今は「グラスホッパー」を読んでいるんだけど、この作品の雰囲気ってけっこう好きなんだよね。
ただ世間一般ではあまり高評価ではないらしい。
そういう本を勉強してもいいのかな、と一瞬思ったけれど、いや、自分の好きなようにやっていくのがいいのだ。
なんか賞取った本を敢えて読むなんてしたくないじゃんか。
(伊坂もけっこう賞取ってるけどwww)
いや、とにかく好きなものを煮詰めて、自分はどんな小説を書きたいのか、ということを考えていくのがいいんですよ。
そして、世界文学が読みたい。
ああ、ドストエフスキーとかがっつり読みたいなー。
絶対、面白そうじゃん。
そういう生活がしたい。
どういう生活か?
がっつり読書ばっかりしてる生活。
四年か。
大学には行かずに、いや小説の大学に通ってるつもりで、バイトしながらひたすら小説の勉強して生活してみたいな。
すごく大変そうだから(精神的にも)、全然そんなことする勇気ないけど。
でも、そうすると就職するのがな、難しいだろ。
結局、日本は新卒至上主義だ。
自分の目標をもってそれに向かって、がっつり努力できる人は、仕事させても出来る人だと思うけどね。
まあ、仕事やめちゃう人に関しては、またうちの仕事もやめるんじゃないか、って不安があるんだろうけど。
初期投資にけっこうお金がかかるっているし。
世の中って難しいな。
複雑で、難解だ。
そういうことを含めて、もっと勉強していきたい。
具体的には英語の勉強です。
私が通っていた工業高校は、まあとにかく英語の授業が軽かった。
全然、身についたものがない。
三年生になってからは英語の授業はなかったし。
独学で、やりたいな、と。
ちゃんと英語を読み書きできるようになりたいんですよ。
そうすれば世界も広がる「気」がしますし。
インターネットの英語のサイトを読める、というかなりの強みだと思うんですよね。
スカラーペディアとかプロジェクトグーテンベルクとか。
僕が英語で読んだ本なんて「トム・ソーヤーの冒険」くらいですよ。
それも日本語版を読んでからの「なんとなく読み」ですから。
英語はまだまだ未熟です。
これから勉強するんですよ!
英語をね、ちゃんと読めて、ちゃんと書けるようになりますよ。
そのためにまず、日常会話文を押さえようかな。
遠回りでも、楽しく学ぶのが勉強日記管理人の信条だ。
まずは最近あまり見ていなかった海外ドラマ「フルハウス」でレッツエンジョイ英語学習だ。
それから問題集を解いたり、参考書を読んだりしよう。
問題集を解くのは、それだけでもけっこう楽しいしね。
これが最後のテストであることを望む。
このテストが終われば、自宅学習期間に入る。
しかし、課題研究のせいで、学校には変わらず通いつづけなければならない。
朝から、晩まで。
毎日をとにかく乗り切ろう。
やれることをとにかくやって、家に帰ってから、精神的に自分を癒して(最近はサンボマスターが)、充電しよう。
ここは堪えて、頑張るほか、あるまい。
今日、現代社会の最後の授業があった。
話があり、それが印象に残ったから、紹介しよう。
1つ目は
「本を読もう」
という話だった。
その話の中で、三木清の「人生論ノート」を紹介していた。
恥ずかしながら、初めて聞いた。
内容についての説明は特になかったが、かなり刺激を受けたそうだ。
しかも、50円で買ったらしい。
2つ目は、
「大人のマネ ×」
だ。
昔と違って、今は真似をするに値する大人が、残念だが、あまりいない、ということだった。
むしろ、君たち(俺たち)若い世代で、今の大人のダメさを断ち切らなければいけない、真似なんかしてはいけない、と話していた。
私も、残念ながら、同感である。
例外はあるが、正直尊敬できる大人がいない。
唯一、その現代社会の先生は、本当に良い人間だと思う。
教師として、さまざまな意味で優秀だと思う。
先生「私も含めて、今の大人なんか、全然ダメでしょ」
私の個人的な話になってしまうが、そういう意識は大切だと思う。
実際にダメかどうかより、意識の問題だ。
それに気がつく、意識するだけでずいぶん変わってくるものだ。
ソクラテスの言った「無知の知」だ。
最近の大人から、「向上心」を感じる機会がほぼない。
ダメな教師に限って、自分はできてる、と思っている節がある。
マーク・トウェインの名言がある。
「問題なのは何も知らないことではない。
何も知らないのに、
知っていると思い込んでいることだ」
さらに現代社会の先生はこんなことを言っていて、私は上から目線ながら「ほお」と感心した。
この人はすごい、と思った。
「毎日、最初だけ元気よく入ってくるのは、
『今日こそ完璧な授業をしよう』
って思ってるからなんだよね。
でもさ、授業やってると、ぽつぽつ寝たりする奴、出てくるよね。
そうするとさ、
『ああ、ダメだ。伝えたいことちゃんと伝えられてないんだ』
ってもうね、逃げ出したくなるんだよね」
どこにすごいと思ったのか。
以前から私は思っていることだが、授業を聞いてもらえないのは教師の力量が足りないだけだ、ということを先生も思っていた、ということだ。
僕はこの現代社会の先生の授業はとても好きで、いつも楽しみにしていたが、寝る生徒はいるらしい。
ここまで来ると、向上するのも大変、というくらいいい授業をしてくれているのだが、最後にアンケートを取っていた。
そのとき
