンク」のイントネーションに注意してほしい。
自転車の「パンク」ではなく、パンクロックの「パンク」だ。
「パ」にアクセントがある。

またしてもお願いだが、ぜひ縦書きで読んでほしい。
PCにインストールされているワープロアプリケーションにでもコピーペーストして、縦書き文書の〈MS 明朝〉で読んでほしいのだ。
理由は僕自身の感性が縦書きをもとに成り立っている、という感覚的な発想だ。

僕は横書きの小説が書けない。
ブログは横書きでもスラスラ書けるが、小説はどうにも縦書きじゃないと書けないのだ。
説明はできない。
書けないのだから、仕方がないのだ。
縦書きから生まれた文章は、ぜひ、縦書きで読んでほしいのだ。


「約束のソフトクリーム」公開
みなさんは覚えていらっしゃるだろうか。
その昔、私が小説公開用のサイトを設立したことを。

そう、「高校生の小説日記。」である。

私が活動するコミュニティ「実験しようぜ!」において企画として小説を書くことになり、書いた。

それを公開する場として、「高校生の小説日記。」に白羽の矢が立つ。

なんと!
更新した。
私の書いた小説を載せた。

ジャンルは恋愛短編となっている。
そういう企画だからだ。
面白かった。
書いていて、陳腐かな、とか考えながら書くのは嫌いじゃない。

「約束のソフトクリーム」と題して書かれているわけだが、別にタイトルに大した意味はない。
思いつかなかっただけである。


そして読む際に、ぜひともお願いしておきたいことがある。
面倒なら構わないが、ぜひとも縦書き文書で読んでほしい。
縦書きで〈MS 明朝〉で読んでほしいだ。


さぁ、読みたい方はどうぞ。
「高校生の小説日記。」へ行く


[あとがき...]