「ダメなところを、書いてくださいね。そうしないと、成長できないんで。別に成績落としたりしないので、安心してください」
ということを言っていた。
すごいなあ、と思った。
私が、この教師はダメだ、と思う先生は、そんな意識がまるでない。
3つ目は
「命」
だった。
若いうちに死ぬな。
若いうちの死は犬死みたいなもんだろう。
とそんなことを言っていた気がする。
なかなか、衝撃的な話も聞くことができた。
私も、死についてはよく考えているから(自殺とか、そういう意味ではない)、いろいろ考えた。
良い人ほど、早く死ぬのだろうか。
とにかく良い話だった。
現代社会の先生に感謝。
(専門は政治経済らしい)
(ちなみに文芸部の顧問)
(さっきの記事のつづき。のつもり)
そういえば、面白いことがもう一つ。
僕が最近、NHKの白熱教室を見ている、という話を以前しましたけど、横浜市立大学の講義を放送していたとき、デンマークの話になったんですね。
そこで面白い話があったので紹介したいと思います。
というか、教育とかに関しての僕の話って、受け売りが多いので、注意をば。
自分の意見を持つって、大変だ。
いや、そんなことはいいんだ。
ええっと、そうそう。
デンマークの学校では試験がないんですよ。
それでいて、人口比当り、ノーベル賞受賞率世界ナンバー1。
これ凄くないですか。
上村教授の言ったまんまですけど、これは日本の教育を見直さなきゃいけないデータでしょ。
もうすげえ。
北欧はすげえ。
介護システムもそうだしさ。
すげえんだよ。
北欧の時代だ。
で、とりあえず日本は「グッズ減税・バッズ課税」をやろう。
やってみよう。
動き始めてんのか、どうか分かんないけど、これはやった方がいいでしょ。
あるひとつの試算では、九兆くらい税収があるんでしょ?
やってみりゃいいじゃん。
ことなかれ主義はもう古い。
現状維持じゃ、日本はダメになるよ。
茂木健一郎がなんかの本で言ってたじゃん。
今の日本は、明治維新のころの日本と世界くらい、差が開いている、ってさぁ。
なんでも挑まなきゃダメなんだよ。
虎穴に入らずんば虎子を得ず、だろうが。
リスク背負って、挑戦しろよ。
きっと、今の大学生や高校生、中学生なんかが大人になってから、世界的な問題、環境とかそういうものに対していろいろ奔走することになるだろう。
今のうちに、しっかり考え始めなきゃいけないんじゃないのか。
受験勉強も大事だけど、日本のことをもっと考える時間があってもいいんじゃないのか。
上村教授(横浜市立大学の講義をしてた教授)が言っていたこと。
「日本の教育はナンバーワン教育、デンマークはオンリーワン教育」
そこなんだよ。
ナンバーワンって同じジャンルの、マルチプレイヤー的な人材を何人も作ってどうすんだよ。
みんなが数学できて、みんなが物理できて、みんなが化学できて、どうすんだよ。
別にみんなができなくてもいいだろうが。
各分野に精通した、それぞれの人材を、もっと効率よくつくればいいだろうが。
デンマークはそれでノーベル賞とってんだよ。
おっと、すみません。
熱が入りすぎてしまいました。
デンマークの教育について、説明を聞くと、教育のシステムが、日本とはずいぶん違うみたいです。
デンマークでは社会全体を見渡すような、教育を。
さらに、自分たちの好きなことを勉強させる。
好きなことどんどんやりなさい。
そういう教育をするらしいです。
それはいいなあ、と思いましたよ。
そりゃ試験もないわな(笑)、と。
日本は
「みんなでこれやりましょう」
「あとでどれくらいできるようになったかテストしますからねー」
こういう教育です。
だから、勉強がテストのためにある、かのような形になってしまったんですよ。
確かに、みんなで、という形は日本の「和」という美しい文化の基本であるかもしれませんが、もっと大切なものがあるんじゃないかな、と感じます。
「和」は大切です。
それはそうです。
ただ、教育のシステムまで、そうしなくても「和」は壊れたりしない強い文化じゃないのか、とも思います。
そんなに「和」はへなちょこじゃないぞ、と思います。
ただ、教育というのは、また上村教授の引用になりますが、人の内にあるものを引き出す、というものらしい。
そうなると、外部からあれやれこれやれ、と言うのは、教育ではなく、むしろ労働ではないのか。
作業ではないのか。
はたしてそれは本当に「教育」なのか、という話です。
デンマークは試験がないんだって、という話を親父にしたら、こんなことを言ってきました。
「でも、試験なくしたら勉強しない奴とか出てくるじゃん」
なるほど、これが日本の教育の問題点に違いない。
先にも述べましたけど、日本は「テストのために」勉強する、という仕組みになってしまっています。
だから、勉強は楽しくないし、やりたくなくなる。
概念が捻じ曲がってしまっているんです。
本来、勉強というのはもっと楽しいし、面白いものです。
たとえば、プラモデルを作るのが好きな人は、その技術を学んでいくのは楽しいでしょう。
サッカーが好きな人が、そのテクニックを学ぶのは、きっと面白いでしょう。
勉強というのは本来、そういう楽しいものです。
そのような感覚を、日本の教育は奪ってしまっているんです。
もちろん、学校の勉強を楽しむことはできます。
しかし、それは精神的教育格差を生むようなシステムではありませんか?
デンマークのようにやりたいことをやらせる教育のよさはなんでしょう。
実際のところ、具体的にはどういう教育をしているのか、まだ私はよく知りませんが、考えてみました。
例えば、昆虫が好きな人がいたとします。
その人は、昆虫の生態や、仕組みなど、昆虫についての知識を広めていくでしょう。
その過程で、自ら学んでいくことを、きっと楽しく感じることができていると思います。
つまり勉強が楽しめているわけです。
そういう感覚を味わえるとどうなるのか。
勉強することが苦ではなくなるわけです。
これは実に有益なことではありませんか。
だから、次々追求していく。
探求していく。
結果、ノーベル賞を受賞するにいたる。
昆虫以外に、わかりやすいのは「車」でしょうか。
車に興味をもった生徒がいれば、車について勉強させれば良い。
車が動く仕組みを学び、エンジンの仕組みを学び、将来的に技術者になって自動車産業を発展させる人材になるかもしれない。
日本の教育は、そういうシステムとは別のところにあります。
もちろん、数学はありとあらゆる場面で活躍してはいますけど、実際にそれを考えて運用しようと取り組む学者、技術者は全国民ではない。
全国民が、それを学ぶ必要はない。
それに、日本の教育で、僕自身はもっと世界のことを勉強してもいいんじゃないかと思う。
こういう組織があるよ、とかだけではなく、この国の教育システム。
問題点。
日本って仕組みとか制度だけ教えて、完結している気がする。
そこから問題点を見つけて、その問題点による影響や、解決策について、まったくと言っていいほど、議論しない。
つまり、学生にとってそれは考える必要のない問題となってしまう。
選挙権もないし。
それなのに
「最近の若者は」
なんてよく言えたもんだ、と僕は思う(笑)
知識を詰め込めば、世界はよくなるのか。
長くなってしまったので、この辺で切り上げるとしよう。
そこで、今、私が読んでいる書籍の方を紹介してみようかと思います。

堀内都喜子さんの
「フィンランド 豊かさのメソッド」
ケンジ・ステファン・スズキさんの
「消費税25%で世界一幸せな国デンマークの暮らし」
この2冊です。
ケンジさんは察せられる通り、デンマークに国籍を変えられた方です。
古本屋でこの本を見つけ、購入しました。
今は「フィンランド 豊かさのメソッド」の方を読んでいますが、いやはや、目からうろこというか。
フィンランドは良い国ですよ。
本当に。
気候さえもっと安定していれば、移住したいくらいです。
気候さえもっとよければ。
やっぱり教師の質ってのは大事なんですよ。
向こう(フィンランド)は、教師になるのはそれはまたけっこう大変みたいです。
過程を一通り読んでみましたが、いや大変だ。
日本の教師って、けっこう
「やれるしやるかあ」
的な人が多いですよね。
特に工業高校なんかそうですけど。
社会経験のある先生が、仕事辞めて、教員免許あるし教師でもやるか、とそんなノリで。
だから、おかしいんですよ。
確かに技術力はあるかもしれない。
専門的知識をもっているかもしれない。
でも、それだけなんですよ。
「教師」としての力量が向こうの国(フィンランド)に比べて格段に落ちるんですよ。
よく授業を聞かないことを生徒が悪い、と一方的に決め付けている先生がいますが、僕に言わせればそんなの逃避であり、いい訳ですよ。
「良い先生」の授業はみんなちゃんと聞いてますよ。
僕だってそうですよ。
数学の授業とか、教え方の上手な先生が担当だったときは授業を熱心に聞いてましたけど、先生が変わって、実に教え方の悪い先生になってから、授業をろくすっぽ聞かずにひとり黙々と問題集を解いてました。
授業を聞かせるかどうかは生徒のやる気ではなくて、教師の力量なんですよ。
これを勘違いしないでいただきたい。
ちょっと熱く語ってしまいました。
身近な話なので、つい熱が入ってしまいます。
それ以外にも、フィンランドのシステムは優れていると思うし、感心させられる。
こういうことを学校で教えればいいのに、と思わずにはいられない。
そうそう。
フィンランドは国際競争力第1位と言われてますけど、なんと恐るべきことに夏休みは2ヵ月半。
社会人も!
学習到達度も世界第1位ですけど、夏休み2ヵ月半。
午後2時ごろ放課。
「ゆとり教育で、バカが増えた」
なんて考え無しのアホどもが言ってますけど、あれは嘘ですからね。
信じないで下さいよ。
フィンランドは今の日本よりも全然、授業時間は少ないですからね。
それでいて、学習到達度世界ナンバー1なんです。
ようは教育システムなんですよ。
いくら授業数増やしたってダメなもんはダメ。
だいたいなんで塾が必要なんだ、という話。
フィンランドには塾もなければ家庭教師もいませんよ。
それでいて世界ナンバー1。
社会人も2ヵ月半の夏休みは羨ましいな。
しかも、たしか強制なんですよね。
違う国だったかもしれませんが。
有休とかもたしか強制的に使い切らなきゃいけない。
企業から休んでくれ、と言われるらしい。
法で定められてるんですよね。
フィンランドかどうか忘れましたけど。
デンマークかな。
デンマークだって世界幸福度ランキング第1位ですからね。
教育、福祉、医療、これが原則無料。
そのかわり消費税25%。
でも上三つが無料なら、別にそれくらいなんてことないですよ。
これからは北欧の時代ですよ。
アメリカは自由を追い求めたのはいいですが、医療高いし、日本は教育費がかかりすぎるし。
イギリスは最近、学費を倍にしようとか政府が言って、暴動が起きましたよね。
これって日本のメディアは放送してるんですか?
イギリスの暴動をニュースでまったく見ませんけど。
日本のメディアって世界のニュースをぜんぜんやらないですよね。
身内ネタばかりで。
下らないゴシップに流されて、それで世界が救えるのか、日本国民の未来を豊かにできるのか、という話なんですよ。
いやすいません。
愚痴っぽくなってしまいました。
じゃあ今日はこれで失礼します。
ではでは
「白熱教室」
なる番組を見るのが、好きなのだが、少し前に放送したもので、面白い政策があった。
外国のどこの国かは忘れましたけど
「グッズ減税、バッズ加税」
なるものがあるそうだ。
ようは、環境とか社会にいいものは減税しましょう。
環境とか社会に悪いものには加税しましょう。
という制度。
いいじゃんこれ。
他にも、いろいろ考えさせられる。
この前、ハーバード白雪教室と題して、あのマイケル・サンデルの「正義について」の講義も放送していた。
面白い。
こういう番組は、素晴らしい。
ここでも教育について考えさせられる。
今度、千葉大学での「命の価値」についての講義が放送されるそうだ。
皆さんにもぜひ、見ていただきたい。
空が綺麗だったからだ。
これは出かけなくてはすっきりしない。
出かけなくてはならぬ。
そんな思いでもって、家を出発した。
気になっている本が数冊ある。
佐藤哲也氏、本多孝好氏、打海文三氏の小説だ。
何冊かは見つけることができた。
佐藤哲也氏の「ぬかるんでから」
本多孝好氏の「MOMENT」「正義のミカタ」
打海文三氏の「ぼくが愛したゴウスト」「ドリーミング・オブ・ホーム&マザー」
だいたいこんな感じだ。
購入したのは「ドリーミング・オブ・ホーム&マザー」と司馬遼太郎の「馬上少年過ぐ」だ。
「ぬかるんでから」と「ぼくが愛したゴウスト」も欲しかったが、古本屋で探しなおしてみよう、と考えた。
「馬上少年過ぐ」は前々から読みたかった小説。
司馬作品はどれも長編しか読んだことがないが、これは短編集になっている。
きっと面白いはずだ。
いや、面白くないわけがない。
さらに最近、語学学習について小耳に挟んだことがある。
内容説明をすると、英語の勉強をしていたけれど、他の言語、例えばスペイン語やフランス語などの第三の言語を学習したことがきっかけで、英語も分かるようになった、というものだ。
母国語の他に外国語、日本で言えば英語を勉強するが、それをさらにちょっと欲張ってみる。
つまりもう一つ、なにか言語を学ぶことが、返って、英語学習の助けになる、というのだ。
どこで聞いたのかは忘れてしまったが、とにかくそうらしい。
そう聞けば試すのが、実験するのが私の性分である。
書店で語学学習の参考書コーナーへも寄った。
さてそこで問題になるのは、どの言語を学ぶかだ。
日本語を母国語とするものにとってもっとも学び易いのは韓国語らしい。
文法が日本語に近いから、という理由が主らしい。
しかし、私はもう少し、挑戦をしてみようと思った。
最近、私はデンマーク、スウェーデン、フィンランドの教育について調べている。
今は主にデンマークについて調べている。
よってデンマークの言語、デンマーク語を学ぼうと決めた。
参考書を探すと、一冊だけあった。
値段、4500円。
高い。エクスペンシブだ。
手が出ない。
近くにフィンランド語の参考書があった。
値段、4000円。
別売り、カセットテープ。
「カセットテープ!?」
そこに私は驚いた。
どれだけ古いんだ。
こんなものを正規の値段で売るのは、もはや重罪に思える。
しかも、デンマーク語もスウェーデン語もフィンランド語の参考書も、まるで古本屋のそれであるかのように傷んでいる。
書店として、なんとかすべしと思われる。
とにかく、参考書が高すぎる。
金のない奴には、勉強する資格がない、と言いたいのか。
教育の機会均等法に反するではないか。
裁判を起こしたら、現代社会の教科書の隅の〈参考〉に載るかもしれない。
いきなりだが結果を。
数Ⅲは96点。
おしい。
通信は81点。
おしい。
制御。
……忘れた。
80点台後半だったんだけど……。
まずい。
ガチで思い出せないorz
平均がジャスト90点。
ああ、じゃあ逆算で、制御の点数出せるな。
面倒くさいな。
そうそう。
公約にあげた『冷房システムの整備』、完了。
エアコンの設置が決まった。
公約、果たせたー。
よかった。
いろいろ頑張った。
うん。
そういえば、明日は囲碁の大会。
久しぶりだ。
今日、2年ぶりにネットで碁を打ったらあっさり負けてしまった。
勘が大幅に鈍った。
まずいなあ。
感覚を取りも出さなくては。
ていうか、囲碁、2年ぶりだよ。
1年の頃、大会に出て以来か。
それきりまるで碁石にさわってなかった。
たぶん、負ける。
とにかく勉強だ。
もう時間がない。
やるしかない。
斉藤和義の『郷愁』とか沁みてくるわ。
疲れた。
2日目のテストに全力投球しすぎて、3日目、満身創痍でよちよち歩き、ってくらいだったべ。
物理Ⅱと家庭総合が返ってきた。
物理は90点。家庭が97点。
いいね。
いいけど、物理で信じられないミスをしてしまった。
-6点。残念。
そういえば、3年になって最初にやった『基礎力診断テスト』なるものの結果が返ってきました。
まあ、ホントに基礎、って感じで簡単ですよ。
あらかじめ配られている問題をしっかりやれば、相当な点が狙えるんじゃないかな。
そして、私の結果ですが、300点中267点くらい。
正確な点数は、母親に持っていかれたので不明。
意外なことに校内順位1位。
凄い嬉しい。
1位はさすがに初めて。
それじゃレポート書きます。
そういえば、今回のテストで、勉強法関連のいろいろな実験ができました。
様々な発見があったので、おいおい紹介していきたいと思います。
では、レポートを。
頭の回転がいいと言うか、とにかく想像力とか創造力とかが凄いんだと思う。
だから、私は頭を良くしようと思う。
どうするか。
勉強しようと思う。
やっぱり能動的な行為である『勉強』、学習を行えば、脳は成長すると思う。
それはすなわち頭の回転が良くなる、頭が良くなる、ということではないか!
ということで勉強しよう。
数学とか英語とか物理とか。
小説を書くために。
小説家の構成力、アイデア発想力。
そういうものは全て頭が思いついたり発見したりしている。
あるいは気づいている。
頭の、脳のレベルなのか。
とにかく勉強してみようと思う。
新1年生と2,3年生の対面式の進行を私がやって、午後にあった1年生オリエンテーションの進行も私がやって、しかも文芸部と囲碁同好会の紹介をして。
大変だったな。
慣れてきた。
大人数の前で話すことが。
弁論大会や選挙、送辞なんかをやっているとさすがに慣れてきた。
あまり緊張しなくなってきた。
問題が発生している。
新学期がスタートしてから、いきなり、極端に自宅学習の時間が減った。
昨日なんか3時間しかやっていないぞ!
午前放課だったのに!
気が弛んでしまったみたいです。
罪な空気だ、工業。
よし、こういうときは数学を思いっきりやるのがいい。
感覚を取り戻そう。
勉強していない状態が異常だと感じるのかもしれない。
進み具合はそこまで良くないが、しかし確実に基礎をマスターしている。
かといって完璧主義にやっているわけではない。
気楽にひたすらだ。
時々、復習もして充実した勉強の毎日をおくっている。
そしてだ。
ちゃんと勉強していると内容が理解できる。
物理も理解できる。
それがなんとも言えず快感になるのだ。
問題集もしっかり解けるし、分からなくても解答を見て納得できる。
納得できると嬉しい。
解けたときも「よっしゃあ!」と快哉の声をあげる。
こうなると勉強することが楽しくてしかたなくなる。
まだ分からないことも多いし、応用問題なんかはやたらつまずくけれど、かなり充実してきている。
問題集を解くことが楽しいなんて意外だ。
解けると面白いもんだ。
「ちょっと面倒かな」
という問題に取り組んでいるのもいいのかもしれない。
例えば数学Aは、内容のレベルとしては簡単だが、学校で習っていない分、けっこう試行錯誤で解いていくしかない。
そしてその試行錯誤で正解を導いたときが、これまたなんとも言えない達成感や充実感が得られるのだ。
物理なんぞ、わけの分からないことだらけだから、その問題を理解できた、というだけで随分、嬉しい。
英語は基礎から勉強しているが、それもまた新しい発見で楽しいし、問題集を解くのも気持ちがいい。
順調な滑り出しだ。
時々、休憩代わりに『フルハウス』をオールイングリッシュでみたり、英単語を音読したり、小説を読んだりする。
ベットに寝っ転がるときは小論文対策の本を読んでいる。
(私はおそらく推薦入試に挑むことになる)
(工業高校から一般は厳しい)
(工業系の大学はけっこう推薦をやってくれる)
『フルハウス』をオールイングリッシュで見る、という休憩は非常に便利だ。
まず、『フルハウス』は面白い。
笑ったり感動できるから、見ていてすごく楽しい。
次に、英語の勉強になる。
実用的な英語が聴けるし、なかなか面白い表現が覚えられて、それも面白い。
あと、時間が決まっていること。
休憩を摂るとき、問題なのが「切り上げどき」の判断だ。
その点、『フルハウス』は20分弱で終わるから、かなりバランスがいい。
時間が決まっているものを休憩の対象にするのは、勉強の再開が楽だ。
こうやって長所を並べてみると、ますます『フルハウス』による休憩が素晴らしいものに見えてくる。
ちなみに言っておくと、私は『フルハウス』を保育園児のころから見ていた。
母親がビデオテープを全て持っていたのだ。
いつも『フルハウス』か『ブロッサム』か『大草原の小さな家』か『お騒がせツイスト一家』というドラマを見ていた。
特に『フルハウス』はやたら見た。
題名を見ればだいたいどんな話か脳内再生できる。
ということで、あるシーンで登場人物がどんなことを言っているのかだいたい覚えている。
だから英語で見るときもさほど苦労はないのだ。
『フルハウス』の英語が簡単だというのもあるかもしれない。
順序を追えば、
『日本語で見る』
↓
『英語音声、日本語字幕で見る』
↓
『オールイングリッシュで見る』
こんな具合か。
とにかくこう言った海外ドラマでの休憩(アニメもいいかもしれないけど)はオススメだ。
とにかく勉強漬けの生活のスタートダッシュは好調だ。
なぜか?
電源をいちいち落とすようにしたのだ。
私が現在使っている、親父のお下がりPCは起動に10分くらいかかる。
立ち上げるのが面倒くさいのだ。
今まではそれが煩わしいから、電源は落とさず、放置していた。
そうすると別段、用事がなくてもPCで遊ぶことがよくある。
じゃあ電源落とせばいんじゃね? というわけだ。
1日30分未満だ。
10分未満の日もある。
激減だ。
そのうち1日10分未満をデフォルトにして、時々やらない。
それぐらいに持っていこうと思う。
順調だ。
いやペースには若干の不満があるが、それでも癖はついてきた。
常習性をつけるべく、勉学に励もうではないか。
それはそうと明日の天気はいいらしい。
Yahoo天気予報によれば、明日の長岡の天気は「晴れ」だ。
明日あたり書店へ出かけよう。
英語の勉強をしているのだが、「はじてい」で基礎事項を学習している。
問題演習をそろそろやりたいな、と思っているのだ。
やはり問題演習なくして知識の定着は見込めない。
さらに数学の問題集について考えている。
立ち読みをしようと思っている。
数学の勉強は今まで、数研のテキストの問題(宿題)をやることと、学校で買った教科書に準じた問題集に取り組むことだった。
数研はともかくとして、教書に準じた問題集での学習に不満があるのだ。
問題の質、量とも不満である。
正直、復習には効率が悪いのだ。
数学A,Bの基礎演習には確かに便利だ。
数学A,Bは学校で教わっていないから自分で学習しているが、その基礎演習にはちょうど良い。
ただ数学Ⅰ,Ⅱの復習にはあまり役に立たない。
ということで立ち読みにて吟味しよう。
参考書、問題集は全て自腹であるから慎重に決めねば。
あせらずゆっくりだ。
急がば回れ、だ。
基礎だ基礎。
基礎の演習に重点を。
勉強に慣れることも大切だ。
気を抜くとすぐに本を読み始めてしまう。
少し、自分に厳しく、してみようかな。
マイペースじゃちょっと追いつきそうにない。
我ながらよく続いているな、と思います。
そういえば今日はエイプリルフールですが、1周年は本当のことですよ。
別に振り返ったりはしませんけど、これからのこのブログについて少し。
やはり、勉強にもう少し本気で取り組もうと思います。
今までは遊び半分で楽しくやってきました。
それはそれでいいいところも多いのですが、私の学力を大学受験レベルへ引き上げるには、実はかなり厳しい状況です。
しかも良いのか悪いのか、このブログは私にとって休憩所のようなもので、良い意味でも悪い意味でも、私の緊張をほぐしています。
もっと集中します。
時間が惜しいわけです。
もっと勉強したいし、もっと本を読みたい。
何かをする時間を削らなければいけない。
睡眠時間は意地でも削りたくない。
ゲームの時間はもう削った。
あとは何がある?
ネットだ。
私はネットで遊ぶ時間が多すぎる。
ということで、大学入試が一段楽するまで、更新頻度は落ちると思います。
読者の皆さんも、更新されていなかったら
「あ、陣内の奴、今、勉強してんだな」
と、期待して、応援してくださると嬉しく思います。
更新はすると思います。
まだ精神的な余裕が若干ありますので、急激に減ることはないと思いますが、徐々に、1日1回が2日に1回。
2日に1回が3日に1回。
それが5日に1回、7日に1回。
最終的には1ヶ月に1回、という具合に落ちていくと思います。
まぁ、どうにも書きたいことがあれば書くと思いますが、あんまりブログばかり気にして勉強がおろそかになっては、本末転倒ですので、気をつけます。
さあ、いよいよ勉強するべきときですね!
数研だ。
午前だけだが、4時間、ひたすら数学をやる。
数学が好きだから、特別、苦痛というわけではないのだが、やたら疲れる。
後半は頭脳労働に近い。
アルファベットチョコをもっていこう。
今日は英語の勉強しかしていない気がする。
ちょっと怠けてきたかな。
しっかりしないと。
新しく買ったものではなく、いつだったか自分で買ったものだ。
持っていたソフトも全てだ。
ちなみに今の私はPSPの購入について
「そんな金があったなら、本を買っておけばよかった」
と若干、悔いている。
なぜ、母にPSPをあげたのか。
まず1つ目の理由は、私がPSPで遊ばないようにするためである。
私は受験生だ。
2つ目は、母にもそういう娯楽があってもいいと思ったからだ。
テレビは他の家族が占領状態。
3つ目、妹は学校の成績が芳しくなく、父は普通に遊んでいる。
消去法でも母にあげるべきだ。
ということで、PSPを母にゆずった。
そのうち『麻雀格闘倶楽部』をやりたくなったとき
「ちょっとくらいいっか」
と甘えることもできない。
なんたってPSPは、私のものではないからだ。
うん。
我ながら、いい選択をした。
不思議だ。
数学のセンター試験問題集に挑戦しているのだが、いやはや、なかなか手強い。
数Ⅰ,Ⅱはある程度解けるが、その他に弱い。
なんたって学校で習っていないからな。
はっはっは。
物理の勉強だが、なかなか順調だ。
いや、ペースには不満があるが、理解度としては不満ない。
テキストがいいのだな。
最近の英語の学習は『フルハウス』を英語で見ることくらいになってきた。
英語音声、英語字幕だ。
おかげで、いろいろな表現を覚えられているし、単語も吸収している。
試験頻出単語よりも実用的だ。
スペルは忘れたけど、発音は覚えているぞ(笑)
そうそう、最近になって気がついたのだが『フルハウス』を英語で見るようになってから英語の発音がやたら良くなった。
リスニングはやはり重要なのかも。
しかも面白いセリフはけっこう反芻(はんすう)して言ったりするから、それもいいのかもしれない。
「イノーマス、…ノーマス、…ノーマス」
(やまびこみたいな感じ。ジョークで)
広いとか大きいとか、そんなニュアンスで使われていた、と思う。
でもまぁ、受験英語も馬鹿にできないし、安河内テキストで学習しようかな。
明日は、物理を忘れて、英語と数学をやろうかな。
物理はチラッ1問くらいやるだけで。
明日、考えよう。
朝です。
今日は物理一辺倒でいきたいと思います。
物理脳を作るときです。
克服するには浸からなくては。
ただ上手くいくかは不明。
物理ですからね。
問題は体力ですよ。
体力、身体的限界との勝負です。
ナチュラルに、かつ、『とりあえず30秒』で地道に、ひたすら、やたら、とにかく、懲りずにやっていきます。
ナチュラルに。
朝です。
今日は勉強します。
一点集中方式でやりたいんですが、英語と物理のどちらをやりましょうかね。
そういえば、昨日、ちょっと家から遠いところの大型書店に行ったら、『TOEIC Bridge』のテキストがまぁまぁ置いてありました。
買ってませんけど。
今日は、読書、勉強、読書、勉強、読書、勉強、……。
とマイペースにやっていきます。
自然に、ナチュラルに、勉強します。
朝です。
今日は終業式ですね。
春休みかぁ。
勉強だ。
そうそう。
春休みといえば、平日は数研の補習がまっているぞ。
数研だ。
勉強しなきゃだ。
世界史はどうしようかな。
まだしなくていいけど、したいんだよな。
でも物理が優先かな。
うーん。
今日、学校引けたら、図書館に行こうかな、と考えてます。
あーゆーところで勉強するのも、良い刺激になるんですよね。
あそこで、小説のアイデアを練ってもいい。
基本は勉強で、休憩にノベル。
そんな感じ。
2時間くらいでいいから行ってみようかな。
そのあと、スタバとか行ってみる(笑)
スターバックスって私、行ったことないんですよね。
ぜひ行ってみたい。
スターバックスでコーヒーを飲みながら、小説の構成を練ったり、執筆したりとかしてみたい。
ミスタードーナツではしたことがあるけども。
春休みだ!
私は網羅性のようだ。
なにか書くとき、全てを書きたがる。
しかし、字数制限、時間制限があるから、なにかを削らなければならない。
具体的な部分を削る。
そうすると、添削されて
「具体性がない」
とか書かれるのだ。
うーん。
朝です。
昨日に引き続き、今日も「狂ったように、勉強しよう」と思います。
昨日は、思ったよりも上手くいったので、できるうちは続けてみようかな、と。
気負わず、されど緊張感をもって取り組みます。
昨日、下校中に考えたんですよ。
私はとにかく心配性で、すぐ不安になります。
なぜかといえば、それはたぶんですね、伊坂幸太郎氏の『砂漠』より西嶋の言葉を引用させていただきますが
「『おまえたちは支配されているのか? それとも命令してんのか? おまえたちは、前進してんのか、それとも後退してんのか?』 そう言ったでしょうが。それに対して、俺たちは、前進してるって言い切れますか?」
こんなセリフに対して
「前進してるよ。当たり前だろ」
と答えられるほど、自分のやっていることに自信がもてないからだと思うんです。
だから、ひたすら勉強して、漠然と俺のことを覆ってくる不安感を払拭してやろうと、今俺はもがいているんです。
という内容の挑戦をしました。
一応まだ続いてます。
さすがの休憩中です。
とりあえず、単語帳は恐ろしいほど勉強できましたね。
とりあえず、単語帳、単語帳という感じでしたので(笑)
迷ったら単語帳。
それがいちばん分かりやすいですからね。
学校でも単語帳を読み進め、自宅でも単語帳を読み進め。
物理と英語の勉強ばかりです。
その他は今のところやってませんね。
やはり物理は強敵です。
ただ、私が今使っている物理のテキスト『物理●橋本流解法の大原則』というのは非常に分かりやすく、また読みやすくていいですね。
こいつで物理が克服できるかもしれません。
やはり勉強で大事なのはイメージですよ。
「隙あらば、単語帳」
という分かりやすい方針は
「狂ったように勉強する」
挑戦には合っている気がします。
とにかくひたすらやるとき、参考書や問題集を永遠とやっていると、疲れます。
で、「うー、疲れたぁー」とベットに倒れこむわけですが、そこに単語帳が置いてあると。
まぁ、とりあえず開くと。
勉強ですと。
つまりですよ。
単語帳が進んだということは、それだけ私がベットに倒れたということで(笑)
世界史やりたいなぁ。
ギリシア神話にも興味あるし。
そういえば、中学生のころ一時期『考古学者』に憧れたこともありました。
懐かしい。
とにかく、永遠とやるときは、気分を入れ替えるために、刺激を得るために、ひたすら勉強してみるときは、読みやすい、分かりやすいテキスト、勉強法をオススメします。
とにかく取り組めそうなやつです。
ハードルの高いものは途中で投げ出す可能性あり。
その人の精神力によるところも大きいとは思いますが。
私はそのあたり弱いので(笑)
「q」の発音ってなんかいいですよね。
朝です。
今日一日、狂ったように勉強してみようかなぁ、とか考えてます。
まぁ、今までに何度も挑戦してみましたが、なかなか難しい挑戦ですよ。
でもね。
なんか今日はそういう気分なんだな。
ということで、ちょっと今日はがんばってみます。
応援よろしくお願いします。
「勉強しないと気持ち悪い」
と思うようになったことだろう。
昔(中学生ころ)は勉強は面倒くさいもので、きらいで、極力避けていた。
自分で参考書を買うこともなかったし、勉強を面白いと思うこともなかった。
好きな教科といば、授業が面白い、すなわち教師が面白いもの、というくらい。
それが、今では、勉強することが好きだし、習慣にもなった。
避ける、よりもむしろ近づくように生活しているし、一日中勉強のことばかり考える日もある。
まったく勉強しない日は、気持ち悪くて眠れない。
そもそも、全くしない日などない、という状態だ。
「俺も変わったなぁ」としみじみ思う。
昔は自学自習など月に30分しないかな、程度だった。
本当に勉強が嫌いだった。
考え方だって今より稚拙だったし、ゲームもたくさんやっていた。
最近はゲームといえば麻雀を少しやる程度だ。
読書量も昔より明らかに増えているし、その質も大きく変化したと思う。
昔は毎日目標もなくダラダラと過ごしていた。
今は目標もあるし、毎日忙しく生きてる。
楽しい。
友達とも遊ぶし、今度の土曜はサッカーの試合を見に行く。
友達と麻雀もするし、家に帰ったらしっかり勉強をする。
つくづく、俺は変わった。
今はまだ、違うが、高校入試の関係で私は5連休。
課題も特別、多くはない。
ないわけではないが、少ない。
これはチャンスだ。
今、物理と英語を基礎からやり直している。
英語の勉強は結果的にTOEICのためだが、基礎的な部分はやはり安河内哲也氏の『新英語はじてい』が分かりやすい。
数研の課題を少し、やろうかな。
で、現代文の課題も軽く手をつけて、小論文をやるか。
電気数学と数学と英語ですね。
電数はなんと97点!
100点いけるんじゃ、と思ってたんですけど、案の定、算数でミスった。
加減乗除むずくね!?
数学は94点
クラスでは最高らしい。
またしても加減乗除だ。
英語は74点
一気に落ちたな。
小さいミスが重なり全部で26点の減点。
見直しか。
悪くはないけれども、英語がもう少しという感じ。
わけ分からない感じで間違えたわけではないので、余計に悔しい。
もう少し効率的な学習方法はないかな。
でもたぶん来年は英語ないな。
工業は普通科より、普通科目の学習は半分以下ですよ。
ほとんど工業科目です。
3年は特に。
面倒だな。
ずばり
「メチャクチャでいいから
とにかくやる」
前にも言ったことがあるんですけど、完璧に、きっちりやろうとしてもうまくいかない。
挫折しやすい。
ハードルが高いですからね。完璧は。
そこを、メチャクチャでいい。
テキトウでいい。
ということにすればハードル低いじゃないですか。
挫折の危険も少しは減るかなと。
とりあえず、3日続けます。
3日坊主という言葉があるくらいですから、3日くらいはなんとか続けられるはず。
そしたらまた3日、また3日……。
そんな感じでメチャクチャにやってきます。
今までずっと教科書の音読に徹してきたが、さすがにマンネリ化してきた。
変化が必要だが、いかように変化させようか。
ノートに写す?
時間だよな。
問題演習か。
そうだな、そろそろそいつに力を入れてみようかな。
〇考査
明日は「英語と世界史と数学」の試験がある。
世界史は範囲が広くて厄介だ。
数学は問題ない。
英語は問題を解いたことがない。
集中しよう。